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出会い系での体験談

カラダがその味を覚えてしまったのです

2012年12月12日 11:59|登録者:匿名

今日も徹夜帰りでカラダがしんどい31歳です。
私の名前は恭子、出版社の編集をやっている既婚者です。

2年前、結婚を機会に会社を辞めようとしたのですけど、今の職場が人員不足でどうしても辞めないで欲しいということでズルズル来てしまいました。
旦那もそこのところはわかってくれて、いい主人でいてくれました・・・と、思っていたのですが!
つい最近、予定より早く校了(締め切り)がおわって家に帰ったときのこと。
何やら部屋の奥から話し声が聞こえると思っていると、旦那が知らない女性とカラミあっていたのです。
あまりのショックに声も出ず、旦那に気づかれないように家をソッとでました。
しかし行くところも無い私は、結局会社に戻ってしまい、自社で作った雑誌を惨めな気分でパラパラめくっていました。
・・・・・・そのとき、一つの記事に目がとまりました。
それは編集部員が体験取材で出会い系サイトを使い、女の子とハメ撮りをしている記事です。
ここだけの話、こういった雑誌の編集部員の体験モノって、けっこうホントのことが多いのです。
実際、私の同僚も出会い系で女性をつかまえて、何本ものSEX記事を作っていました。
夫も同僚も、どいつもこいつも・・・・・・!
なんだかむしゃくしゃしてしまった私はサイトにアクセスし、男性を捜しました。
掲示板に書き込むと、早速たくさんの男性が私に接触してきました。
なんだかTV局につとめているとか、広告代理店だとか、医者だとか、結構な肩書きをもっている人がたくさん来ましたが、どれも信用がなりません。
そんな肩書きの人が出会い系に上手く転がっているとは思えなかったからです。
私は自分にアクセスしてきたなかでも、自営業をしているヨシハルさん・26歳の男性と接触してみました。
彼はバイク屋さんを経営している人で、土日も無いスケジュールで、女性と出会う機会が無くて出会い系サイト使っているとのことなのです。
女性が出会い系サイトを使うとき、一番注意するのは相手の男性が信用できる人間かどうかをみきわめること。
私は、彼に写真を送らせ、いつもどんな人とどういうところで遊んでいるかを聞き出そうとつとめました。
彼は普段、地元の居酒屋で従業員と酒を飲んだり、ツーリングをしたりしているそう。
所詮、一夜限りの付き合いなんだから、身元さえ信用できる人であればそれでOK。
逆にさっきもいったけど、広告代理店や医者など女性の憧れる職業を名乗るひとは怪しいケースが多いと思う。
あとは、自分のことをある程度説明し、相手の誘いを待つだけ。
こっちからさそうとサクラだと警戒されるから、男の誘いを待った方が無難なんです。
でも、ここで誤算。
ヨシハルさんと実際に会ってみると、なかなかのいい男で、私の方が結構参ってしまったのです。
食事をしてホテルでSEXをするとなんだか彼の方が素っ気なくなってしまって。
彼ったら結構なテクニシャンで、カラダがその味を覚えてしまったのです。
それからというもの私のほうが彼に無中になり、自分からヨシハルさんを誘うようになってしまったのです。
ゴハンもおごったり、ホテル代も出したりと、そうとう頑張りました。
でもね、これぜんぶ、夫の貯金だからいいんです。
バレても私、たぶん後悔しないと思います。
[投稿者:出版社勤務恭子さん(31)]


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