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近親相姦の体験談

過去の後悔。

2012年12月11日 14:32|登録者:匿名

このサイトを見つけ、私もずっと誰にも言えずにいた出来事を書き込ませてもらおうと思いました。

私は19年前、当時会社の上司だった今の旦那と結婚しました。

当時私は26歳の初婚、旦那は一回り上の38歳バツイチで前の奥さんとの間に小学生の娘がいました。

当初バツイチ子持ちの男性との結婚には、うちの両親も難色を示していましたが娘も私に懐いてくれたことや、旦那が何度も両親を説得してくれたこともあり最後は結婚を許してもらえました。

娘も旦那も優しく、何不自由なく生活できましたし、結婚当初は子どもを作ろうと夜の営みもありました。

しかし結局何年経っても子宝には恵まれず、いつしか夜の営みもなくなり、当時は割り切れない思いもありましたが、懐いてくれていた娘を自分の娘のように思って育ててきました。

その後娘は結婚を前提にお付き合いしていた男性と結婚しましたが、正直それまで実の娘のようにかわいがっていたのにこんなに早くお嫁に行ってしまうとは思ってなかったので、また私の中にはぽっかりと穴があいてしまったように思いました。

それからすぐに娘夫婦に子どもができたことがわかり、私がおばあちゃんになるのかと何だか自覚がありませんでしたが、これから生まれてくる孫の世話をすることで私の中で何かが満たされるのではないかと生きがいに感じるのと同時に、反対に私の中では何か虚しい思いもありました。

虚しい思いになった理由には何か特別な出来事があったわけではありませんが、なぜ私には子どもが授からなかったのか、なぜ40前半なのにおばあちゃんとしてやっていかなくてはならないのか、自分の生き方に疑問を感じたのです。

しいて言うなら娘が「まだ子どもはいらなかったんだけどね」と私に言ったとき、娘に悪気はないのはわかっていたつもりですが、子どもを授からなかった私にはついカチンときてしまったのと、妊婦独特の幸せそうなオーラに嫉妬してしまったんだと思います。

そんなとき、娘は悪阻がひどく、うちの旦那が見かねて娘の旦那に夕飯を食べに来させるようになりました。

娘の旦那は平日休みもある仕事で、もともとお互いの家を行き来することがありましたし、旦那が仕事でいなかったり遅くなったりする日は私も1人で食べるよりは寂しくなかったので歓迎していました。

娘夫婦は私たちに悪いと思っていたのか最初は遠慮がちでしたが、次第に夫婦で来てくれるようになりましたし、娘は悪阻が軽くなると今度は身体が重くて動く気がしないと言って娘の旦那1人で来るようになりました。

今思えば、それがすでに甘かったのかもしれません。
お互いに行き来が慣れて、晩酌にお酒を持ち寄っては泊まっていくこともありましたし、旦那がいないときはお酒にあまり強くない私が晩酌の相手をしていました。

うちの旦那が県外出張に出たある日、娘の旦那が夕飯を食べに来たのですが、雨風が強い日だったので娘から泊まってきたらと言われたとのことで、私もいつものことなので晩酌をした後、先に娘の旦那に風呂を勧め、後から私が入りました。

風呂からあがると既にリビングにいなかったので、てっきり寝たものと思い私も寝室に行き化粧水をつけたり寝る準備をしていると、突然部屋に娘の旦那がパンツ姿で入ってきて私に抱きついてきたのです。

あまりに突然で驚いて声も出ない私を無言で力一杯ベッドに押し倒しました。

やめて!とやっと声に出してみましたが、当然男の人の力には勝てず、すぐにバスタオルも剥ぎ取られ、簡単に全裸を晒してしまう結果になってしまいました。

押し倒されて胸にがっつくように吸い付かれ、嫌と抵抗してみましたが、正直本心では恥ずかしくも「もっときて!」と思ってしまいました。

無理矢理されたいとか願望があったわけではありませんが、正直女としてまだ見られていたんだという思いと、旦那との数年のご無沙汰から、がっつく娘の旦那が高校生みたいでなんだか可愛らしく思ってしまったのです。

かと言って嫌がらないのも恥ずかしく、まして自分からもっとしてとは言えるわけもなく、本心は押し殺して態度では嫌がる素振りをしていました。

娘の旦那の荒々しい愛撫は長く、それだけで満足しそうでしたが、急に娘の旦那は愛撫をやめてパンツを脱ぐとゆっくり入れてきました。

正直記憶にある旦那のモノに比べると少し短めな感じはありましたが、太さがあるのか私の中はパンパンではちきれそうな感じでその上突き上げてくるので、口ではダメと言いながらもついつい我慢できず声が出てしまいました。

旦那とは違い、なかなかイクことなく突いてくるので私ももう無理!と限界に思っていると、娘の旦那も唸るような声を出すと同時に私を突き上げ中に熱いモノを出したので、瞬間的に中に出されたのはわかりましたが私も頭が真っ白になり、身体に力が入らずそのまま脱力してしまいました。

全く力が入らず頭もぼーっとしていましたが、股の間と中はなんだかジットリと熱く、ずっとドキドキしていると娘の旦那はゆっくりと私から離れ、急に我に返ったのか「すいません…」と今にも泣きそうに謝ってきました。

落ち着きを取り戻してから襲ってきた訳を聞くと、娘が妊娠してから夜の営みがなく、かといってエッチなお店には行く勇気もなかったが、飲んだ勢いで衝動的に…という言葉を聞き、私はつい女としてみてもらえた喜びと娘に対していつしか抱いていた劣等感のような思いから解放された感じがしました。

正直娘の旦那がずっと私に興味を持ってくれるとは思えませんでしたし、当然娘の若い身体がいいに決まってるのはわかっていましたが、娘が妊娠中の今だけでもいいから私を満たしてほしい、私なんかで発散できるならと思いましたがそうは言えないので、わざと困った顔をして仕方ないわね、内緒にできる?と渋々仕方なく許した雰囲気で諭してみました。

そうなると娘の旦那はもう遠慮無しに襲いかかってきて、その日から関係を持つようになりました。

娘に悪いと思ったことは何回もありましたし、私の旦那に対しての罪悪感もずっとありましたが、でもその時は自分が一時的にでも愛されている、ただ身体を求められるだけでもいいと思ってしまい、むしろ知らない男性と不倫するようなことよりはまだいいのかなとも思ってしまい、娘の旦那も私を求めてくるときは非常に長く、若くて体力があるので一晩に何回も求められるので嬉しくて仕方なかった気持ちはありました。

その後娘は無事出産し、娘の旦那とは会う回数は減ったものの関係を続けていた矢先、私の身体の異変に気付いたのです。

最初は身体がだるく、風邪かなと思っていたのですが、ある時夕飯の支度をしているときご飯が炊ける匂いに急に吐き気を感じたのです。

それ以後あまりに食べ物の匂いに吐き気を感じるようになってしまい内科を受診したところ、すぐにそのまま婦人科の診察を勧められ、そこで初めて妊娠していることを告げられました。

もともと若いときから生理不順だったこともあり、多少今月は遅れているかなとは思っていましたが、妊娠の経験が無いので全く悪阻だとも思わず、婦人科のお医者さんに「赤ちゃんの心音も確認できました」と言われたとき、目の前が真っ暗になりました。

相手は娘の旦那以外いませんでしたし、ずっと諦めていた妊娠をこんな形でしてしまうなんて…と絶望しかありませんでした。

望まない妊娠ではありませんが、産めるはずのない相手の子どもを妊娠したことは私の不注意でした。

私はもう子どもができない女だと勝手に自分で決めつけ、ついつい求められるままに避妊もせずに回数を重ねてしまったがゆえの失敗でした。

今更誰に言えるわけもなく、1人で悩みましたが結局堕ろすことに決め、予約した病院に行く車の中で涙が止まりませんでした。

ずっと望んでいた我が子をこんな形で殺してしまうなんて…罪悪感と自分が一時の情事に溺れ、快楽を選んでしまったことへの後悔。
堕ろした数日後娘の旦那に会い、堕ろしたことともう関係はやめると告げると、娘の旦那は言葉少なく「すいませんでした」と言い、正直お互いの快楽で楽しんでいたので娘の旦那を責めるつもりもありませんでしたが、やはり男の人なりの責任を感じてしまったようでした。

今現在は娘夫婦は孫を連れて遊びに来てくれますし、娘の旦那ともそれ以来関係をもってはいません。


No.1:JimmiXS 2016年08月10日 13:18
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