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マニアックな体験談

リリアン

2012年12月12日 14:16|登録者:匿名

僕はおもむろにリリアンの一番敏感で、一番柔らかい部分に触れた。
「や・・・ん、いきなりそんな風に触らないでよ・・・」
普段は白く透き通るような肌がほんのり赤みを帯びて、僕の愛撫に反応している。
丸顔のリリアンが全身をよじるように僕の指が与える刺激をかわそうとするが、僕は構わずリリアンの突起に唇を触れた。
甘噛みしながら、舌をちろちろと伸ばして濡らしたり、指先でくるくると円を描くようにくすぐった。
その僕の与える刺激に、リリアンは奔放さをさらけ出して感じていた。
リリアンのうっとりした表情を目の前で楽しみながら、僕はこの子と初めて出会った時のことを思い出していた。

「いや!殺さないで!」
僕が剣を振りかざして、まさに斬りつけようとしたその言葉が、僕とリリアンの始まりだった。
剣を収めて手を伸ばすと、リリアンは丸みを帯びたその可憐なふくらみを僕に差し出した。
最初は戸惑った僕だったが、あまりに白くすべらかな彼女の一番柔らかい部分をわし掴みにした。
いきなりの激しい刺激にリリアンは驚きながらも、すぐに体全体をひくつかせて感じ始めた。
夢中で全身をなぞりながら、僕は彼女の肌に自分自身を押し付け、何度もこすりつけ、果てた。
行為の後、少し照れくさい僕が背を向けると、リリアンは僕に飛びついてきて笑った。
「気持よかったの?スライムの体も案外いいでしょ?」

何故こんなことになってしまったのだろう。
僕はリリアンの柔らかい頭を激しく揉みしだきながら、自己嫌悪に陥っていた。
それでも僕は、彼女の丸顔と体の境目に触れながら、欲望を抑えられなかった。


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