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出会い系での体験談

私、出会い系にハマっています。

2012年12月12日 13:48|登録者:匿名

私は専業主婦をしているものです。
年齢は、28才です。

最近、主人が会社の人間と浮気をしているらしく、帰りはいつも午前様。
そんなスケジュールだから、どうも仕事の能率も上がらないようなのです。
男が浮気するのは仕方ないと思います。
でも、女にうつつを抜かして仕事をおろそかにするのは男として最低だと思います。
日に日に主人から心が離れていくようになり、最近では本気で離婚を考えています。
そんなときに、大学時代の友人が私の家に遊びにきました。
彼女は独身なのですが、聞けば毎日の生活が楽しくてしょうがないと言うのです。
屈託のない笑顔で語る彼女はとても眩しく見えました。
それに引き替え私の生活は・・・・・・。
彼女がうらやましくなったので、意を決した私はその理由を訊いてみました。
(女にとっては、たとえ相手が友人だろうと、こんなことを訊くのはとても悔しいんです)
どうやら彼女がはまっているのは出会い系サイトだそうです。
なんでも、メールの段階で相手といろいろ会話ができて素性がある程度わかり、なおかつ遊びにいくときはたいてい男の人がおごってくれるのでこんなに楽なことはないようです。
私はもはや不貞を働いた旦那には罪悪感はないので、彼女に頼んで、一緒に出会い系をさせてもらえないか頼んでみました。
男性とのアポは彼女がやってくれました。
私はただ、経過報告を聞くだけ。
それでも彼女がくれる情報の数々・・・・・・。
「相手は19歳の大学生、ハジメくん」
「バイトでバーテンをやっている」
「趣味はスポーツ」
それだけでもなんだか胸がトキメキました。
それから1ヶ月。
彼女から「ハジメくんが友達を連れてくるから麻美も来ない?」と誘われました。
もう私に迷いはなく、即承諾。
土曜日の午後5時に新宿で落ち合うことになりました。
当日、現れた男性は、今風のオシャレな格好をしたコたち。
きっと実家が金持ちそうな、育ちのいい感じ。
そのまま私たちは新宿のオシャレな飲み屋で食事。
会計は彼らがやってくれました。
その後、バーにいって乾杯。
そこの金も払ってくれるものだから、最近の学生って甘やかされてるんですね。
そして終電間際、私たちは断る理由もなかったので、彼らの誘いのままラブホでバラけました。
なんかイケナイことをしてるみたいでドキドキでした。
翌日、私は友人と前夜のことを話しながら談笑。
私はそのときに彼女から出会い系のURLを教えてもらいました。
男は選び放題。
それ以来すっかりハマってしまい、女としての幸せを噛みしめています。


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