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男同士の体験談

危ないおじさん

2016年03月29日 17:02|登録者:ちちか

友也/21/大学生(ゲイ)

これは僕が18歳の頃のお話です。

その頃の僕はまだ男性経験がなく、とにかくやりたくてやりたくて仕方なかったんです。
なので、出会いアプリや出会い掲示板などあらゆる所でやれるゲイを探していました。

好感触だったのが、セフレ交際サポーターという掲示板。

その中で隣の市に住んでいる32歳のおじさんと知り合い、
掲示板だったので顔などは全く分からずに何回かメールをしていました。
そして会ってやろうと言う話になったのですが、顔が分からないのはちょっと...
と思ったので「顔写メもらえませんか?」と言ってみました。
すると、顔は見せられないからと後頭部の写真が送られてきたんです。
は?と思ったんですが、とりあえずやりたかったのでOKしました。

そして会う当日。
僕は親に友達と遊んでくると嘘をついて、電車で30分かけて待ち合わせの場所まで行きました。
駅の駐車場で待ち合わせということだったので、駐車場をウロウロしていると
黒い軽自動車に乗ったおじさんがこっちをジーっと見つめていました。
あの人かと思い僕は車の近くに行きノックしました。
するとおじさんはどうぞと目で合図したので僕は車に乗り込んだんです。
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おじさんはなんだか不健康そうな顔で、体はヒョロヒョロ
服もおじいちゃんが着てそうなダサいジャージみたいなやつでした。

おじさん「友也くんだよね?よろしくね。」

僕「よろしくおねがいします。あの、ここでやるんですか?」

おじさん
「いや、今から僕のうちに行くよ。
それと、お願いなんだけど今日カメラで撮らせてもらえないかな?
絶対顔は映さないから、おしりに入れてるとことかち〇ちんとか」

え?僕は一気に恐怖が増しました。
メールをしていた時にそんなこと聞いてないし、そもそもア〇ルは無理ですと言ってあったはず。

僕「いや、撮影はちょっと...てかア〇ル無理だって言いましたよね?」

おじさん「お願い!絶対バレないし、ア〇ルも絶対痛くないから」

その後5分程おじさんにお願いされ僕は断りきることが出来ませんでした。

車は出発し、駅前の信号で止まったところでおじさんは
「ちょっとち〇ちん揉んでくれないかな?」
と言って僕の手を自分のズボンの中に入れました。
凄く気持ち悪かったです。その後も恐怖心は増すばかりでした。



どうしたらいいんだろう...もう取り返しつかないかも...
そう思っているとおじさんは
「ちょっと銀行に寄っていいかな?すぐ戻るよ」
と言って車を止めて銀行に行きました。

逃げるなら今しかない。
そう思って僕は車から出て、駅まで全力ダッシュしました。
その日は雨が降っていたので、びしょ濡れになりましたが、そんなことどうでもよかったです。
とにかく逃げて駅に着いてすぐに電車に乗りました。

「あれ?逃げた?」

乗ってすぐにおじさんからメールが来ました。

僕「ごめんなさい。ちょっと怖くって」

おじさん「困るよ。どうしてくれるの?」

おじさんは凄く怒っているようでした。
今月中にもう一回会ってやろうと言われましたが、怖かったので断り続けると返ってこなくなりました。

その後におじさんの電話番号をネットで調べてみると、
いろんな掲示板で、ゲイのハメ撮りなどを募集している人でした。
顔も出されている人も何人かいたので、本当に逃げてよかったと思いました。


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