不倫・浮気体験談
- 男色遊戯(笑)
2017年05月12日 09:38|登録者:あゆむ
私らしくもなく、大好きなスワッピング仲間との交流も疎遠になり、長期に渡って“落ち込んでいる
私(⇒あゆむ)”を励ますべく、学校時代の旧友や幼馴染み、果てはスワッピングの関係にある
旦那さんたちが気を使ってくれているのが、とても嬉しくて有り難く、涙、ただ涙の、あゆむです。
先々月は、『大人の健康診断』と称して、前妻・かずみちゃん、スワッピングパートナーの美保子、
その美保子のスケベな姉にして看護士の奈緒子のプロデュースで、閉業した“本当の病院”を
会場に、集った8人の男性陣は『オトコの性能』を測られ、試されつつ欲情の限りを尽くしました。
続いて先月、『大人の大運動会』と称して、8組のスワッピングパートナーが集い、相手をとっかえ
ひっかえの“トーナメント戦”にて、ゴム厳禁の『大中出しパーティー』に文字通り精を出しました。
(かずみちゃんがピルと称して女性陣に飲ませた錠剤は、ただのビタミン剤だったというオチ)
そして今日、それぞれの奥さん、パートナーの寛大なるお許しを得て、泊りがけでの『漢(オトコ)』
だけのオフ会』が開催されるのです。参加要件は、『大人の健康診断』及び『大人の大運動会』に
参加した男性のみ、男同士のキスやフェラチオなど“OKな方”という狭き肛門。いや狭き門。(笑)
小川田夫妻、安倍夫妻は、私ら夫婦とこういう関係(スワッピング)になる前から“ネンゴロ”な友好
関係を結んでいたエッチ過ぎるご夫婦なんですが、私が“こんな状態”になっちゃって、最近、発展
家の小竹夫妻ともそういう関係(スワッピング)になり、時に3組6人で乱れまくったと聞いてます。
幼馴染でもあるケンちゃん・タエちゃんご夫婦には、学生時代からの腐れ縁でバツイチ・フリーの
芯くんを紹介し、こちらも『3P&タエちゃん貸し出しプレイ』に勤しんでいると聞き、長野智子似で
山形出身のエちゃんが大好きな私としては、心中穏やかではなくとも如何ともしがたく・・・(涙)。
前妻・かずみちゃんの大学時代からの親友の千津子さんご夫妻とは、お互いの子供が生まれる
までは盛んに交流してましたが、ここ最近はご無沙汰、アチラはアチラで親しいカップルと楽しん
でいると聞いてたのですが、先の『大人の大運動会』で久しぶりに肌を触れ合わせて大感激!
同じく、前妻・かずみちゃんの高校時代からの大親友の智子ちゃん、とうとう“生涯独身宣言”を
撤回し、従兄のゴマちゃんとの『結婚』をようやく決断、それを記念して、“新郎”のゴマちゃんを
『大人の健康診断』へ送り出してくれて、他の参加者から盛んに祝福を受け照れておりました。
さて、今宵開催される『漢(オトコ)だけのオフ会』、諸事象(仕事や子供の行事など)で泣く泣く
参加断念に至る漢たちを尻目(笑)に、集いし聖戦士(セイント)は、コアなスワップメンバーでも
ある省吾さん、健吾さん、洋介に、マツちゃんとゴマちゃん、さらに私を加えた8人の漢ども・・・
ほとんどが、私を中心とするスワッピング・グループの主要メンバーで、お互いに良く顔や性癖
を知る仲(笑)。ただ、洋介と健吾さん(かおるさんの旦那さん)との間には微妙な緊張感が弾け
ています。かおるさんが洋介の中出しで妊娠し、大騒動の末に堕胎した騒ぎがあったので・・・
ゴマちゃんは『大人の健康診断』のときに、マツちゃんは『大人の大運動会』のおりに、他の面子
とは面通し(ペニ通し?)は済んでおりますが、ゴマちゃん、マっちゃんのお互いは今夜初対面。
ビミュ~で引きつった表情で挨拶を交し合う2人の姿を、皆が微笑ましい表情で見つめています。
今夜が“泊まりがけの只の飲み会”などではない事は、参加した誰もが承知しています。何より、
親しい近親女性の相次ぐ不幸で落ち込んだっきり浮かび上がってこない私(⇒あゆむ)を心身重
共に励まし立たせよう・・・いや、勃たせよう、というのが最大にして唯一の目的なのですから。
また、今夜ここに集まるまでの条件、①オナニー、セックスは3日以上禁欲、②1回は浣腸を施し
て来ること、③精一杯、下半身のムスコをアピールするようなエロい下着を着用して来ること・・・
を鑑みれば、『女の居ない宿』でどんなパーティーが取り行われるのか逆に誤解しようがね~!
さて、今夜のパーティー会場は、参加者のいずれもがアクセスしやすい、I県I市の名勝・ゲイ鼻渓
にほど近い民宿の3階の大部屋。I県K市から向かった私達(私、省吾さん、健吾さん、洋介)が先
に宿に入り、貸切り大浴場で仲良く“浣腸・洗いっこ”すりゃ、そりゃもう勃起しきりでしょ、誰もが。
私達4人が石鹸の匂いをプンプンさせて浴衣を羽織り、軽く1杯やってると、盛岡から駆けつけた
ゴマちゃん、仙台から長駆してきたマツっちゃんが相次ぎ到着し、例の“引きつったご挨拶”(笑)。
私は2人の手を引いて浴室に誘い、省吾さんと一緒に2人を裸に剥いて“続・浣腸・洗いっこ”。
羞恥と幾ばくかの性的興奮に頬を上気させた2人のウブな王子様(笑い)と仲良く腕を組んで部屋
に戻ると、あえてワザと“2人っきり”放置された洋介と健吾さんが、相変わらずビミュ~に張り詰め
た緊迫感と距離感でビールを煽っておられましたので、まずはと、フルメンバーで『乾杯』しました。
時間は6時前ですが、豪華な料理のお膳はすでに運んで貰っていて、給仕や飲み物のお世話も
結構ですよ、と宿には言ってあります。大部屋には浴槽付きのシャワー、ビール・日本酒・ワイン
を詰め込んだ大きな冷蔵庫もあり、部屋と窓を閉めて鍵を掛ければ、そこはもう非日常的空間。
防音もしっかり施されたお部屋で、更に3階にあるこの大部屋以外の部屋は今夜は“空き部屋”。
漢が6人、少々騒ごうが、喚こうが、誰にも迷惑はかけず、誰にも気付かれる心配もないって事
です。溜まった性欲を存分に開放し、漢同士で感じあう“次元空間”を満ケツ(喫)できるのです。
私達はすでに、ある程度つまみながら飲んでいましたし、こういう場(スワッピングという共通の
趣味に耽溺する旦那(彼)だけが股間を膨らませて集まる場)の雰囲気にすっかり呑まれている
マツっちゃんとゴマちゃんも、なんとか注がれたビールを喉に流し込むので精一杯の風情です。
ですから、せっかくの豪華なお膳には、申し訳程度に箸を付けたただけで、何杯か勺を交わし、
空いたグラスにビールを注ぎあっていると、なんとなく6人は無口になり、意味ありげな目配せ
だけが交わされるのです。多分もう、股間が勃起しきっているのは私だけだはなかった筈・・・
「じゃ、始めよっか?」と、最年長の省吾さんが穏やかな口調で言い、期待と一抹の不安(?)が
交錯する表情を閃かせながら、大部屋の奥の間の、布団が6枚敷かれた和室ゾーンに皆が導か
れます。ここに居るのは男性だけだっていうのに、どうしてこんなにドキドキしちゃうのでしょう?
「まず、軽く自己紹介しようか?え~と、最初はごくソフトに?初射精の年齢、その時のシチュ
(シチュエーション)、初体験の相手、そのときの年齢、今までの体験人数・・・おっと、もちろん
最初は女性相手の体験と人数ね!」と言って悪戯っぽく笑う省吾さんに、皆がどっと笑います。
省吾さんは私にウインクしながら、「では、言い出しっぺの僕から。14歳だったか、夢精だったね。
初体験は高校2年の時、同級生と、川原で。あ、勿論女の子だよ!経験人数は(と言って指折り
数える)10人以上だとは思う。当然男性相手は抜きね!」と、笑いを取って場を和ます省吾さん。
省吾さんが指差したので健吾さん(かおるさんの旦那さんが立ち上がり、「中2。布団の中で自分
で弄くってたら、ダラダラと何か出てきた。初体験は中3の夏、近所のふたつ上のお姉さんの凄く
良い匂いのするお部屋で。今までの相手は20人くらいかな~」と言うと、洋介を指差しています。
洋介がどこか怯えたような(笑)表情で立ち上がり、「・・・友達に借りたエロ本見ながら扱いてたら
出ちゃった。高校1年のとき、でも夢精はしてたかもしれない。初体験は高校3年の時、後輩と勢い
で。それが今の奥さんです。経験人数は6、7人かな・・・」と言ってモジモジしながらか固まってる。
私は立ち上がり、洋介の肩に手を置いて彼の唇にキスすると、「おお~う!」、「早くも?大胆!」と
言ったような喚声ともどよめきともつかない声が上がります。唇を離した洋介が感謝するように私
を見つめていますが、チラリと見えたトゲのある鋭い視線がとても痛いっスよ~、健吾さ~んっ!
「皆様ご存知のあゆむです。初射精は中2の夏、大好きな従姉のかずみちゃんのお口の中へ。
初体験もその直後、4歳年上のJKのバージンホールへ生挿入&直噴で。体験人数は・・・えーと、
う~ん、数え切れません・・・申し訳ない・・・ってか、こんなあゆむ情報、みんな知ってるっしょ!」
ここでまたまた、一同大爆笑です。省吾さんがせっかく和ませてくれた場が、健吾さんと洋介との
緊張関係によってきな臭くなりかけたのですが、ここはソレ、私はアレ、幾多の修羅場を潜り抜け
て来た私の“経験値”は伊達ではありません!自虐ネタによる“口八丁”はお任せアレ、です。
で、少し調子に乗った私は、隅っこの方で背中を丸めているゴマちゃんとマツっちゃんの手を同時
に引いて、皆の前に引き出すと、お互いの手を握らせて微笑みかけます。2人は困ったように目を
伏せていますが、じっとりと漢の汗が滲んだ手がぎゅっと力を込めて握り合うのを見逃しません。
そんで私は、おもむろに両手をお2人の股間にやって“ぎゅっ”と握り締めてその息子様方の状態
を確認すると、ゴマちゃんは半勃ち、マツちゃんだって3分勃ち程度にしっかり膨らみかけていまし
たから、「OK!臨戦態勢は整いつつあり。OK欲情!」と言って2度3度上下に扱いてあげます。
公衆の面前で股間の勃起状態を暴露され、さらに漢にナニを扱かれて感じている姿を晒している
ことの羞恥に耐えかねたお2人のウブな王子さまは、これまた見事に同じような格好で腰を引き、
私の所業に抵抗するように私の腕を掴んで来ましたので、お仕置きに唇を奪いましたよ、交互に。
やんやヤンヤの喝采と、2人が赤面する様を横目で見ながら、私は2人の後ろに回り込むと、
しっかり握り合っている手と手の自分の掌を添えて、まずは左に立つゴマちゃんの首筋に舌を
這わせ、次いで耳たぶを噛んで熱い息を吹きかけながら「さあ、皆さんに告白して」と催します。
ゴマちゃんはピクンと体を小さく震わせると、「・・・あ、二度目まして」と結構気の効いた台詞で笑い
を1つ取ると、「従妹の智子とじゃれ合ってて、股間握られてあっと言う間に出しちゃったのが中3
の冬でした。初体験もその智子。高校2年生の時でした。智子以外とは、4人だけです」と告白。
次いで私はマッちゃんの耳たぶに息を吹きかけて「さあ」と諭すと、「・・・うっ・・・小学6年生の頃の
夢精が最初だと思う。初体験は遅くて、大学2年生の時のコンパで、行きずりの相手と。経験した
相手は、5人だけ。少なくてヤだな、恥ずかしいな・・・」と恥ずかしい告白を完遂してくれました。
“言いだしっぺ“の省吾さんがノリ良く「お見事!」(何がお見事ですか、省吾さん!)と言い、大きな
拍手をしたので、皆が省吾さんに習って拍手しお互いの“正直な告白”への勇気を称え合います。
そして改めて乾杯をし直す一同の浴衣の股間はと見ると、漏れなくモッコリと膨らんでおりました。
省吾さんがゴソゴソと何か袖から取り出すと、「やっぱりさ、こういう事って始めてでさ、漢同士って
ことで恥ずかしさの方が勝っちゃうのは当然だろうからさ、コレみんなで飲んで常識や理性を飛び
越えて、漢同士でしか味わえない快感にや幸福に浸ってみない?」と言ってニヤリと笑うのです。
なにやら怪しい赤黒い包装を裂いて取り出されるコレまた怪しげな焦げ茶色の錠剤が、それぞれ
6人の手に渡されます。省吾さんと健吾さんが真っ先にそれを口に放り込んでビールで流し込み
ます。私は、目で洋介、ゴマちゃん、マツちゃんを促しながら、それを口内に入れ、飲み込みます。
全員がその怪しげな錠剤を飲み込むのを確認すると、誰からともなく拍手が起こりまる。ああ、
体の芯がなんだか焼けように熱い・・・。これが“媚薬の一種”であることは疑いの余地は無いで
しょう。股間のペニスが、まるで鼓動に合わせるようにズキンズキンと疼いて仕方が有りません。
「じゃさ、せっかく今日は“セックスアピール満タン”の下着を着用して来てくれてる筈だからさ、
無粋な浴衣なんて脱ぎ捨てて、素敵なアンダーと、薄い衣に包まれた肉棒美を晒し合いません
か、皆さん・・・」省吾さんはそう言いながら、自ら腰元の帯を解き、浴衣を気風よく脱ぎ捨てます。
「ほっほ~う!」という感歎の声が健吾さんが漏らします。最年長の省吾さんの露になった体が
纏っていたのは、レスリングで着用するような、上半身はほとんどヒモ、下半身はぴっちピチな
薄手の黒い生地のレオタードで、そりゃもう股間はこれでもか!とばかりにモッコリしております。
「省吾さん、ムスコさんの形、くっきりですよ・・・」と健吾さんが言いながら羽織っていた浴衣を取り
去ると、上半身は裸、下半身はペニスの形状にすっぽりフィットした白いペニスカバー、陰嚢部は
ピンク色の玉ブラを装着しています。(これは相談した訳ではなく、健吾さんの独自アイデアです)
「うわ、何ですか、それ・・・・」と言いながら、ゴマちゃんとマツっちゃんが仲良く(?)肩を寄り添
わすようにして息を呑み、健吾さんの股間から突き出る“名刀”を凝視しています。健吾さんが
少し怖い顔で洋介を指差し、洋介がおずおずと浴衣の帯を解き、襟を持って躊躇していると・・・
「はい、ご開帳~」と省吾さんが楽しそうに言いながら洋介の体から浴衣を剥ぎ取ると、上半身は
小さめの白いランニング、下半身は白いグンゼのパンツ(ふた昔前、小中学生が履いていた様な
奴)を纏った体が曝け出されます。片手で股間に手を当ててモジモジする姿が女っぽくてエロい。
省吾さんと健吾さんに「さあ、さあ、恥ずかしがらずに」とゴマちゃん、マツっちゃんを挟み込んで
帯を解いています。もう、どーとでもなれ!ってトコでしょうか、今日初対面の2人は顔を見合わせ
て頷きあうと、自らの意思で浴衣の襟元を広げ、袖から腕を抜いて浴衣を畳の上に落とします。
「おっほう!お揃い?」省吾さんと健吾さんは、2人の羞恥心を取り去る意図で、殊更大きな声を
上げ拍手します。それは“偶然”なのですが、漢がナニを強調するエロい下着と言えば自ずとこうなるとも言えましょう。上半身は小さめのタンクトップ、下半身はピチピチのブリーフパンツです。
ゴマちゃんとマツちゃんは、偶然にも同じような下着を身につけて来た事に驚き、次いで安心し、
そして互いを指差して笑っています。ゴマちゃんのは上下がブルーのお揃い、マツちゃんのは
タンクトップが紺、ブリーフパンツは鮮やかな朱色で、半勃ち状態のムスコさんの様子まで一緒。
そして、恥ずかしい“漢のエロ下着”を晒した5人の漢どもが、ジッと私を見つめてくるのはコレ当然
です。私は意を決し(笑)、もったいぶるようにゆっくりと浴衣の帯を解き、焦らすように浴衣の袖越
しに二の腕を撫でながら、両方の袖から両手を抜きしてから『バっ!』と浴衣を肌蹴けさせます。
露になった私の裸体を見て5人は声にならぬ呻き声を上げ、次いで大笑いしています。私は身に
付けている上下のアンダーを見せびらかすようにバンザイの体勢で両手を上げ、はやくも『ぽろり』
しちゃってる羞恥を知らぬ股間部をみんなに突き出し、クネクネと円を描くように腰を動かします。
「何それ、あゆむさん!かずみさんの?」、「もう、あゆむさんときたら、既に先っぽハミ出してる!」
と、やんややんやの大喝采。はい、私が見に着けていたのは女性用の下着で、上は水色の色っ
ぽいブラジャー、下はお揃いの色の薄手のパンティ、興奮しきったナニが半分以上露出してます。
・・・実はこの下着、生理直前の恵理子さんの鞄からくすねてきた『使用済み濃密体臭染み付き
下着』、今は“いらぬ混乱(興奮)”を招かない為に黙っておきます。「あゆむさん、もう先走り液が
垂れてるよ~!」という誰かの声が聞こえたので、私はこれ見よがしにペニスをピクピクさせます。
「早くもフライング気味の彼も居るようですが(ここで皆爆笑)、これでようやく準備が整いましたね。
あ、今夜の主旨はもう誤解しようがないとは思いますが皆々様方、今更、女っ気なしのパーティー
で精子まみれになりたくなんてね~、なんて裏切り者は居ませんよネ」と、省吾さんが最終確認。
というか省吾さん、そういう言い方がズルいでしょ?さすが年の功というか、その道の百戦錬磨と
でも言うか(笑)。高校・大学とラグビーに励み、ご想像のご多分に漏れず、それなりに“男色”に励
んで染まった省吾さんが漂わす“淫靡なオーラ”は女相手だけではなく漢にだって有効なんです。
省吾さんは生唾を飲み込むように、部屋の中の5人の漢の顔を舐めるように見回しています。
その省吾さんの色っぽい瞳の色に、私はほんのちょっとだけ“嫉妬”を覚えました。これは、省吾
さんの愛妻・澄子を含のスワッピン・グプレイでは決して感じたことのない、微妙な感覚でした。
この道(スワッピングや、お相手の旦那さんとの漢同士のプレイ)のベテランの健吾さんや洋介に
異論がある筈もありません。マツちゃんとゴマちゃんは顔を見合わせ、次いで私の顔を覗き込み、
仲良くその視線を省吾さんのレオタード地の“もっこり股間”に向けて、生唾を飲み込んでいます。
「省吾さん、異論は無いようですよ?」と健吾さんも、自らの股間のたくましくイヤラしい形を強調
するように腰を振ります。まさにペニス以外の何にも見えない白いペニスカバーの先っぽは、私と
同じように期待と興奮で先走り液が滲み出し、黒湿くっています。犯る気満々ですね、健吾さん!
「はい。いいですか?パーティー続行って事でOKですか。まあ、漂うこの隠しようないオトコ臭さで
皆様の意向は確認できるのですが・・・」優しい省吾さんが念押しで、ゴマちゃんとマツちゃんを見
つめると2人が小さく頷いたので、省吾さんは私を振り向いて嬉しそうに笑いウインクして来ます。
「さあでは、もっと、漢同士がお互いを知るために、普段は絶対言えない・聞けない、とっても恥ず
かしいカミングアウトを続けましょう」省吾さんを横目に見ながら、私も“念の為”に用意した画像を
宿の部屋の大きなプラズマTVで再生します。万が一、勃たなかた方の為の興奮材料として・・・
大きな画面に映し出されるのは、私が大阪のママ好き童貞・かけるくんに急きょ編修して送った
『オリジナル・スワッピング画像』をリニューアル&男同士の絡み視点で再編修したものです。ここ
に集まったマツちゃん以外の奥さん達も総出演、素人の男同士のまぐわいメインの無修正画像。
いきなり、縮れ毛が生える赤黒いアナルに出入りする、これまた赤黒い血管が浮き出たペニスの
アップ画像と聞こえてくる喘ぎ声に、今夜集いし性戦士6人が息を呑んで見入り聞き入ってます。勿論、女性陣の熟れた女性器や顔もはっきり映っていますが、今夜に限っては脇役のようです。
「ボクがあゆむさんに犯されている映像を見ながら聞いて下さい。ボクの男性初体験は、高1の
時、部活の先輩からキスされて犯られた。や~らかい女子を知る前の事です。(ここでみな爆笑)
就職して後は女の子オンリーでしたが、あゆむさんの調教ですっかり良さを思い出しちゃた・・・」
省吾さんはそう言いながら、股間へ手をやってペニスを扱く仕草をします。「あと、今現在のマラ
の状態を報告し合おう!ボクは今・・・8分勃ちから9分勃ちかな・・・うん」そういう省吾さんは、
レオタード地の股間部に手を押し付けて、ほぼ勃起しきった大きなペニスの形を際立たせます。
「おっきい・・・」とゴマちゃんが感嘆の声を上げています。そりゃそうでしょう。今夜ここに集いし漢
の男性器の中での最大級の巨根の持ち主が、ダントツの最年長さんでもあられるこの省吾さん、
なですから!省吾さんは嬉しそうにゴマちゃんを視線で犯して、健吾さんを指差して頷きます。
「俺は、男なんて全然興味なかったな。省吾さんとスワッピングの関係になって、やたら俺に触って
くるのなあと訝ってくらい。(ここでみんな省吾さんを見て大笑い)でも、あゆむにすっかり教え込ま
れちゃったヨ。ベロちゅ~から始まってフェラチ精飲、アナル受け責め、果ては夢のトコロテン・・・」
健吾さんの告白に、「わっ、フルコースじゃん・・・」と言って、ゴマちゃんに見つめられ、顔を赤らめ
るマツちゃんです。「で、今はほぼフルに勃ってるよ、ほら」健吾さんはそう言って腰をぐいっと突き
出して股間の竿を左右に振ると、白い布切れに包まれたペニスが重量感たっぷりに蠢くのです。
健吾さんは、わざとらしく興味なさそうな一瞥を洋介にクレると、股間のペニスで洋介を指します。
洋介は少し怯えたような表情で頷くと、グンゼのパンツに両手を添えながら、「あゆむにすっかり
調教されました。美保子のよりも俺のアナルの方が気持ち良いって言ってくれるので嬉しいです」
画面では丁度、洋介の奥さん、若くて金髪の美人の美保子が映し出され、3つのペニスからの
ほぼ同時射精を、小さな(笑)胸に受け止めている所。その美保子、先の『大人の大運動会』で、
健吾さん、ゴマちゃん、私の3人から、生挿入&中出しの“辱め”を受けてもなお妊娠に至らずの。
健吾さんが上気した顔で、映像の美保子と眼前の洋介を見比べている姿がとてもエロいのです。
「勃起はしてます。半勃起くらいなか・・・」洋介がそう言って、助けを求めるように、潤んだ瞳で私
を見つめて来るのですが、小さく首を左右に振って、次の矛先を視線でゴマちゃんへ誘導します。
洋介は、以前自分の大事な奥さんに、全員公認のお遊びのゲームとはいえ初対面で『中出し』
をぶっこいた相手を指差して、「次、お願いします」と小さな声で言っています。洋介は『寝取られ』
属性を見事に開花させておりますので、そういう因縁の相手にも、含むところは一切ない筈です。
指名されたゴマちゃんはもうすっかり観念しきった風情で頷くと「同じく初体験はあゆむで、あゆむ
以外とはした事ないな。したいとも思った事もないし。そりゃそうでしょ~!(と言って上ずった声で
同意を求め、一同の笑いを誘い、勃起度合いを尋ねられてる)・・・5分勃ちしてます。恥ずぅ!」
そう言って顔を背けると、ゴマちゃんは最寄のマツちゃんの二の腕を取って押し出しています。
長身のマツっちゃんは赤面して股間を両手で覆いながら、「オトコとはあゆむと、数回だけですよ。
キスとか咥えるのはなんとか、でもアレを舐めるのはキツかった。3分勃ちくらいかな、まだ・・・」
初々しいゴマちゃんとマツっちゃんを取り囲んだ野郎どもは、口々に私との同性同士のプレイへ
の追加確認に責め立てられています。その結果、ゴマちゃんはアナルに挿入された事はあるが
挿入した事はなく、マツちゃんは逆に挿入した事はあるが挿入された事が無い事が判明。(笑)
しばし雑談・猥談の後、結局、省吾さんを除く漢どもをコッチの世界(スワッピング⇒男色の世界)
へと誘った結果の私(⇒あゆむ)に皆の視線が集中してきます。ニヤニヤしながらゴマちゃんや
マツっちゃんのドギマギ返答に聞き入っていた私は、いきなり衆目を浴びてうろたえる筈もない!
「え~、思い起こせば、そっスね。何を以って男性初体験と言うべきかは議論が分かれる所では
あるでしょうが、小学5年生の時、近所で小6、親類の親しいお兄様とアソコを出して見せ合って
余った皮をひっぱり合い、筋肉マン消しゴムの超人を皮の中に入れ合ったのが始まりでしょうか」
みんなキョトン、とした後大爆笑!はい、この逸話は省吾さんにすらお話ししてない逸品。私が
『男色』の走りとして、中学時代に同性相手にやらかした悪さとか悪戯には事欠きませんが、本気
で同性と抱き合った事を語ると、まさるの事を避ける訳にはいきません。だから笑いに走りました。
「で~、ご欄の通り、アソコはビンビン、100%の勃起状態のボッキで~す!」私はそう言って、
マツっちゃんに走り寄り、太ももに股間を擦り付けて乾いた悲鳴を上げさせます。次いで隣で笑っ
て見ていたゴマちゃんに抱き付き、いきなり強烈なディープキスで舌を熱烈に絡め合います・・・
かれこれ1分近く、抱き合いながら唾液を交換していたでしょうか。目をうっすら明けて周囲を眺め
ると、いずれの男性も、驚きつつ、羨ましそうな、あるいは嫉妬までしているようなそんな潤んだ瞳
を向けています。で、むんずと掴むゴマちゃんのペニスはすっかりフル勃起に至っておりました。
冷静に考えてみれば普通は『有り得ない』光景です。女体抜きで、集まった6人のいい年こいた
大人の漢が、映像のスワッピング動画が流れているとは言え、お互いの体や局部の隆起、あるい
は『漢の男性経験』の告白を聞いて興奮し、鼻息を荒げ、ペニスに盛んに血流を送り込んでいる。
省吾さんが盛った『媚薬』が興奮効果を昂めているのかもしれません。又は『媚薬を飲んだから』
という言い訳で自らを納得させているのかもしれません。あるいは、大好きな私が落ち込んだまま
で浮かび上がってこない事を本当に心配し、なんとか元気付けようとする愛情の賜物なのか・・・
いずれにしても、省吾さんや私が提供した『笑い』がみんなをリラックスさせ、さらに目前で展開さ
れる淫靡な光景に触発されたオトコどもは、恥ずかしい下着の内側から各々の雄芯を隆起させ、
眩暈がするような興奮に身を焼かれながら、眼前の他の漢の体に目が釘付けになっています。
私がゴマちゃんの唇から自分の唇を離すと、「はあ!はあっ、はあ・・・」とゴマちゃんが荒い息を
吐きつつ、体の芯から力が抜け、ぐにゃんと私にしだれ掛ってくるので、その体をマっちゃんに
引き渡しました。マツっちゃんは今日初対面の男性の背中と肩に、遠慮がちに手を添えています。
「みんなの緊張もだいぶ取れて来たようなので、ここでゲームをしようか?それぞれ目隠しをして、
コレ・・・この3本の紐の両端6箇所をひっぱり合って、同じ紐を選んだ者同士が手探りで相手の体
に辿りつき、目隠しをしたまま3分間舌を絡めて唾液の交換。その後離れてから目隠しを取る・・・」
省吾さんがそう言いながら、赤い3本の紐を布団の上に置き、目隠し用の手ぬぐい(省吾さん
らしい!)を5人に渡し、早速自分自身で目隠しをしています。お互いの顔を見合わせながら、
目隠しをし、体をぶつけ合いながら手探りで足元の紐を探して、その一方の端部を握ります。
「さあ、運命の赤い紐(糸じゃなく?)を弄って、今夜の最初のパートナーに辿りつき、オトコ同士
抱き合いながら、お互いの唇と舌と唾液と興奮した熱い吐息を味わい、交換し合ってください」
と省吾さんが言ったので、6人はまた体や腕をぶつけあいながら、紐の先の相手を探します。
交錯した紐と紐、別の紐を弄っている男の体に邪魔されつつ、ようやく握った紐の先端に別の
男性の手と接触し、お互いがお互いを確かめ合うように手と指を触れあいさせ、掌を腕、肩、
背中、首筋と滑らせ、そしてお互いぎゅっと強く抱き合い、迷うことなく唇と唇を重ね合います。
最初の手の感触で、この相手が誰であるか、私は直ぐに分かりました。私よりも大きな体、広い
肩、下腹部に押し付けられる硬くて大きくて熱い肉棒は、明らかに私より一回りは大きい名刀、
ぐちゅグチュと唾液を混ぜ合わせながら、彼は硬い一物を私のペニスに擦り付けて来るのです。
そして目隠しで閉ざされた闇の中、私と彼とのカップルの直ぐ近くでは、これまた2組のオトコ同士
が抱き合い、キスし合い、興奮に全身を火照らせながら股間の海綿体にドクドク熱い血流を長し
込んでいるのです。くぐもった喘ぎ声や、肌と肌が擦れる音、唾液が『くちゃっ』と捏ねられる音・・・
「はい、3分経過です。赤い紐から手を離して、名残惜しいでしょうがお相手の体から手を離して、
元居た場所あたりまで戻ってください。そして目隠しを取ってください」一緒に目隠ししてキスして
いた省吾さんがどうやって3分を測ったのか、などという瑣末な事は問わずにおきましょう。(笑)
私は目隠しを取って、唾液で滑っている口元を腕で吹きながら、ほぼ正面に立つ健吾さんを見つ
めていると、健吾さんは嬉しそうに微笑んでからウインクして来ます。さて、他の4人はどうだろう、
と観察すると、戸惑いながら周囲を観察している風ですので、どうもお相手を特定できない様子。
省吾さん、健吾さん、洋介、そして私は、既に親しいスワッピング関係にありますので、体の感触
や体臭、キスの仕方やペニスの感触から凡そお互いの“当り”を付けられる筈ですから、省吾さん、洋介のお相手は、それぞれ『ゴマちゃん、マツっちゃんのどちらか』であろうというと想像されます。
省吾さんの顔を伺うと、これまたイヤらしい笑顔を浮かべながら口元を拭っています。私の視線
に気付いた省吾さんは、ニヤッと微笑んで、意味ありげな視線を送り返して来ます。そうですか、
敢えてこの開幕キスゲーム(笑)の相手をはっきりさせない事で、興奮を煽りたいご様子です。
舌なめずりするような省吾さんに習って、私も他の5人の男性の股間のペニスの勃起状態をひと
舐めしてその状態を確認します。省吾さん、健吾さんは言わずもが、ほぼフル勃起状態、洋介、
ゴマちゃん、マツちゃん共に8分勃ち、私に至っては『フル勃起120%』です。お恥ずかしながら。
ですから、これから始まる、さらなるディープな漢同士の羞恥プレイに移行する障害はなにもない
という事です。ほとんど裸同然(グンゼのパンツは除く)の裸体を晒し、オトコ同士のディープキス
に耽溺し、既に後戻りできない所まで来てしまったことを、誰もが明瞭に意識している事でしょう。
・・・というか、ここまで興奮を煽り立てられて、このまま『お開き、お預け』なんて事が許されますで
しょうか?僅か断片残った“理性”が許しても、股間でギンギン隆起しまくるペニスは決して許して
はくれないでしょう(笑)。未知の刺激と激しい射精を待望する、膨らみきった海綿体は、絶対に!
6人の漢(6本のペニス)の無言の合意を得て、省吾さんは小さく頷き、「では、これから、本番を
始めます」と言って、部屋の机の上に準備していた容器を取り出し、皆へと差し出します。省吾
さん『ホンバン』って言葉がイヤラしいっスよ?(笑)容器には、6本の漆塗りの箸が入っています。
「まあ、王様ゲームの一種っていうか、変形っていうか、○○大学(省吾さんの母校)ラグビー部の
ローカルルールみたいな?みんなが公平に楽しめる為の簡単なしかけ。ドチラの容器にも6本、
全員の名前を書いた箸が入ってます。これで、ターン毎の『受け』と『責め』を決めるんですが・・・」
言葉を切って、ニヤリとする省吾さん。「最初にパートナーを決めて、そのパートナーを軸にプレイ
する方法と、ターン毎に『受け』と『メインの責め』を決めていく方法とがあるんですが、より公平性
と不規則性を尊重して、後者のターン毎にくじ引きする方法を取ろうと思うのですが、如何です?」
異論の声は上がりません。そしてくじ引きの結果、最初の受けが私、最初の『メイン攻め』が省吾
さんに決りました。「あゆむさんを目隠しして、そして私がメインであゆむさんをイカせてあげます。
その方法は自由です。他の4人の方は各々の思いのまま、健吾さんをサポートしてください・・・」
こうして、今夜の“漢だけのオフ会”、そのメインゲームの『1ターン目』が始まったのです。
省吾さんが宣言したゲームのルールと、既に決ってしまっている配役に、複数の不平と不満の声
が上がり、その軽いブーイングを尻目に省吾さんが余裕の笑みを浮かべながら私を見つめるそ
の目はまさに“獲物を捕らえた肉食獣”?(笑)ここに集まってくれた誰もが、私を慕ってくれ、愛し
てくれ、今夜私を心から楽しませたい、元気付けてあげたいと思ってくれているのです。それが、
今夜の私の『第1射』を健吾さんが独占的にコントロールできる地位を得たことに対して、嫉妬の
念が沸き起こるのは致し方ありません。大丈夫だよ、みんな。5日間、地獄の禁欲を堪えてきた
私は、平等にひとりに『1射ずつ』分け与えたとしても、まだ“お釣りが残る”くらいだから!(笑)
健吾さんが私の背後に回り、後ろから目隠しをしてきます。それで私の視界は再び閉ざされます。
私は健吾さんに布団に座るように導かれ、唇に健吾さんの張りの有る唇が触れるのを感じます。
そして両手を取られて上に上げさせられると、手首を縄で縛られます。今度は健吾さんの唇よりも
柔らかい唇が私の唇を奪います。それは間違いようもなく洋介のもので、ほんのりとタバコの匂い
が漂ってきました。私はバンザイするような格好で上半身を寝かされ、縛られた両手をぐいっと
引っ張られると、その先が柱に固定され、両手の自由がすっかり奪われてしまいます。下半身は
自由なままですから、体全体ズリ上がれば両手を引く張力を緩めることが出来るような状態です。
私は軽く脚を広げた状態で、省吾さんからの愛撫を待ちます。そりゃもう、鼓動はドキドキ股間は
ズキズキ(笑)。むわっとする湿り気と共に、唇を強烈に吸われた私は、必死に舌を出して相手の
口内に滑りこませ、相手の唾液と舌の味を堪能します。他の誰かと間違いようも無い健吾さんと
のディープキスと、それを涎を垂らして眺めているであろう他の4人の表情や姿を想像すると、
もう何の刺激も無いながらも『あっちゅう間』に発射してしまいそう(笑)。省吾さんは私の耳元に唇
を寄せると、「好き、あゆむさん」と囁いてくれます。私はウンと大きく頷いて、「嬉しい。いっぱい
可愛がってね」と甘えるように言うと、雄々しく股間に隆起するペニスに全神経を集中させます。
省吾さんが私の下半身に移動しているのが分かります。健吾さんが、私の首筋に舌を這わせな
がら、両手で優しく頭を挟み込むように抱きかかえると、健吾さん特有の漢の濃密な体臭が私を
包みます。ついに省吾さんの唇が私のペニスの根元の方・・・恵理子さんの使用済みパンティに
包まれた部分・・・に触れ、省吾さんの唇と鼻先の感触がペニスの裏筋の敏感な部分を刺激する
のです省吾さんは、唇で感触を、鼻で匂いを堪能するように、ゆっくりと顔を上下左右に動かし
ています。左手が私の陰毛の多い茂る下腹部へ置かれ、右手は太ももの間に滑り込んで来て、
逞しい指先がふたつの陰嚢を同時に包み込み、優しくゆっくりとした動きで揉んでくるのです。
ほどなく、省吾さんの顔の動きがふと止まり、その嗅ぎなれない匂いを良く確認するかのように
恵理子さんが1日履いてすっかり汚れた使用済みパンティのクロッチの当りを行ったり来たりして
クンクンと匂いを吸い込んでおります。そして今度は舌を出してぺロリと、恵理子さんの恥ずかしい
体液がたっぷり沁み込んだパンティを味わっています。生理直前の熟女の、濃縮度満点の下着の味はそれはそれは素晴らしいものであったでしょう。アレ、でも、『オトコ祭り』とでも呼ぶべき今夜
のプレイにおいては、コレ(⇒40歳の処女で熟女の汚れたパンティ)は場違いだったかな?(笑)
いやいや、当の省吾さんはもう我慢しきれなかったのか、私の股間からがばっと顔を上げました。
「あゆむさん?」と省吾さんが言いかけ、私は省吾さんが何を聞きたいのかもう分かっていました
から、「うん・・・これかずみちゃんの下着じゃないよ。そんで省吾さんも知ってる人、恵理子さんの
だよ」私のこの言葉は、省吾さんの想像をも遥かに超えていたのでしょう。「ぬがっ!」とでも言うよ
うな声が省吾さんの口から漏れ、恵理子さんを知っている健吾さん、洋介からも興奮の声が上が
ります。そりゃそうでしょとも!世間一般的には摩訶不思議な、私、かずみちゃん、姉の桂子、姉
の桂子の親友の恵理子さん、という不可思議な共同体生活を構成する、とあるAV女優そっくり
な女性の『生下着(あゆむ着用済み)』と聞いて、心穏やかでいられるオトコが居ますかや?(笑)
性欲満タンの現金な省吾さんは、オトコである私への性欲は一時的にどっかへ押しやり、改めて
私のペニスと陰嚢を包む薄い布切れに鼻を押し付けて大きく息を吸い込み、しばらくスーハーして
いたのですが(笑)、ようやく気付いたのでしょう、がばっと私の腰から水色のパンティをズリ下ろし
て撒くってパンティの内側を露にすると、その少し茶色に汚れたクロッチ部分に鼻を押し付け、謎
の美女でもある恵理子さんという知り合いの女性の『恥ずかしい局部の香り』を堪能しています。
省吾さんは少し乱暴に私の両足から小さなパンティを剥ぎ取ると、たぶんそのパンティをひっくり
返し、恵理子さんのヴァギナやアナルに1日中密着した下着の汚れを検分しているのでしょう。
「省吾さんだけ、それは役得過ぎでは!」という健吾さんの裏返った声がその様子の全てを物語っ
ていたでしょう。アレ?すっかり勃起しきった、今夜の主役でもある筈の私のペニスは置き去り?
・・・・でも、もう直ぐ『処女を頂ける見込み』が濃厚な恵理子さん(姉の大親友)の汚れた下着が、
スワッピング仲間の親しい旦那さんの欲情を煽っているシチュエーションに、萌えないペニスが
ありますやらっ!(笑)今夜のエピソードを恵理子さんに話して、恵理子さんが顔を真っ赤にして
怒る姿を想像すると、もう胸もペニスも張り裂けそうです。(恵理子さんからの、きっついビンタの
2枚くらいは覚悟の上。いやむしろそれもまた“マゾ心”をこの上なくクスグル倒錯した愛欲の渦)
「あ、じゃあ、こっちも・・・」洋介の声が聞こえて、私の胸を覆うEカップの大きな水色のブラジャー
に洋介が手を触れます。はい、正解!ようやく気付いた?(笑)「おお、そっちがあった!」と健吾
さんが意味不明なことを言いながら、私が着用するブラジャーの左のカップに顔を埋めてきます。
それを見た洋介が、空いている右のカップに顔を埋め、恵理子さんのおっぱいの“残り香”を吸い
込んでいます。恵理子さんの知らぬ所で、恵理子さんの熟れた体臭と体液をネタに、恵理子さん
の顔や体を想像してフェチズムに暴走し、ペニスをギンギンにおっ勃立てる漢が3人、いや4人。
取り残された形のゴマちゃんマツっちゃんコンビも、後ほど恵理子さんの顔と全身写を見せられて
改めて感心・興奮し、私との関係がしつこく問い質されたのは言うまでもありません、はい。(笑)
考えてみれば、今夜はこのような漢だけのパーティーに興じているとはいえ、世間一般には家庭
を構え子供を設け、社会人として立派に生きてらっしゃる、性的嗜好的にはごくノーマルな方々で
すもの(省吾さんを除く)、女性用下着・・・しかも美人の使用済み下着に興奮して盛らない訳があ
りません!洋介と健吾さんは、私の胸の上で、水色の大きなカップをひっくり返して、沁み込ん
でいるムッとするような熟女の体臭や汗を堪能しているようです。省吾さんは省吾さんで、「うわっ
リアル過ぎるよ、この香り・・・。あゆむさんの臭いがちょい邪魔?」などと問題発言(笑)しながら、
やっと我に返ったのか、満足しきったのか、手の中の下着をゴマちゃんかマツっちゃんに渡して、
ようやく私の股間に戻って来てくれました。省吾さんの掌が腰骨のあたりに優しく置かれます。
「女くさい、あゆむさん」省吾さんはそう言いながら私の陰嚢や陰茎に鼻をくっつけ、そこの匂いを
吸い込んでいます。「うん、だって今は省吾のオンナだもん」私がそう言うと、省吾さんは無言で私
のペニスの先端をぱくりと咥え、張りのある硬い舌先を私の亀頭に押し付けます。「ううっ」と私が
小さく呻いて腰を突き出すと、省吾さんは私の勃起しきったペニスを口一杯に咥え込み、先端が
省吾さんの喉の奥に当ったので、今度は省吾さんが「んぐっ」と喘ぐ番です。省吾さんは同時に、
ペニスの付け根と陰嚢をぎゅ~と握り締めてくれるので、ペニスに広がる快感が倍増されます。
これだけの刺激で私は、ペニスが張り裂けそうな強烈な衝動に襲われ、もう観念寸前です。(笑)
さて、目隠しされた男が、勃起した男にフェラチオされて悶える姿が、他の男性の目にどのように
写っているのか、とても興味がある所です。私とかずみちゃんとのスワッピンで、男の私とアレコレ
したり、私たち以外とのカップルさんとの複数プレイ(複数の男性を含む)にも興じているとも聞い
ている、マツっちゃん、ゴマちゃんですが、男同士の濃密な愛の交歓の始まりは刺激が強すぎる
かもしれないと、少しだけ危惧します。既にさっきから私が、すっかりペニスを勃起させて、先走
り液をダラダラ垂れ流す姿を晒していますから羞恥心なんてある筈がありません。ただ、こういう
男同士のプレイを見られている、とうい意識が尚一層興奮を高め、更にその『見ている姿を見られ
ない』というもどかしいシチュエーションが最高です。この目隠しイイですよ、さっすが省吾さん!
・・・と、私の『暴発』の気配を察したのか省吾さん、口の中で私のペニスを2、3度動かしてから、
ちゅばっ、と音を立てて私のペニスを省吾さんの暖かい口内から解放してくれます。ヒンヤりする
部屋の空気をペニス全体で感じ取りながら、健吾さんの唾液でねっとりと湿り、ゆらゆらと淫靡な
湯気を立ち登らせている私のペニスを、皆が無言で熱視線を送っているであろう事を意識します。
「おっきいね」と誰かがいいます。「ん、羨ましい・・・」と別の声。「形も、色も、硬さも、凄い」そこま
で言われると恥ずかしいっス(笑)。「なあ、でっかくなったよなぁ、あゆむくん?」との嬉しい声が。
複数の手が私のペニスに伸び、陰嚢と言わず陰茎と言わず陰毛と言わず、触られまくるのです。
「省吾さん、あゆむを射精させるのにメインプレヤーを手伝うってどこまでやって良いの?」と洋介
が質問します。私のペニスから口を離して省吾さん、「そのターンのカップルの性癖や意向を尊重
して、邪魔にならない程度なら何をやってもOK」と明瞭な声とは裏腹にあやふやな答えを口にし
ます。「じゃ、ソッチ(たぶんペニスの事)の方はカップルにお任せして、あゆむが大好きな複数の
快感ポイントを責めてあげますか」と健吾さんが言うと、ぬるっとした感触が左右の乳首に触れ、
吸われます。「んふっ」と思わず色っぽい喘ぎ声を上げた私をゴマちゃんやマツっちゃんがどんな
顔で見ているのか。「あゆむは、チクニー(チクビオナニー)の常習者なんだぜ?」という健吾さん
の台詞が、マツちゃんとゴマっちゃんに対して向けた“解説”なのは、言うまでもありません。(笑)
恵理子さんの使用済みブラジャーをまくり上げ、勃起した2つの乳首を舌先でレロレロ刺激される
快感に声を殺してさらに悶えていると、お尻がグイッと上げられ枕か何かが背中に入れられます。
“意図”を察した私は喜んで、両方の太ももを上げると、暖かい省吾さんの掌が太ももの裏に添
えられて、アナルをペロンっと舐められて、堪えきれずに「うはんっ!」という嬌声を立ててしまい
ます。これは、物理的刺激による快感というよりは、精神的な期待感による待望感だったでしょう。
「それにあゆむはな、アナニー(アナルオナニー)の常習犯であり、アニリングス(アナル舐め)が
大好きなヘンタイなんだ。男と女を問わず・・・」健吾さんのその説明に、ごくっ、という誰かの唾を
飲み込む音が重なり、今度は、アナルに硬くした舌がぐぐっと差し込まれる快感に悶える私・・・
チングリ返しの体勢で、乳首をアナルを同時に、しかも3人の男性に責められて感じ悶える私(♂)
という俗世離れした一種シュールな(笑)情景にマツっちゃんゴマちゃんの『男色初心者』は“引く”
どころか、なんとフリーになってプルプルと震えているペニスを握ってくれたのです。少なくとも3つ
の手が、私の陰茎と陰嚢のあたりを触り、握り、摩っています。省吾さん、洋介、健吾さんの手は
それぞれ別の場所で私の肌に触れていますから、それは、マツっちゃん、ゴマちゃん共に極めて
積極的にこの“陵辱プレイ”に参加してくれるという嬉しい意思表示です。おっかなびっくり、躊躇
い勝ちなふたりの手の動きが、逆に新鮮で、舌でアナルを遠慮なくガンガン攻める省吾さんから
の刺激とあいまって、5日の禁欲で溜まりに溜まった私の性欲は再び悲鳴を上げ始めるのです。
「い・・・いいっ・・・もう・・・あうっ・・・」私の言葉にならない呻き声に、私のピンチを察した健吾さん、
意地悪く私の口を掌で塞ぎ、乳首から口を離すと、「あゆむ、もういっぱい一杯みたい。提案~。
皆のお口と舌で一斉にあゆむのイヤらしい男根を刺激して感じさせてあげねーか?」と仰います。
「みんなでって、え?」という声はマツっちゃんでしょうか。そりゃそうでしょう。“ダブル・フェラ”という
のは聞いた事がありますし、ペニスを持つ者たるもの、一度は夢見るモノ。更にここに集った6人
はおしなべてその“経験者”です(笑)。なのに、その上を行く“へプタ(5人同時)・フェラ”なんて
可能かなのかと、訝るのはコレ当然であると言えましょう。大丈夫、長竿に加えて、タマもある!
かくいう私めも、スワッピングから展開する乱交プレイでも、記憶では“トリプル・フェラ”が最高?
(勿論女性がメインの)男性の下半身の構造を考えると、4人以上が同時にお口でペニスを可愛
がるてな行為は無理っぽいと思われるでしょう。省吾さんは無言のまま、それでも健吾さんの提案
に同意してか、一度私のアナルから舌を抜き(その時すっぽんっ!という音がした)、グイッと上げ
たチングリ返しの状態の私の腰を下げ、私の腰にもう一個の枕を入れたようです。そして、私の左
の太ももを抱きかかえるようにしながら少し上げ、私のお左のお尻の方から顔を寄せ、再びアナル
に吸い付いて来ます。まるで『これは俺の物だ!』と、所有権を主張するように(笑)。省吾さんは
私の右の太ももに手を添えながら、省吾さんの頭を枕にするようにして陰嚢に吸い付いてきます。
私の乳首から唇を離した洋介は、バンザイした私の左腕に自分の勃起しきったペニスを押し付
けながら、私のお臍のあたりに片手を置くと、もう一方の手でペニスの根元をぎゅっと掴んでから
ペニスをパクっと咥え、4、5度と柔らかく暖かい口腔内でストロークさせてから、亀頭の根元の
括れた部分で唇を止め、むぎゅ~っと唇で締め付けながら、柔らかい舌で亀頭全体や尿道口を
行ったり来たりさせて刺激してくれます。まあ、それほど自慢できる程の長尺でもありませんが、
最近ちょっちグレードアップした私のペニスは余裕の15cmオーバー、先端をひとつの口が咥え
ていても、まだ10cm程の肉棒部が血管を浮かび上がらせながらカモ~ンしているのです。(笑)
タマを舐める健吾さん、亀頭部を咥え込む洋介ともに、あと2人の参加を催すように、大きな動き
を取りません。それがまた“焦らし”となって、来るべき快感への期待感をいや増しさせます。横目
で見たのでしょう、省吾さんが洋介の肩に手をやって、洋介が咥える私のペニスを上に上げさせ
る様子を察知します。残り2人がより参加しやすいように・・・。多少の躊躇はあったのでしょうが、
熱気とエロ気に当てられたゴマちゃマツっちゃん2人は、私の体の左右に分かれて、ほぼ同時に
私の脇腹に手を当て、ゆっくりと顔を私の股間部へ近づけ、私の局部の淫臭と複数の唾液に濡れ
て匂い立つ肉棒に、出した舌をさらに近づけ、仲良く、ほぼ同時に私のペニスに密着しました。
視界を奪われた私は想像するりかありませんが、正面から接近したゴマちゃんとマツっちゃんは
ぴったりと額をくっつけあい、事によったら舌と舌が触れ合っているかもしれません。片方の頬は
洋介の顔に密着しているだろうし、陰嚢を情熱敵に舐めてくる健吾さんの動きによっては、健吾
さんの舌、ほっぺた、額などが、マツちゃんかゴマちゃんのドチラか、あるいはその両方のお顔の
どこかに、触れたり、離れたり、密着したり絡み合ったりしている事でしょう。一番苦しいのは、私
のお尻と省吾さんの顔に挟まれて押しつぶされそうな健吾さんだったでしょうが、私のアナルに
遠慮なくグイグイ差し込んで来て、出し入れする省吾さんの舌の動きは極めて元気で絶妙です。
アナルを含む変則同時フェラチオではありますが、これで“ペンタ・フェラ”の見事完成で~すっ!
しかも特筆すべきは、勃起した男性器&アナルにむしゃぶりついている5人が全て『オトコ』だって
事でしょう。私のお腹の上では、ごつんごつんと額や歯(?)ぶつかり合う音が聞こえて来ます。
ゴメンね、私のペニスがもう少し長ければ、せめて愛するる妹の香子の巨根旦那(怒)並の長茎
(目測で余裕の20cmオーバー)並みだったら、もっと皆でフェラし易かったのに。(自棄っぱち?)
それでも、お互い慣れてきて、無言の連携で息を合わせる事ができるようになって来たのか、な
んとなく私のペニスを舐める頭の動きが同期し、それぞれが動ける自由度が増して来たみたい。
それと合わせて明らかに、私のペニスの快感ポイントに、皆の舌が、唇が、時には歯が(笑)、
ヒットし、密着して刺激してくれる気持ちの良いスパンが長くなってきています。それは嬉しいと
同時に“基本ソーローくん”の私にとっては『ピンチ』でもある事はみなさんお分かりかと(笑)。
省吾さんなんか、動きずらくて息苦しいくせに、アナルのみならず蟻の巣渡りまで舌先を出張さ
せるがんばりぶり。時々、健吾さんと省吾さんの舌の感触が離れ、ちゅばっ、くちゅっという音が
聞こえてくるのは、お2人が情熱的なキスを交わしているという事でしょう。3人の同性に同時に
しゃぶられまくる肉棒も、もうこれ以上膨らみきれない程に膨張し、はち切れるのを待つばかり。
「出したい・・・射精させてください、なんな・・・省吾さん!」まだ、僅かに余裕がありましたから、
『出ます』ではなく『出したい』という表現を用いた私です。オトコ同士の、お互いの熱く激しい吐息
を吐きあいながら、同時にひとつのペニスを責めまくる興奮に我を忘れかけて没頭していた5人
のエロい漢共、(たぶん)それぞれが股間のイチモツを痛いくらいに勃起させながら、ようやく我に
返って私のペニスから口を離し、お互いの存在を改めて認識して、目を反らすやら、苦笑いしてい
らっしゃる事でしょう。そう言った意味で、今夜、ゴマちゃん、マツちゃんという『男色初心者』あるい
は『いつものスワッピングメンバー以外』を招けたということは“大正解”ということになるでしょう。
私のアナルを一所懸命口に口で犯してくれた省吾さんが私のお尻を離れ私の顔に近づき、がばっ
と抱きついてくると、これまた情熱的に唇を重ね、乱暴なまでの愛情を込めて舌を絡めてきます。
ついさっきまで私の肛門、直腸を陵辱していた舌と唇は、確かにいつもの省吾さんの口腔とは異
なる匂いを発し、味をさせています。私自身の甘酸っぱい、直腸液の香りと味わい・・・。省吾さん
がいきなり私の唇から自分の唇を外し、私が抗議の声を上げようとすると、私の耳たぶをひと舐め
した省吾さん、耳元に息を吹きかけながら囁くように「さっきは他の人とキスする姿を見て嫉妬で
狂いそうだった。あゆむさんは俺のものだ。誰にも渡さない」と、とっても嬉しい事を言って来ます。
「嬉しい・・・パパ・・・メチャクチャにして・・・」年上の省吾さんを“アニキ”と呼ぶのは、こういう場で
とても興奮した時だけです。また省吾さんも、以前私が省吾さんにお願いしたシチュエーション、
『年上のパパが優しい包容力を持って、父親目線の言葉を使いながらエロい息子を可愛がる』
という役割を演じてくれているのですが、省吾さん自身も興奮が極度に高まると“素”でグイグイ
と引っ張ってくれるので、“受け・マゾ属性”が目一杯満たされてとても幸せな気持ちになります。
そして、私が省吾さんに向けた言葉は、健吾さんや洋介を“煽って嫉妬させる意味”で聞かせた
言葉でもあるのです。案の定、ペニスや陰嚢への刺激はすっかり中断されていますから、私と
省吾さんが抱き合い、仲睦まじく囁き合う姿を凝視しながら、股間のペニスを弄っている筈です。
もう、どれが誰の手かも分からなくなっているのですが、性器やアナルへの直接の刺激が途切
れても、太ももや脇腹、下腹部や胸の辺りの添えられた掌の感触でさえ、ゾクゾクする程に感じる
までに私の全身の性感帯は研ぎ澄まされ、無限に拡大しちゃっています。ですから、改めて省吾
さんが私のペニスをぱっくり咥えてくると、その口内の感触はすこぶる上等で、陰茎の裏側の敏感
な部分に押し付けられたザラリとする硬い舌がいくらも動かないうちに射精感があっと言う間に高
まってしまうのはいた仕方ありません。省吾さんがキスしてくる所までははっきりと分別していまし
たが、熱烈に絡んで来る舌を受け止めているともう、誰が私の乳首を舐め脇の下の匂いを嗅ぎ、
首筋や耳たぶに舌と唇を這わせているのかまったく分からない、非現実的なまでの夢心地です。
・・・このように、健吾さんに口をすっかり塞がれてしまっている私が、『ピンチ(至る射精)』を伝える
方法はありません。お恥ずかしながら、もうそろそろ“ヤバイ”状況になりつつあったので、なんとか
それを伝えようとモゴモゴ口を動かしたり、身を捩ったりするのですが、只単に私が『悦んでいる』
と思われるだけか?(笑)私が最後の手段と、健吾さんの肩をポンポンと叩くと、ようやく私の体を
襲う『最終局面(笑)』に気付いてくれたのか、横90度の位置からキスしてくる唇を一度離し(ここで
私はようやく新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んで、何かを言おうとしたのですが叶わず)、すぐ
に上の方に体の位置を変えた省吾さんが、間髪入れずにそして熱烈に再び唇を重ねて来ます。
なんとなくその『気配』を察したのでしょう(笑)。私の乳首を摘んだり舐めたりしていた方の顔が
離れ、私の脇腹に何か硬く熱いものがむぎゅ~って押し当てられます。グンゼのパンツの柔らか
い感触から、そのペニスの主が洋介である事が知れます。すると、もう一方の脇腹に、ギンギン
に勃起しきった肉棒が当てられドクドクと脈動しています。そのペニスの硬さと大きさ、そして添
えられる手の感触から、これは多分だけれどマツっちゃんのものであると想像します。では、さっ
きからしきりに私の耳たぶを舐めて、『はあ、はあ』言ってるのはゴマちゃんという事ですネ!
ああ、ペニスがグググって膨らんで来る。両足をぎゅ~と閉じて快感に抵抗するのですが・・・
長い付き合いです。さらにお互い“愛”がある(笑)。口腔内でみるみる膨れる私のナニの異変を
察知した省吾さんは、全身をピ~んと伸ばし、必死に股を閉じて下腹部の筋肉を総動員しながら
『無駄な抵抗』を試みる私のペニスから口を離すと、むんずっ、と太い右手の指で私のペニスを
握り締め、左手で陰茎の根元を握り締め余り気味の皮を引っ張るように陰嚢の方へ指を滑らせ、
中指、薬指、小指の3本で器用に私の陰嚢を握り締めると、その瞬間(射精)に至ろうとグイグイ
とせり上がって来ようとする睾丸を強引に押し留め、逆に下(太もも)の方へとひっぱり込みます。
省吾さんの愛情たっぷり、滑りたっぷりの唾液を潤滑液として、強めに握られた同性の指による
早めのストロークはペニスの快感帯をあまねく扱きまくり、私を恍惚とした快感の海に誘うのです。
「あっ・・・ああ!・・・あうっ・・・うぐむう・・・ぐっ・・・ぐっ・・・うぶっ・・・」灼熱した私の脳裏は射精時に
しか得られない、他の何ものとも比較しようのない至福の快感の到来で真っ白になり、同性の指
での刺激によって射精に至る惨めな姿を、これまた複数の同性に鑑賞されているという精神的
恍惚もあいまって、意味不明な喘ぎ声を上げながら、何波にも渡って、白濁したイヤらしい芳香を
放つ濃厚な液体を噴出させ、その都度体を仰け反らせ、肉体的・精神的快感にピクピクと小刻み
に全身を震わすのでした。健吾さんの指の動きに合わせて膨らみきった尿道口からザーメンが
勢い良く飛び出すたびに、「うわっ!すげっ!」「やっぱ飛ぶな!あゆむくん」「溜まってたんだ、
ドロドロ・・・」などという、同性の喚声や感嘆の声がジンジンと麻痺する耳に遠く聞こえて来ます。
大量の精液が尿道海綿体押し広げながらを駆け上がり、尿道口から勢い良く飛び出る、痺れる
ような快感の余韻に浸っていると、突然新鮮な空気が口内に流れ込んで来て、さっきまで朦朧と
していた思考がはっきりとしてきます。思えば、健吾さんが情熱的に唇を重ねて来て、さらに健吾
さんの顎とか口で鼻腔も半塞がりの状態で『酸欠状態』に陥っていたのです。その健吾さんが私の唇と鼻を開放し、新しい目的の為に体を起こしたので、私は危うく『射精直後の窒息死』を免れ
たのです。それにしても・・・。以前、従姉(新妻)のまゆこと『首絞め窒息プレイ』で、涎を垂らして
白目を剥きながら激しく悶えた彼女が、「天国に行ってきた」と淫乱に微笑んだ事を思い出します。
酸欠状態から回復し、最初に回復した嗅覚は独特で濃厚な“精子臭”を捉え、次いで聴覚が回復
した耳に、「すげ~イヤらしい臭い!」「どんだけ溜まってたの?あゆむくん!」「ちょっと、独り占め
しないでよ~」という漢どもの声が聞こえます。そして最後に回復した触感が、胸やお腹、首筋に
液溜りを作っているだろう大量の精液の生暖かい感触と、乳首の当りをレロレロと舐める誰かの
舌の動きを察知します。目隠しされてだいぶ経過するので、研ぎ澄まされた感覚が、人の動きや
気配、声や臭いによってあらから『周囲の様子』を教えてくれます。まだいくらも硬さを減じていない
ペニスがぐいっと下の方にひっぱられ、強く握る手がひとコキすると、まだ尿道に残っていた精液
がドロリと尿道口から溢れ、イッた直後の敏感なままの亀頭がぬるりと温かい感触に包まれます。
健吾さんに乳首を、省吾さんに亀頭を、だらしなく放ってしまった精液と一緒に舐めとられている
快感に悶えていると、臍のあたりに新しい舌の感触が触れ、必死にそこに溜まった液体を舐め取
る様子が感じられます。「うわっ、え~、マジ?」「いやいや、無理でしょ、ちょっとソレ」という声は、
マツっちゃんとゴマちゃんのものでしょう。それでも健吾さんが私の乳首に付着した精液をすっかり
舐め取り、首筋にキスしながら精液の飛沫に唇を這わせると、スペースが開いた右の脇腹と胸の
あたりに体温の違う掌の感触が触れるのを感じます。温かい方がマツっちゃん、ヒンヤリする方が
ゴマちゃんでしょう。2人が指先をグルグルさせて、栗の花の匂いを放つ液体を弄んでいた後、指
がほぼ同時に私の肌を離れ、その直後『くちゅ』『ちゅばっ』という2つの音が聞こえて来たのです。
それは疑いようがなく、マツっちゃんとゴマちゃんが、誰かに強要された訳でもないのに私の出た
ての精液を『舐め取ってくれた』証しです。ゴマちゃんとは、セックスパートナーの智子ちゃんとの
乱交セックスで、お互いが放った精液で色々遊びあう仲ですが、それでも“精飲”には積極的では
ありません(そりゃそ~だ!)。マツっちゃんに至っては、お互いの第1子が生まれるまでの短い
期間の数少ないスワッピングで、私がマツっちゃんのサラサラした精液は何度かご馳走になった
ものですが、ついぞ私の生絞り精子をお口にしては貰えなかたのです。ですから、今夜こうして
お2人が、積極的に私の精液を口にてくれるのは、背筋がゾワゾワするくらい嬉しかったのです。
「どう?お2人とも。あゆむのザーメンは、濃厚で甘くて美味しいだろう?」と健吾さんが自慢げに
言い、ふたりが頷くのが空気の動きで分かります。私は、顎から下唇にかけて付着している自分
の精液に舌を伸ばしてペロンと舐めていると、「あゆむ、自分の舐めてる・・・」と、信じられないと
言うようなゴマちゃんの声が聞こえ、「あ~もう、もったいない!」と健吾さんが言って私の顎に唇
を寄せてズズっと精液を吸い取ると、そのまま唇をスライドさせて来て私の唇に重ね、舐め取った
ばかりの精液と唾液を私の口内に流し込みながら舌を挿し入れて来ましたので、私は喜んで健吾
さんの舌と、健吾さんの唾液と私の精液の混合液を口内に受け入れ、舌と舌を乱暴に絡ませ合い
泡立たせながら飲み込みます。省吾さんも私も、恥ずかしいくらいの荒い鼻息だったと思います。
「うわっ・・・エロっ・・・」「信じらんねぇ・・・」どこか熱に浮かされたようなマツっちゃんとゴマちゃんの
声すらも興奮をいや増すエッセンスに過ぎません。そうしていると、私のペニスを味わい尽くした
省吾さんがやっと私のペニスから口を離して動いてきて、健吾さんを優しく押し出すと躊躇わずに
健吾さんの唾液他でべっちょり濡れ捲くった私の唇に貪りついてきて、精液臭い息を吐きながら
必死に私の舌にごっつりした舌を絡めて来るのです。洋介が私の手が下腹部から太ももの方へ
移動し、射精後僅かに硬度を減じた私の陰茎の裏側に柔らかいもっちりした舌を這わせ、まだ
興奮の余熱の残る肉棒を摘み上げると、さっき省吾さんが舐め残した精液がべったり付着する
陰毛へ唇と舌を這わせて、一心不乱にじゅるじゅるっと生臭い液体を口内へと吸い上げます。
私の唇を省吾さんに、愛しいペニスを洋介に奪われた健吾さんは、省吾さんと洋介の情熱的で
変態的な行為を眺めながらぽけ~っとしているマツっちゃん&ゴマちゃんに、これまた精液臭い
息を吹きかけながら、目と指で2人に諭し、ご両人はさっきよりも大胆な指先の動きで、私の脇腹
や鎖骨の当りに飛び散ってだらりと流れ始めている精液を触ったり摘み上げたりしていましたが、
さらに健吾さんに『煽られ』たのでしょう。最初はゴマちゃんの唇の感触が私の左の脇腹の上の方
に触れ、次いでマツっちゃんの唇の感触が左の鎖骨の下の当りに接触し、舌の感触や唇で吸わ
れる感触に身悶えするくらいの喜びを感じるのです。5日も貯めた精液だったからなのでしょうか、
一番飛んだのが顎の当りというのは、『飛距離自慢』の私には寂しいなぁ~、と思っていたら・・・
「健吾さん、髪、髪!」と、私の唇や舌をベロベロと舐めを舐めていた省吾さんが顔を上げて面白
がった声を上げると、それを指摘された健吾さんが頭に手をやったのでしょう。「わわっ!ここまで
飛んで来てた?あゆむ、どんだけ!」と言って省吾さんとと一緒に笑っています。思うに私の射精
の瞬間、健吾さんは私と顔を上下180度の角度で交差させ、私の下半身に頭の天頂部を向けて
私とキスしていたのですから、私の股間から勢い良く飛び出ちゃった精液が健吾さんの天頂部を
直撃するのは有る意味で自然現象(笑)、だったかもしれません。笑い合いながら健吾さんと省吾
さんが顔を寄せ、私の胸の上あたりで手を取り合い健吾さんの髪から掬い取った私の精液を指と
指で捏ね合ってぐちゅぐちゅと泡立たせて、相手の指を自分の口に入れ合って、舐め合うのです。
目隠しされた私に許された感覚情報に幾ばくかの想像を交えての記述になりますが、私の精液
を媒体とした漢同士に指舐め(指フェラ)から接近した2つの顔は、舐め合うお互いの指(手)を
密着させ、イヤらしく舌を出し合って2人の複数の指に這わせ、私の精液とお互いの唾液が混じ
り合わせながら、ついには接近しきった2人の唇同士が出合って重なり、指と指を絡め合いながら
同時に舌と舌が熱烈に重なり合っていたで事しょう。私と省吾さんとの果てない激しいディープキスの迫力だけでも『当てられて』いただろう、ゴマちゃんとマツっちゃんは、ふとお互いの行為(私の
精液を舐め吸い取るという考えられない破廉恥な行為!)に気付いて一瞬羞恥心で体を熱くして、
それでも収まりつかない変な興奮に導かれて見つめ合って、どちらからともなく唇を重ね合い・・・
・・・それは只の私の妄想だったかもしれませんが、済ました耳に聞こえてくる、唾液と粘膜が絡み
合う2組の音(隙を見て私にキスしてきた洋介とのそれは除く)、重なる4人の吐息(鼻息)からは、
そのような情景がありありと浮かび上がってきてしまうのです。先に行われた『大人の健康診断』
の時に、参加男性8人の約30斉射分のザーメンを集めてたっぷりとコーヒーゼリーにかけて皆で
食べたとき、さすがのゴマちゃんも「おうえっ!」とリバースしちゃったのですが、そのゴマちゃんが
今夜は進んで私の精液を舐め、飲み(たぶん)、さらに初対面の相手(マツっちゃん)とオトコ同士
唇を重ね合うところまで『開花』できた事を、従妹で婚約者の智子ちゃんは大歓迎する事でしょう!
ってな感じで『妄想の花』を脳裏で満開にさていると、洋介が激しい吐息を吐きながら唇を離し、
今は暫定的にフリーになっていた私のペニスに手を添えて状態を確かめるように握り締めると、
「なんだよ、あゆむ。もう、またギンギンじゃん。スケベ」と言って、軽くデコピンしてきます。私は
洋介をジッと見つめながら、「最高に気持ち良かったんだもん、女なんてもう要らんかも・・・」と
囁くと、洋介は複雑そうな表情でペニスをゴシゴシと扱くと、「俺のよりも・・・?、あゆむ・・・」と
呟くと、やおらキスして来ます。勿論これらも他の4人に見せ付ける行為であり、意図通り、他の
4人の男(2組のキスしてたカップル)は、それぞれの抱擁と接吻を解き、それぞれの表情(興奮、
嫉妬、羞恥、躊躇)で、仲睦まじく抱き合い見つめ合う漢同士のカップルを見下ろしているのです。
こうして、『漢だけのオフ会』のメインイベント・第1ターンが無事終了したのです。
洋介が私の体から離れると、バンザイの格好で拘束されていた両手の手首の拘束が解かれ、
誰かの介添えを受けながら手を付いて上半身を起こし、背中に回った誰かが目隠しを取って
くれたので、ようやく私は視覚の機能を取り戻すことが出来たのです。禁欲5日の私が、それ程
長い時間、こんな素敵な夢のような“責め”を我慢できる筈がありませんので(へんな自慢?)、
この『第1ターン目』が時間的にはそれほど長い時間であったとは思えませんが、主観的には
『永遠にも匹敵する時間』でございました。開けた視界の先には、案の定、熱い抱擁の余韻に
でも浸るように、向かい合って仲良く指と指を軽く絡めたゴマちゃんとマツっちゃんが私を見つめ、
私の瞳の色に気付いたのでしょう、ぱっと赤くなって絡めていた指を解き、慌てて体を離します。
何も恥ずかしがることないのに・・・。いやいや、フツーは恥ずかしいだろう、ペシっ!という1人
ボケ&ツッコミを脳内でして、精子と唾液が交じり合った独特の匂いが立ち上る自分の下半身を
見下ろすと、ガビガビに乾いた陰毛の間からはニョキっと元気な赤黒い肉棒がそそり立ち、まだ
暴れたりね~、とでも言うようにビクンビクンと蠢いています。私の視線を健吾さんと省吾さんが
追い、何故か誇らし気なようでもあり、それでいて苦笑いに近い微妙な笑顔を浮かべるのです。
洋介は甲斐甲斐しく動き、私を拘束していた赤い紐の結び目を綺麗に解き、私の顔から外した
目隠し用の手ぬぐいを伸ばして、精液か誰かの唾液で濡れている部分の匂いを嗅いでいます。
省吾さんがやけにニコニコしながら、さっきのくじ引き用の端の箱を取り出してジャラジャラさせて
います。よく見ると『①』というシールが貼られていて、今は5本の箸が入っています。『1ターン目』で私が『受け』をすでに引いているので、残りの5人で次の『受け』(犠牲者?)を決めるルールの
ようです。もう1つの容器は、と見るとそこにはやはり『②』というシールが貼られています。最初に
省吾さんは、『最初にパートナーを決めてから遊ぶ方法』もあると言っておられました。その場合は
『①』 のクジで3組のパートナーを決め、『②』のクジで恥ずかしくもエロいゲームを決めたり、相手
を決めたりするのでしょう。オトコだけの飲み会でナニやっちゃってるんですか、省吾さん!(笑)
幹事役の省吾さんから指名された私(たぶん1ターン目の『受け』だったから)が『①』の箱から
箸を1本抜き取って、その先に巻き付けてある付箋に書いてある字を読むと、健吾さんでした。
健吾さんは漢らしく「はいっ!」と言って手を上げて一歩進み出て、腕組みをして股間の隆起を
誇らしげに突き出しています。省吾さんが『②』の箱から、省吾さんと私の箸を取り出してクジの
箱を差し出してきます。省吾さんの箸を抜くのは分かります(だってこのターンは『受け』だから)。
「なんで俺のも?」と小首を傾げて訊ねると、「あゆむさんには不要な配慮でありましょうが、通常
は“賢者タイム”というものがございまして、流石にイッた直後にオトコのナニをナニしたりアレした
りするのは流石にキツいでしょう、という●●大学伝統の“漢の知恵”です」と答えてくれました。
「どんなんだよ、●●大学ラグビー部!」と健吾さんが言って愉快そうに笑っています。今夜の
健吾さん最初はなんだか、“フリ”ではなくて本気で不機嫌そうなご様子だったのですが、私との
今宵の『スターティング・プレイ』を濃厚に交わし合って、ご機嫌を取り戻してくれたようです。さて
私が差し出された『②』のクジから何気なく箸を1本抜き取ると・・・なんとなくそんな予感はしてた
のですが・・・その箸の先には洋介の名前が書かれていたのです。お約束?いやむしろ地雷!?
先程も言いましたが、健吾さんご夫婦と洋介夫婦が、発展的にスワッピング関係を結び、当事者
にとってもまだ新鮮な3度目のプレイの時、健吾さんの奥さまのかおるさんが『危険日』だったに
も関わらず中出ししてしまい、運悪く妊娠、協議の結果、“堕胎”したという騒動があったのです。
洋介はバツの悪そうな表情で健吾さんと視線を合わせようとせず、グンゼのパンツに両手を添え
ながら助けを求めるように私を見つめて来ます。健吾さんは、と見ると、意外にというか当然とい
うか、殊更特別な悪意や嫌悪の表情を顔に浮かべるでもなく、むしろ優しいくらいの瞳で洋介を
見つめているのです。かおるさんの妊娠騒動で、一番心を痛めたのが、実はこの健吾さんだっ
たって事を私だけが知っています。大事な奥さんが他人の旦那に孕まされたんだから当然だろう、
とお思いのアナタは間違い(笑)。スワッピングに興じる変態旦那の歪んだ性癖と悦びの所在を舐めてはいけません!健吾さんはかねてから、本気で私に、奥さんのかおるさんを孕ませて欲しい
と思っており当のかおるさんもそれを望んでいたのですが、ヘタレの私が尻込みしていたのです。
で、3人の子宝に恵まれた健吾さん・かおるさんご夫婦は、第4子の誕生(勿論その遺伝子的父親
は私であって欲しいと望む)を以って、夫婦そろって『不妊処置』を施して、第2の人生をセックスし
まくろう、と決めておられたようであります。その矢先あろうことか別の旦那さんに孕まされちゃった
かおるさんが取り乱し、「なんでアンタの子供なのよ、私はあゆむさんの子供が欲しかった!」など
と洋介と美保子の前で言っちゃったモノだから健吾さんが逆ギレ、かおるさんに張り手を喰らわせ
(勿論本気・全力で殴った訳ではありませんが)、その場騒然、そんな修羅場とは知らずに呑気に
ケーキを片手に鼻歌謳って健吾さん宅を訪れた私が、慌てふためいて健吾さんをなんとかなだめ
て場を取り持ち、青い顔のかおるさんは素直に非礼を詫び健吾さんは泣きながら謝っていました。
いやいや、そもそも謝られる対象は健吾さんでしょう。健吾さんは可愛い奥さんの母体を気遣い、
堕胎は体を痛めるから生んでも良いよ、とかおるさんに諭したようなのですが、かおるさんはがん
として生む事を良しとせず、最後はご夫婦の合意の上で堕胎を選択したのです。・・・という経緯
を見れば、洋介が健吾さんに『頭を上げれない』のは当然とも言えますし、その後の健吾さんも
ことさら洋介に優しい言葉をかけることもなかったので(それは健吾さんがむしろ洋介に対して
恥ずかしい、という気持ちの表れだったのですが)、洋介は健吾さんが『怒っている』と思い込み
恐縮して収縮してしまう(笑)のは当然のことであったでしょう。そしてまた、両方の殿方の心境や
状況を誰よりも分かっている筈の私が、悪戯心(?)でちゃんと仲を取り持たなかったりして・・・
や、実を言えば、私を差し置いてかおるさんを妊娠させちゃった洋介に、嫉妬に近い何か複雑な
心情を、私自身が処理ききれていなかった、という事なのでしょう。かおるさんが「あゆむさんの
子供が欲しかった!」と叫んだ真剣な表情と、彼女のその言葉を聞いた健吾さんと洋介の表情
が脳裏から離れないのです(それがどんな表情だったかは話せません)。だから、私はその時
本気で『スワッピングなんてするモンじゃね~のかも』と思っちゃったのですが、その時の洋介の
奥さん・美保子のお口を突いて出たお言葉「あゆむの子供を生むのは私だもんっ!」という言葉
が意外にもその場の空気を和ました効果を発揮したことは否定できません(笑)。私は美保子の
細っそい体を抱き締めて口を塞ぎ、「お願い黙ってて・・・」と懇願したのは言うまでもありません。
2重の意味で傷口に塩を塗りこまれたような形の洋介が『しゅん』となったのは言うまでもありま
せんが、それは自業自得(でも、決して私から言われたくはないかもしれません、洋介だって)。
でもその泣きそうな、下唇を噛んでふるふる体を小刻みに震わせる洋介を、「可愛い!」と言って
抱き締めて、キスしたりアレしたりナニしたりしたいっていう衝動を抑えるのに、私がどれだけの
忍耐力を要した事かっ!ああ、この不埒で不真面目な私は、きっと天国へなど行けませんよね?
真面目な洋介は、健吾さんに意趣返しで自分の奥さん・美保子を孕ませてもいい、と言ちゃって、かえって健吾さんの視線を鋭くさせるヘマをこいたのですが、「イやっ!私はあゆむの子供しか
生まない!」と、私の手を噛んで自由になった口で叫ぶ美保子を見て大笑いする健吾さんでした。
・・・ね?こんな健吾さん、惚れない訳がないでしょ?オンナだろうが、オトコだろが。180cmに
近い長身、鍛え抜かれた贅肉のない痩身、人好きのする今時のフェイスと甘い笑顔、話題に事
欠かないユーモアたっぷりの語り口、仕事は出来るし遊びも出来るし、嫌味のまったくないお洒落
センスにタマに見せるドジや弱み、それを決して隠したり卑下しない大らかな心根、誰にでも優しく
分け隔てなく、それでも良い人ぶりをひけらかすでもなく優しさが嵩じて相手を甘やかすでもなく、
裸になればなったで、体毛の薄い艶のある肌と筋肉はまるで芸術品のようで、平常時でも大きな
股間の男根は興奮時にはさらに大きく、充分過ぎる程の硬度に至り、天を突く角度のペニスは
見事なバナナ様の曲線美を描き、長さに応じて充分に太く、肌色から少し茶色がかった程度の
綺麗な色、張り出した亀頭を包む無粋な皮もなく、一度そのナニがしかるべき『穴』に挿し込まれ
れば縦横無尽の活躍を果たし、遅漏の部類の耐久力は相手をメロメロにさせて離れさせない・・・
やや、私がどんだけ健吾さんに惚れているのか、これでバレちゃいましたね(笑)。へへっ。これ程
までのナイガイ(♂)が、あろうことか私の事(♂)を大好きで居てくれているって事実は、生物学の
常識を突き破る奇跡(笑)と言えましょう。おっと、お惚気はこれくらいにして(笑)。美保子が誰の
奥さんかも分からないような素っ頓狂な言動が、この修羅場をシュールな喜劇に変えちゃったの
は確かでしょう。暫くたった後、かおるさんと一戦終えた後(笑)、かおるさんがしみじみとこう言う
のです。「奥さんにあんな風に言われちゃた洋介さんを恨めないよ私・・・」確かに、望まれなくも
授かった命を堕ろすのに、大人の只の勝手な解釈・情緒だろうとも、『恨み辛みの心境』ではな
く『済まなさと慈しみの心根』に拠る方が、許されはしないだろうけれど救われる気がするのです。
さてそんなカッコいい健吾さん、懲りない洋介が度々『妊娠目的での奥方の体の提供』を申し出、
それをカッコよく“断りきれば”いう事なし、なのですが、そうは行かないところが健吾さんの憎め
ない所。若くて派手で可愛い美保子を“妊娠させる”ことへの欲望にはついに勝てず、「犯りたい
の?私と?へえ~。犯ってみれば?」という軽い挑発に乗ってしまい(笑)、私とかずみちゃんが
見届け人となって『危険日の生挿入&中出し&3連射』を果たしてしまったのです。最初は気の
無いそぶりを装っていた美保子たん、いざセックスが始まれば生来の“スケベ大好き”を全開に
させて悶え捲くるのでした。「ああっ!健吾さんの熱っつい!おっきくて凄~いっ!最高ようっ!
あゆむのより子宮にグリグリくるぅ~!」ってオイ!美保子!ちょっとヘコむぞ、その台詞!(笑)
でも、妊娠せず。その結果も、なんとなく私には見えていました。私と美保子、結構危ない日も
含めて何度も何度も生セックスに励んできたものの、いままで妊娠に至らなかったのも事実。
健吾さんとはいえ、私を差し置いて美保子を妊娠させて欲しくは無いという手前勝手な願いと、
私の濃厚精子でさえ中々卵子とこんにちはできないのだから健吾さんの薄めのアレではその
砦は崩せないだろう、という客観的な予想です。・・・って考えてみると、この淫乱妻・美保子を
2度も孕ませ2子(男児)を授けさせた洋介は、極めて優れたスペルマ・スペックの所有者?
まあ、何にしても、本来ならばこれで『お相子』、一件落着、とあいなる筈だったのですが・・・
「なあ、あゆむ、洋介にはちゃんともう一度謝って仲直りすべきだよな」と、少しバツが悪そうに
私に言ってくる健吾さんです。その時、考え事をしていた私は「は?何?」と結構突き離すような
言い方をしてしまい、うっと唸って考え込むような健吾さん。洋介が己のフェチズム(寝取られ)
を満足させ“満腹”であることを知っている私が、それを正直に健吾さんに説明する義務はあり
ません。ここで洋介への悪戯心がムラムラと沸き上がって来て、「放っとけばイイんじゃね?」
と言い直します。「でも、だいぶヘコンでた見たいで、可哀想だったよ」と、言う優しい健吾さん。
私は少し嫉妬を覚えたのでしょう。更に意図的に「別に大丈夫でしょ?甘やかしたら駄目だよ」
と言い捨てると、健吾さん「あゆむらしくない言い方だ」と言い、伺うように見つめて来るのです。
『結局、悪いのはオマエ(⇒あゆむ)じゃね~かっ!』
ああ、今、全国の好事家の皆さんの、厳しい『ツッコミ』が、私の元に届きました。有難う!(笑)
はい、そうです。そもそも、事の始まりは、親しい近親女性2名の死に打ちのめされ、長いこと落ち
込みっぱなしのうえ、大好きなセックスや大事な友人との交流を忘れ、性欲盛んなスワッピング・
パートナー(複数)を『放置プレイ』したことが事の発端なんです。発展的性欲旺盛な小竹夫妻と
(洋介、美保子)、これまた古くからのスワッピンッグ相手である小川田夫妻の転勤で寂しくなった
安倍夫妻(健吾さん、かおる)とを取り持ったのも私自身なんですから・・・。当然お互いの旦那が
それぞれのパートナーの新鮮な『女体の海』に耽溺・沈没してしまうのは仕方ない事態でしょう。
まあ、そんなこんなで、今宵のパーティーを迎える訳です。その健吾さんと洋介、両者仕事の都合
が付き『参加』が確定すると、早速健吾さんから電話が入り「こういう場だから、仲直りできるかな」
と仰ります。「まあ、俺は2人が喧嘩してるとは思ってないけど、洋介的には健吾さんが冷たく突き
離すくらいの方が、むしろ快感かもしれないよ?」というと「マジ?」と言って、何か考え込むように
押し黙ります。「うん。それにね・・・いいや、ぶっちゃけ正直にゲロしちゃうと、洋介のケツマンコ、
最高なんですゼぃ?旦那ぁ!ここだけの秘密にしてくれる?男女を問わず、ダントツ最高の挿れ
心地、それはもう夢のようで、もうマンコなんか要らなくなるくらい・・・」健吾さんが電話の先で、
ゴクっと唾を飲み込んでいるのが分かります。「省吾さんに聞いてみ?俺と洋介、両方に挿れた
ことのある殿方に・・・」有る意味で、自分の奥さんを“孕まされた”という戸惑いで振り上げた拳
の降ろし先を探していた健吾さんが、洋介のケツマンコを犯す姿を想像して興奮している事は、
受話器越しに聞こえてくる鼻息の荒さで知れます。うん、洋介には“軽く”だけ伝えておこう・・・
閑話休題。長々と脱線(男色パーティー『第2ターン目』の物語の主人公たちの心情背景)しまして
スミマセン。『漢だけのオフ会』、メインイベントの『第2ターン』、目隠しで辱めを受けて射精に至る
『受け』役が健吾さん、『メイン責め』を担うのが洋介、その主役のふたりに遠慮して、残りの4人は
後ずさり、プレイのスペースを空けます。腕組みをして仁王立ち(股間の隆起は本気勃ち)の健吾さん、両手を股間に当ててモジモジする洋介に「なんだよ、相手が俺じゃ嫌かよ」と言います。その
言葉は決して大きくも強くも無かったのですが、洋介は怯えたようにビクンっと体を大きく振るわせ
ています。「嫌じゃないよ。嫌なのは健吾さんでしょ」と、蚊の鳴くよう声で洋介が言います。その
軽い緊迫感に、事情を知らない2人さえ息を飲み、健吾さんと洋介の遣り取りを見つめています。
健吾さんがチラッと私を見たのでズキンと胸が疼きます。嫉妬の混じった性的興奮の高まり・・・。
健吾さんが洋介に歩み寄り腕を取って左右に広げさせると洋介は情けなく腰を引いたのですが、
純白が眩しいグンゼのパンツが隆々とテントを張っているのは隠せません。健吾さんが無表情
(を装って)洋介の股間の膨らみに手をやって握り締めると、「なんだよ、もうギンギンじゃん」と
言ってパンツの上から、すっかり勃起しきった洋介のペニスを扱きます。羞恥(?)で顔を真っ赤
にしてる洋介が「ううっ」と可愛く呻きます。「俺は全然嫌じゃねーけど、お前が嫌ならやめても良
いよ」と健吾さん、洋介はハニカムように伏目がちの目を上げると、小さく首を左右に振ります。
その明確な『ゲームOK』を合図に、健吾さんは目隠しされ、先程の私と同じようにバンザイの格好
で両手首を縛られ布団に寝かされます。「おお~、なんかすげぇ~な、ドキドキする」と健吾さんが
言うと、『責め』の施術者が“しやすいように”、足を軽く開いて全身から力を抜きます。そして筋肉
とは別の体組織の膨張し隆起する股間の肉棒が、白い薄手のペニスカバーを内側から圧迫して
その形をほとんど露にさせているのです。「で、デカイ・・・」「エロ過ぎでしょ、コレ・・・」ゴマちゃんと
マツっちゃんが発する感嘆は正しく当然、正鵠を得ています。ってあれ?「デカい」という感嘆は、
先程の私のナニとお比べになってのご感想でしょうか、千津子さんの旦那さん(⇒マツっちゃん)!
洋介が私を一瞥し、私は満面の笑みで『うん!』と頷いてあげると、洋介は意を決したように布団
に歩み寄り、無防備に身を投げる健吾さんのうち太ももに両手を挿し入れてさらに開かせると、
その脚と脚の間に膝をついて身を屈め、右手を健吾さんの左の太ももの上に、左手を健吾さんの
右脇腹に置き、赤い舌をチロリと出して顔を健吾さんの股間の隆々たるペニスに近づけて行って、
舌と唇、鼻を同時に押し付けてしばらく身動きを止めていました。しばらくすると、ほんの僅かに、
モゴモゴと舌先が動いているのと、ス~ハ~という鼻呼吸の音が確認できます。健吾さんは唇を
固く結んで平常を装っていますが、僅かに汗ばんだ胸元の動きが興奮の高まりを示しています。
「ああ・・・良い臭い・・・」少しだけ、健吾さんのペニスから顔を離した洋介が、呟くように言うと、
ようやく皆の緊張が解けて、健吾さんと洋介の『ふたりプレイ』の傍らに近づき、健吾さんの体を
挟むように、左右に2人づつ分かれます。右側に私とマツっちゃん、左側に省吾さんとゴマちゃん。
洋介は私達が近寄って来たのにも気付かないふうで、うっとりしたような表情で、両手で健吾さん
の陰茎や陰嚢を、白いペニスカバーとキンタマブラジャーの上から指先を滑らせて摩っています。
洋介は、そのペニカバーやタマブラの上下や際をさすりながら何かを探しているようで、その意図
に思い至った健吾さんが腰(背中)を浮かして洋介に協力します。洋介は健吾さんの逞しい背中に
手を滑りこませて、モゾモゾと蠢いて手を抜くと、後ろで結わえられていた紐が解けて、ペニカバー
とタマブラから伸びる紐が緩んでいましたので、私達は『次の期待』に、胸と股間を膨らませます。
洋介は最初に、健吾さんの標準サイズの陰嚢を包んでいたタマブラを外し、そこだけ焦げ茶色の
イヤらしい健吾さんの玉袋を露出させます。洋介は取ったタマブラを私達観客に提供してくれず、
自分だけ後から楽しみ為か(笑)、自分の膝元に置いています。洋介はさらに屈んで鼻を陰嚢に
押し付けてクンクンと匂いを嗅ぎ、「んっふ~ん・・・」という長い吐息のようなため息を付きながら
離した顔は恍惚とした表情が張り付いておりました。私達観客の4人は固唾を飲んで、洋介の次
の行動に見入ります。洋介は大事そうに健吾さんの左右の陰嚢を指先でなでると、声にならない
喘ぎ声が健吾さんの喉を鳴らします。そしてとうとう、洋介の柔らかくて白い指がペニスカバーの
端に掛かり、ペニスに張り付いていた薄手の生地が裏返しにながら、取り去られてしまいます。
つい先程までは、この部屋の6人の野郎どもの中で、たった1人“勃起ペニスを露出”させていた
私に、ついにお仲間が出来ました(笑)。もう隠すものもない健吾さんの熟して昂ぶった生殖器、
男性ともペニスとも呼ばれる海綿体の“オバケ(笑)”が、その色と形と興奮の全貌を、見つめる
5人の同性に曝け出したのです。バナナのように反り返った、私より一回り大きいその肉棒は、
私のように陰茎の中ほどだけが中太になった形状ではなく、ほぼ太さが均一に付け根から亀頭
の縁まで伸びていますので、実際の寸法以上にその長さと立派さが際立つ逸物です。陰茎の
色は綺麗な茶色掛かった肌色で、裏筋からサイド部にかけて太い血管が浮き出ています。亀頭
は赤みの強い肌色で、適度に張り出したエラがテカテカ光り、長さ、形がバランスの良い亀頭の
先端の大きめの唇(尿道口)からは涎(先走り液)がダラダラと溢れ出ています。女性は言うま
でもなく、同じ器官を持つ同性さえをも虜にして離さない名器といって過言ではないでしょう・・・
「で、デカい・・・」と今度はゴマちゃんが搾り出すように言っています。ええ、そうでしょうとも!
いいもん、知ってるもん!(少しスネてる私)私だって、自分のペニスよりも大きなペニスに興奮
して歪んだ劣情を昂ぶらせ、その男性と仲良くペニスの裏筋を擦りつけ合い、お互いを強く抱き
締め合ってキディープ・キスしながらながら同時に発射するのが楽しいんだモン!(ヤケクソ?)
洋介は、すっかり露になった岩のような健吾さんのペニスを大事そうに両手で挟み込み、鼻先
を陰茎と陰嚢の境目にくっつけると、その淫靡な匂いを吸い込みながら目を瞑って鼻先を陰茎
の上の方に滑らせて行き、その一連の動きで舌を出して裏筋、包皮小帯、尿道口を舐め取ると、
ペニスの先端でその動きを止め、チロチロ舌先を器用に左右に小刻みに動かして赤い尿道口を
さんざん刺激したあと、ぱっくりと、形の良い亀頭を頬張り、次の瞬間には根元まで咥え込んしま
います。「ううっ、はあっ、んんんっ」という快感の喘ぎ声が省吾さんの口から長々と漏れ出ます。
そりゃ、気持ちイイに決ってるでしょう!夫婦間にてスワッピングに興じる仲とは言え、男同士の
ディープな性愛行為の交歓は未経験のお二人です。私も健吾さんには、男同士のセックスにお
ける洋介のスペックの高さの全てを説明した訳ではありません。洋介は私が特別に、長い時間
を掛けてアナルセックス及びフェラチオ技術を仕込んだ“傑作”です(笑)。こと技術においては、
学生時代からの親友で、あらゆる性の饗宴を共に味わい尽くしてきた芯くんに一日の長がある
のですが、持って生まれた口腔内・舌の柔らかさ(と咥えたものをむぎゅっと包み込む抱擁感)は、
そこいらの女性や、生半可なオネエ(笑)は、とても足元にも及ばない代物なのです。でも唇は
男らしい張りと硬さを持っていますので、それがまた『男好き』には溜まらないのです。じゅるっ。
「んんン~、んんっ、うぐぅ・・・」と、健吾さんの喘ぎ声が少しずつ大きくなって来ます。予告もない
初プレイで、健吾さんがその気持ち良さに衝撃を受けているのは、もう間違いありません。チラリ
と省吾さんを見るとニヤッと笑っております。間違いなく省吾さん、健吾さんから、洋介のケツの
様子を聞かれ、正直に答えたんだろうケド、やはりどうもそれ以外の洋介のスキル(特にフェラ
テク)は敢えて教えていないようだ、と想像できる悪戯っ子のような省吾さんの笑顔です。観客
たるゴマちゃん、マツっちゃんは、最初は巨大な健吾さんのペニスに圧倒され、次いでその巨根
を苦も無く根元まで咥え込む洋介のフェラチオの迫力に息を呑み、無言で見入ているのです。
「歯ぁ、立てんなよ、洋介・・・うう、ううん・・・」洋介が顔を上下にストロークさせると、健吾さんの
言葉の語尾が、隠しようもない快感の喘ぎに変ってしまいます。ちゅばっ、ちゅばっ、というリズミ
カルな唾液と粘膜が擦れ合う音が部屋に響き、健吾さんの血管が浮き出た逞しい肉棒が洋介の
唇から出し入れされる度に「ああっ・・・ううん・・・おおうっ・・・」と健吾さんんも喘ぎ声が淫らに高ま
りて行きます。唾液でイヤやしくテカった肉棒の付け根から、過剰な唾液が陰嚢の方へ流れ出し、
玉袋の微細なシワシワの間に沁み込んでいましたのいで、思わず私は手を伸ばして、その弾力
のある陰嚢の表面を撫で撫ですると、それが合図にでもなったかのように省吾さんが健吾さんの
悩ましい声を発する唇を自らの唇で塞ぎ、隣のゴマちゃんが以外にも積極的に健吾さんの股間に
手を伸ばしてきたので、私は健吾さんの右のタマの方へ指を移動させたので、ゴマちゃんは私の
顔をチラ見して、躊躇いがちに健吾さんの左のタマに指をくっつけ、摩ったり摘んだりしています。
私の左隣にマツっちゃんは、私の股間と健吾さんの股間(洋介のフェラチ)を見比べていたようで
すが、身じろぎを少ししたと思うと、なんと私の股間の隆起しきったペニスを握ってきて、「俺は、
あゆむのコレの方がイイな・・・」と、なとも嬉しい事を言ってくれます。私は抱き締めてキスしたい
衝動を必死に押さえ込んで、マツっちゃんの手を取って健吾さんの股の間に導くと、さっきまで私
が愛でいた健吾さんの右のキンタマを明け渡し、掌をむぎゅ~っと押し付けてあげます。程なく、
マツっちゃんとゴマちゃんは息を合わせて、仲良く2つの手で健吾さんのふたつのタマを弄び始
めます。私はというと、前屈みで健吾さんのペニスに奉仕する洋介の背後に廻り込み、柔らかい
お尻をくいっと上に上げさせてグンゼのパンツを少しだ降ろすと、オネダリするようにもうヒクヒク
と脈動している綺麗なアナルにキスをして、舌先で輪を描くように唾液を塗りつけて遊びます。
私が尖らせた舌先を洋介のアナルにぐいっと差し込むと、健吾さんの肉棒を咥え込んだ洋介が
「んぐっ」と唸り、その快感からペニスを咥える口に力が入ったからなのか、健吾さんの喉からも
「ぐうっ」という唸り声が同期して放たれます。(そのお口は省吾さんに口で塞がれていますから)
『メイン責め』のサポーターとして、健吾さんの陰嚢を弄っているゴマちゃんとマツっちゃんが、身を
伸ばすようにして洋介のお尻の方(つまり私が洋介にアニリングスしている方)をしきりに気にして
ながら、顔を寄せてヒソヒソと何事か話しています。私が洋介のお尻でパンツをずらして何をして
いるのか、想像するまでもない事でだったしょう。何故今夜の男だけのパーティーの前に、念を
入れて2度もの浣腸を施されたのか、アナルの神聖な役割を知らない大人は居ますまい(笑)。
断っておきますが、健吾さんは決してソーローさんなどでは有りません。またそれは決して、奥様
のかおるさまが『ユルマン』だから、という訳でもありませんよ!基本ホーケー度『1』の健吾さん、
常にペニちゃんの敏感な部分が下着に擦れているので、私と違って中感度・高耐久。またお若い
頃から女性のお相手には苦労する事もなく、よって寂しいオナニーに興じることも少なかった彼で
すから、ペニスや性癖、感度に『変な癖』も持ってはおられません、でもそんな健吾さんですらも、
洋介からの丁寧で熱烈なフェラチオを施されて3分も経たないうちにどうにも『限界』が迫って来た
ご様子です。その兆候を最初に察したのは省吾さんで、ウゴウゴと悶える健吾さんの口から口を
離すと、「フェラでこんなに感じてる健吾さん、初めて見るかも」と嬉しそう。いや、そもそも健吾さん
はフェラチオをされること事態があまり好きではない(感じない)、という贅沢なお方なんですもん。
そんな省吾さんの言葉が洋介の耳に入っているかいないかは分かりませんが、健吾さんの見事
な肉棒を咥えストロークする洋介の口の動きが少し早くなり、モゴモゴと動く頬っぺたの内側では
柔らかく暖かい舌がクネクネと縦横無尽に動きまわって、健吾さんの肉棒の快感ポイントを的確
に捉え熱いスペルマのマグマの元が精巣(副睾丸)から精嚢へ送り出されつつある事でしょう。
さらに洋介は顔を要所要所で左右に振り、窄めた口の回転方向の刺激で健吾さんをさらに追い
詰めます。その激しくなった洋介の動きの邪魔をしないように、マツっちゃんとゴマちゃんは賢明
にも健吾さんの陰嚢から手を引き、省吾さんに目で諭されながら、今度は健吾さんの脇の下や
乳首のあたりに指を這わしているのですが、その目は洋介の情熱的なフェラチオに釘付けです。
私も前後に大きく動く洋介のケツから顔を離し、グンゼのパンツを元に戻します。洋介はもっちり
とした白い指をフリーになった健吾さんの陰嚢に絡ませ、片手で起用に2つの睾丸を摘んだり、
握ったり、転がしたりして性的刺激と興奮を倍化させようと試みます。省吾さんは、健吾さんでは
なくゴマちゃとマツっちゃんをターゲットに変更しそれぞれの背中に廻り込んで首筋にキスしたり、
胸を揉んだり、股間に手を這わせて勃起しきったナニを握って扱いたりしています。二人は同性
からのエロいタッチに悶えながら避けようとする素振りをしつつ私や相手の視線を気にしながら
しっかり感じ始めているようです。男色初心者のお2人のお相手は省吾さんにお任せして、私は
「はあ、はあ」と小刻みで熱い息を吐きながら少しだけ開いている健吾さんの唇に狙いを定めて、
さっきまで洋介のケツの穴に突っ込んで遊んでいた人差し指を当てると、興奮しきった健吾さん
は舌を出して必死に私の指・・・洋介の直腸のエキスと滲み出してきた腸液が付着した・・・をま
るでフェラチオでもするように舌を絡め、唇を窄ませて圧迫しながら、吸い込もうとしています。
限界が近づいたに思われた健吾さんですが、流石に聞きしに勝る『遅漏ぶり』を発揮し(笑)、洋介
の素晴らしいフェラチオに耐える、でも悶える(笑)。フェラチオの開始からもう5分は過ぎていたで
しょうがまだ大噴火に至っちゃう兆候はありません。ちゅぼっ!ちゅばっ!もちゅっ!という断続的
な艶かしい音が洋介の口と健吾さんの肉棒の接触面から響き続けます。これほど激しいフェラ、
私であれば1分と持たないだろう自信があります。特に溜まっている時などは。聞けば健吾さん
だて、4日の禁欲を守って今日のパーティーを迎えたのですから、やっぱり私などは足元にも及
びつかない『高度耐久力』と呼ばずにはいられませんよね~!むしろフェラを施す洋介の方から
「うぐ、んんぐぅ、んん」という、苦しそうな唸り声が僅かに喉の奥の方から漏れ聞こえて来ます。
そりゃそうでしょうとも。あんなブっといものを口いっぱいに頬張れば、顎や舌が痺れてジンジンと
してくるのは当たり前です。ましてや今日の洋介は、今までの失地挽回(と真面目な本人は本気で
思ってる)とばかりに、ほんとに張り切って、同性でもある健吾さんの肉棒へのご奉仕に全身全霊
を注いでいるのですから。その可愛いまでのいじらしさが、私ではなく『別のオトコ』に向いている
眼前の事実の再確認に、私の胸とペニスは再びズッキンと疼いてしまいます。だから私は、嫉妬
も隠さずに健吾さんの引き締まった唇から指を抜くと、「もうアニキ!俺以外のヤツのフェラで感じ
ちゃ嫌っ!」っと少しオンナっぽい声を上げて健吾さんの頭を抱き締めると、むぎゅっと唇と唇を
重ね合わせると、口を窄ませて強烈に吸引して健吾さんの逞しい舌を自らの口内に吸い寄せて
口蓋全体でその硬い舌を包み込んで、舌をフェラチオでもするように口をストロークさせるのです。
その、肉棒と舌への『ダブルフェラ』は、意外にも健吾さんの『高耐久』の壁を破り、ついに快感に
耐えかねた健吾さんは大きく身を左右に捻り、「むぐっ・・・もあ・・・あぶっ」っとでも言う様なあられ
もない喘ぎ声を、私の唇と自分の唇との間に僅かに出来たスペースから吐き出しつつ、足を閉じ
たり開いたりし始めました。誰の目にもこのオトコが、快感の絶頂に向ってもう引き返せない高み
に登り詰める寸前であることが知れます。「洋介さん・・・」と省吾さんが言葉を掛けるまでもなく、
健吾さんお絶頂の高まりを誰よりも触知していただろう洋介は、卑猥な唾液の糸を長々と引き
ながら健吾さんの肉棒を己の口内から解放させて、間髪も入れずに両手で健吾さんの肉棒を
むんずっと握り締めると、自分の唾液と健吾さんの大量の先走り液との混合液で濡れそぼった
“それ”を上下に大きくストロークさせ、憑かれた様なギラギラする目で“その瞬間”を待ちます。
健吾さんの逞しい体が不可避な快感に包まれて全身のあらゆる筋肉を緊張させ、腹筋が波打つ
ように蠢いたと思ったら、洋介の体ごと腰が少し浮いて、『びっ!びゅっ!びびゅっ!』とスペルマ
が3斉射、ギンギンのペニスの先端の長めのイヤらしい尿道口から強烈に噴出したのです。その
行き先を確認する暇もなく『ぴゅっ!びちゃっ、ぴゅぶゅっ!ぴゅぴゅっ・・・』と激しい射精が続き、
健吾さんには珍しく「んぁ・・・ぐっ・・・あぁ・・・」という、堪え切れない喘ぎ声が僅かに唇から漏れて
来るのです。私は右頬や揉み上げの当りに飛んできて付着した健吾さんの熱いスペルマに右手
のやりながら、健吾さんの口(舌)から唇を離し、健吾さんがとうとう『果てた』戦果を確認します。
漢どうしイチャイチャながら健吾さんの体を挟み込んでいた省吾さん、ゴマちゃん、マツっちゃんの
それぞれの顔や首筋には、健吾さんが噴出させた白濁液がそれぞれべったり着いて濡れ光って
います。イク瞬間、洋介が意図的に、健吾さんの股間の肉の砲身を上下左右に振ったからです。
普段は、どちらかと言うと“薄め”の健吾さんのスペルマなのですが、さすがに3日以上禁欲した
効果なのか、いつもより白濁した大量の精液が、さっきの私の射精以上の勢いで飛び散り、その
半分ほどが健吾さんの筋肉質のお腹や胸板にイヤらしい液溜りをつくって、どこかクレンザー臭
に近い強烈な匂いと湯気を上げています。説明した通り、健吾さんはチローさんですから、射精時
も無理に我慢することなく(むしろ歓迎して)大放出ります。ですから、私のように射精感に抗って
足を強く閉じたり、イク瞬間にあられもなく喘ぎ声を上げたり、ということはありません。ですから、
今宵の洋介の、フェラチオと手こきによる射精が『どれ程気持ち良かったのか』が伺えるのです。
そして、乳首のあたりや脇腹に付着した健吾さんのスペルマが健吾さんの肌を垂れ落ち、ペニス
のスペルマを舐め取った洋介が爛々と目を輝かせて体を移動させ、キスして舐め取っています。
健吾さんがすぐ隣のゴマちゃんを捕まえて、耳たぶに付着した健吾さんのスペルマごと舐めとって
いるのを横目で見ながら私は呆然と頬っぺたにくっついたスペルマに手を当てているマツっちゃん
をとっ捕まえて(笑)、その細長い指ごと口に含むと、じゅるじゅると音を立てて生臭い白濁液を吸
い取るのです。洋介はと見ると、臍、脇腹、胸(乳首)、鎖骨のあたりのスペルマをしっかり舐め取
ると健吾さんの顎にキスしてからほんの少しだけ躊躇した後健吾さんの下半身(股間)に戻って、
射精に至ってもまだ9分程度の勃起度を維持したままのペニスに舞い戻って咥え直すと、丁寧で
執拗なアフター・フェラを施し始めています。健吾さんの太い肉棒を咥え込んだ洋介が、頬を窄ま
せて喉を鳴らして吸い着いて、健吾さんが「んん・・・」とまた唸っていますので、精嚢の出口に残留
していたスペルマが改めて尿道ゆっくりを駆け上がり柔らかい洋介の口内に召されたのでしょう。
横目で見ていると、ゴマちゃんの耳たぶや揉み上げにくっついた健吾さんのスペルマを舐め終え
ると、今度は自分の顎に付着している白濁液にゴマちゃんの手を導き、それをゴマちゃんの口に
無理やり入れようとしています。ですから、私は、健吾さんのスペルマで濡れている自分の頬っぺ
たを強引にマツっちゃんの顔に寄せてマツっちゃんの唇にグリグリと押し付けます。ゴマちゃんも
マツっちゃんも、最初は悲鳴のような声を上げて身を捩って抵抗していたのですが、ついに私や
省吾さんの『しつこさ』に根負けして(笑)、口内に無理やり送り込まれてきた異物・・・同性が放った
ばかりの生暖く生臭いスペルマを受け入れ、自分の唾液と混ぜ合わせてついに嚥下したのです。
洋介の熱心なフェラによって、見る限り健吾さんのペニスは、もう(笑)『すっかりご回復』のご様子
ですが、そういう私だって、少し前屈みになると屹立した肉棒がお腹にくっつく位の勃起度を維持
しています。それは、洋介が私以外のペニスを咥えて恍惚とした表情をしていること、健吾さんが
私以外の男性のフェラの快感に全身を振るわせて大量射精に至ったこと、その両方への“嫉妬”
が成せる技でもあったでしょう。更に健吾さんが5人の男性の前で放ったスペルマは、量と濃度
で私に一歩譲るにしても、その素晴らしい飛距離は(5日の禁欲で精液が濃厚になり過ぎ、いつ
もの飛距離が出なかった悲しい私)、さっきの私の“第1射”さえ『凌駕』していたのですから・・・
私と省吾さんの『口への精液送り』からようやく開放されたゴマちゃんとマツちゃんが、はあはあと
肩で息をしながら、お互いの唾液と精液で濡れた顔を見合わせ、照れるように顔を背け、ひき続く
洋介のフェラチオや、私と省吾さんが抱き合って股間を擦り付け合いながら激しいディープキスを
交わす姿を見比べて、「あゆむくんより激しかったんじゃね?」「うん。それにあゆむのと、ちょっと
違う感じがした」「あ、うん。自分のとも違うし、舌がチクチクする」と言い合いながら、健吾さんの
クレンザー臭いスペルマの残渣でガビガビする口元や揉み上げを触りあっています。おや、精子
精液への嫌悪感が薄れてませんか?慣れましたか?いや、すぐに『大好き』になりますよ!(笑)
省吾さんから離れた私が「もうそろそろ健吾さんを返してよ」と笑って言いながら洋介の肩をポン
ポンと叩いたら、洋介は健吾さんの肉棒を咥えながら上目遣いで私を見上げてきて(その仕草や表情がとってもエロい!)、うんと可愛く頷くと頬っぺたを大きく窄ませてペニスを強烈に吸い込み
ながら口を離したので『スッぽんっ!』という見事な音が部屋にこだまして、みんな大笑い。そして
健吾さんの両手首の拘束が解かれると、上半身を起こした健吾さんの顔から目隠しが取られ、
健吾さんは薄目を開けて私と洋介を見比べてから、端正なマスクに満足気な表情を浮かべて、
「ん。まあまあだったゾ?洋介」と言うとゴホンとワザとらしい咳払いをなさっています。照れ隠し?
・・・私と健吾さんがたて続けに射精したスペルマ、精液独特の芳香が狭くも無い部屋に充満てい
ます。加えて、私と健吾さんの全身からは精液と唾液が乾いた匂いぷんぷんと漂い、陰毛や腋毛
ほかの体毛もガビガビになっています。健吾さんの頭や、それぞれ6人の男の口元や顔もべっとり
濡れた後に干からびたイヤらしい酸っぱい匂いに包まれています。でも誰も、ここで一服したり体
を洗い流したい、などとは思っていないのは雰囲気で分かります。この辺、ちょっと面倒くさい女性
相手のセックスやプレイとは違う、ペニスだけの性欲解消プレイの“良い所”なのかもしれません。
省吾さんがまたニヤニヤしながら『①』と書かれた容器を差し出し、布団にお尻と手をついたまま
の健吾さんに差し出します。少しぽ~っとしてる健吾さん。そんなに洋介のフェラが気持ち良かっ
たのぅー?と責めたい心境をなんとか押える私。洋介のフェラテクは身を持って知ってますから!
健吾さんがクジの箸に手を伸ばします。まだ『受け』役を引いていない、ゴマちゃん、マツっちゃん
が唾を呑みながら健吾さんの手元を見つめています。洋介は期待を込めて、省吾さんは只ニヤ
ニヤしながら当りクジを待ちます。健吾さんが箸の先の付箋に書かれた名前を読み上げます。
「おめでとう、お待ち兼ねの省吾さん!」省吾さんが嬉しそうに頷き、「よし!」と言って手を叩き、
洋介が少しだけ悔しそうな顔をしています(そりゃもう早く射精したいよね!)。マツっちゃんとゴマ
ちゃんは顔を見合わせて“ほっとしたような表情”をしていますが、お2人さん、このゲームは後に
なる方が辛いって気付いてます?特に『受け』の方は早めに済ました方が宜しいのではないかと。
次いで省吾さんが、『②』の容器から健吾さんの箸を抜き、私の箸を入れます。既に『メイン攻め』
を終えられた省吾さん、健吾さんの2本がもう無いので『②』の容器に入っているクジは4本のみ。
省吾さんのあの巨大すぎるデカマラをたっぷり愛で鑑賞し責め抜ける幸福を手にするのは誰か?
省吾さんが差し出す『②』の容器から、健吾さんが手を伸ばして1本の箸を掴みます。・・・すると
確かに健吾さんは箸を1本取り出した筈なのですが、何故か仲良くもう1本の箸がくっついて来ま
した。省吾さんが作ったこのクジ、箸の先に付箋・・・というか、ふたつ折りにしてファイルの見出し
にする紙・・・が僅かにズレて粘着部が隣に箸に張り付き、奇跡的な『2本同時吊り』を演出したみ
たいなのでした!健吾さんが省吾さんの顔を覗きこむと、省吾さんは心底楽しそうに「セーフっ!」
と言って両手を左右に広げます。そうですね、次の『受け』は省吾さんですもんね。漢ふたりからの
同時責め、ハーレムプレイがお望みですか!健吾さんがその当りクジの名前を読み上げると・・・
「マツっちゃん・・・そして、ほっほう!ゴマちゃん!」と、健吾さんの不謹慎に弾んだ声(笑)。健吾
さんなにが『ほっほう』ですか(笑)!マツっちゃんとゴマちゃんが状況を理解しつつも脳内で事実
を消化しきれなくて途方に暮れてますよっ!洋介が拍手して「がんばって!」と言い、面白がって
る健吾さんも布団から腰を上げてノリノリで股間の肉棒を揺らしながら、ゴマちゃんとマツっちゃん
に近づいて背中に手を当て、腕組みして待ち受ける省吾さんの前に進ませます。洋介が省吾さん
の後ろから目隠しをして布団に座らせてから寝転がせます。省吾さんは自ら両腕を上の方に伸ば
して健吾さんが器用に両手首を結わえるのに協力します。省吾さんは大きく脚を開いて、腰をクイ
クイと動かしながら『早く、早くっ!』と催促しているようです。私はマツっちゃんを省吾さんの右太
ももへ、ゴマちゃんを左ふとももに座らせると、それぞれの片方の手首を取って省吾さんの膨らみ
きった股間の隆起に導いて、薄いレオタード生地を内側から押し出している一物に触れさせます。
そのパンパンの膨らみぶりから、6人の中では最年長で一番身長が低い省吾さんの股間のナニ
が“かなり大きい”という事が知れます。さらに触ってみれば、ふんわり弾力と熱の有る肉棒の奥
にしっかりとした『芯』が存在し、ドクドクと脈打っているのが分かるでしょう。私は暫く、省吾さんの
ペニスに触れるマツっちゃん、ゴマちゃんの自分の意思によるお触り&指先の活躍を待ったので
すが、2人は困ったように指先(自分達が触る省吾さんの立派な男性器)を見つめるだけで積極的
に動こうとする気配がありません。それで私が自分の手を省吾さんの陰茎に先っぽの方に滑らせ
ると、省吾さんのペニスが僅かにビクンと動き、私が指先でクリクリ刺激する尿道口からジワリと
液が染み出してきて、レオタード地を黒く染めます。洋介は省吾さんの脇の下の匂いを嗅いだり
舌を出して舐めたりし始め、健吾さんはというと、逞しい股間のペニスをブラブラさせながら進み
出て、マツっちゃんの背中にソレ(逞しい肉棒)を押し付けてマツっちゃんの体をビクンと蠢かせ、
両手を伸ばしてマツっちゃんの股間のナニを優しく掴み、ブリーフの上から上下に扱き始めます。
その様子を横目で見ていた私は、フリーなゴマちゃんの股間に手を伸ばすと、もうそこは張り裂
けんばかりにフル勃起に至っちゃってるではありませんか!私も健吾さんに倣ってゴマちゃんの
ブリーフの上からペニスを軽く掴んで上下にゆっくりストロークさせます。マツっちゃんもゴマちゃん
も無言の喘ぎ声(吐息や荒くなく呼吸)を立てながら、ようやく省吾さんの肉棒に触れさせた指に
力を入れ、押してみたり、握ってみたり、指先を陰茎の根元から先の方へ滑らせてみたり、興奮
を隠し切れない様子でようやく活動を始めたのです。「ほら、ここ・・・我慢汁がじっとり濡れてきて
るでしょ?同性にチンコ触らせて興奮してるんだよ、省吾さん・・・」私がそう言いながら省吾さん
のずっしりした肉棒から指を離すと、諭されるまでもなくゴマちゃんの指先が陰茎の裏側を滑って
亀頭の方へ上がってきて少しプニプニする感触の省吾さんの亀頭の先端で輪を描いています。
省吾さんの巨根にぴたりと張り付くような、レスリング調ウェアのラバーテイストな素材の上から
ゴマちゃんとマツっちゃんお右手の指先がオズオズといった感じで省吾さんの陰茎を這っている
様子がいかにももどかしい。それは、ふと目が合った健吾さんも同様のようだったのですが、確か
に勃起しきった生ペニス(しかも射精したて)を背中に押し付けられながら、背後から自分のこれ
また勃起しきったペニスを握られ摩られ、では目の前の巨根への愛撫や弄りにも集中できない、
のはコレ当然?一連のオトコ同士の肌と性器の接触に、特に嫌悪感を発露させている様子が
無いのはよ~く分かったので、私と健吾さんはマツっちゃんとゴマちゃんの背中から離れます。
「おいおい、自分のチンコ気持ちよくすんのに、そんな触り方はしないだろうに、おふたりさん!」と
健吾さんが煽るように、あるいは諭すように言います。確かに、きょうび初めて殿方の男根を目に
したお処女の嬢さんでもそこまで消極的な触り方はせんでしょう(笑)!いやむしろ同じナニを持つ
同性同士ゆえの羞恥ですか?勃起しきったペニスをギンギンにした私と健吾さんは、省吾さんの
胴体を跨ぐように脇腹の左右に立ち、腰の高さを合わせてペニスの裏筋をむぎゅ~っとくっつけ、
擦り合わせて見せ付けます。いわゆる禁断の『兜合わせ』の術です。お互いの心臓の鼓動に合
わせてビクビクする、極めて敏感な裏筋同士で感じ合える、漢同士にだけ許された至福の快感。
私と健吾さんはお互いの腰(お尻)に手を回しあい、キスするかしないかのギリギリの所まで唇
を寄せ、どっちも遜色ない硬度を誇るペニスをくっつけ合って腰を振ります。その恥ずかしくも羨
ましい(?)行為を、マツっちゃんとゴマちゃんは、濃密な愛撫を待ち侘びる省吾さんのペニスを
ほったらかしにして、生唾を飲み込みながら見つめているようです。ですから私と健吾さんは更に
悪乗りして、漢同士の熱い熱い抱擁を解き胸を離して少しだけ仰け反るような格好になるります。
相変わらず2本のご立派なペニスの裏筋を合わせたままの状態(体勢)は維持しつつ、健吾さん
が両手を2本のペニスの添えて来たので、その上に私が片手を被せ、その上に健吾さんのもう
一方の手、最後に(一番上)に私の片手を添えると、息を合わせて『2本同時手扱コキ』を初め
ます。粘着分(唾液なり先走り液なりローション)が少し不足しいて少し痛かったのですが、それ
がまた『粘膜同士の密着感』をより際立たせる効果もあるようで、強烈な快感が全身を包みます。
激しい動きの『兜合わせ+4つの手による同時手コキ』が、マツっちゃんとゴマちゃんの度肝を抜
かれているのはお2人の表情を見れば疑いようがなく、実はこれが次のターンでの興奮プレイの
“伏線”ともなるのです。・・・そして、そんな私達やゴマちゃん達の様子には一切お構いなく、洋介
は洋介で、目隠した省吾さんとの恥ずかしながらの軽いキスの後、最初はレスリングウェアの上
から乳首を唇で挟んでいたのですが、くすぐったがっていた省吾さんが本格的に悶えて来たのを
見計らって、ラバーテイストの細い胸元の部分を捲って焦げ茶色の乳首を露出させると、片方を
口で吸い、もう片方を指先で摘んでいます。洋介は色っぽいトロ~ンとした表情でマツっちゃんと
ゴマちゃんを見つめ、無言で『目で諭した』らしいです(後日、マツっちゃんの告白による)。それか
マツっちゃんはゴマちゃんに目配せして、省吾さんのペニスに添える手の活動を再開したのです。
マツっちゃんとゴマちゃんは、2人の漢が同時に4つの手を這わしても余裕のあるような省吾さん
の巨大な肉棒を握って硬さを確かめたり、上下に摩って感度を確かめたり、先っぽに指先を這わ
せて我慢汁の出具合を確かめたりしているようですが、マツっちゃんが股の間の陰嚢に手をやる
と、「うわっ、コッチもでけェ~」と感嘆の声を上げ、ゴマちゃんの手首を取ってその玉袋に導いて
やっています。「うん・・・あゆむのよりデカイ?」「ぷにぷにして気持ちイイ」そう言い合うゴマちゃん
マツっちゃんです。また問題発言(笑)!・・・いやいや、実際、省吾さんの玉袋は私よりも一回り大
きいですから!タマを片方しゃぶるだけでも、『お口いっぱい』ってな感じになっちゃいますモン!
ゴマちゃんとマツっちゃんはチラリとお互いの顔を見合わせると、本格的に別のオトコの股間部へ
の悪戯(笑)を始める為に、寝転んだ省吾さんの太ももの上からお尻を上げて、膝つきの状態で
前屈みになり省吾さんの隆起した股間へ改めて手を這わせます。『自分がペニスを晒して弄くら
れるよりもまだイイ』と思っているのかも知れませんが、果たしてそうかなぁ~?(笑)洋介は省吾
さんの肩からレスリングウェアーの肩紐を外し、上半身部をズリ降ろしましたので、省吾さんのみ
ぞおちあたりまでの素肌が露出されてしまいます。密度の薄い胸毛、焦げ茶色の大きな乳輪から
は長い乳毛が数本生え、黒っぽい乳首はすっかり勃起しています。洋介がその乳首にしゃぶりつ
く姿を横目に見ながら、健吾さんは私と自分のペニスを握る手を解き、屈んで私のペニスの先端
にキスをすると(とても嬉しい私!)、スケベな健吾さんは次のターゲットに狙いを定めたようです。
・・・実際、5日間にわたる禁欲生活の末、今夜まだ1発しか発射していない私は、健吾さんとの
『兜合わせ同時扱き』のとてつもない快感に“危なく発射寸前”だったことを正直に告白します。
そして健吾さんが、省吾さんのペニスを弄くる為に、ぷりっとした形の良いお尻を突き出している
マツっちゃんのお尻に顔を寄せる姿を見たときは、激しい嫉妬と興奮を同時に覚え、私はもうひ
とつの魅力的なゴマちゃんのスマートなお尻にむしゃぶりついたのです。ゴマちゃんのアナルは、
その従妹でもある婚約者の智子ちゃんと一緒にある程度は開発済み。既に何度か、私のペニス
を受け入れた経験があるのですが、感じている風がなかったので凄く残念。転じてマツっちゃんは
私のアナルに1度だけ挿入を果たしたことはあるのですが、私がマツっちゃんのアナルに嵌めた
ことはまだないのです。だって、一所懸命アニリングスしても「くすぐってェ~」と笑って逃げてくん
ですもん。で、そのマツちゃんが、健吾さんにお尻を弄られて、嫌がるふうもくすぐたがる風もない
事が、これまた嫉妬と劣情を煽ってブリーフ越しにゴマちゃんのアナルに硬い舌を突き立てます。
健吾さんは、ワンワンスタイルのマツっちゃんのお尻からブリーフをズラして露出したマツっちゃん
の『処女穴』を直接舌と唇で味わっているようです。私も負けじと、ゴマちゃんのブリーフをズリ下げ
て、蟻の巣渡りからアナルに掛けてを舐め上げ、少し黒ずんだゴマちゃんのアナルのシワシワに
舌を這わせます。そのゴマちゃんも、決してその私からの愛撫を嫌がる風も、くすぐったがる風も
ありません。むしろ喜んでアナルへの愛撫を受け入れるように、ゴマちゃんもマツっちゃんもお尻
をくいっと突き出して、今は省吾さんの巨根の匂いを嗅いだり、撫で回すことに熱中しています。
洋介は、省吾さんの肌に絶妙に指先を這わせて刺激しながらラバーテイストのレスリングウェアー
を少しずつズリ下げて、白くて柔らかそうな下腹部や脇腹を露出させて行きます。ゆっくりと・・・
降ろされたレスリングウェアーの端部がとうとう省吾さんの股間のペニスの先端の所に至ります。
大量の先走り液でべっとり湿って黒く変色している部分が亀頭の先端部、尿道口だということは
ペニスの持ち主ならば誰でも分かるでしょう。マツっちゃんとゴマちゃんが仲良く人差し指の指先
で『そこ』を撫でていると、洋介の白い指が『そこ』の部分までウェアーを導き、『後は任せた』とで
も言うようにゴマちゃんとマツっちゃんの指先にちょこんと触れると、離れていきます。ゴマちゃん
とマツっちゃんはまた顔を見合わせ、無言で頷きあうとラバーテイストのウェアーの端部を握り、
えいっ!という感じで一気に降ろしちゃったので、ついに省吾さんご自慢の『イチモツ』がみんな
の前に露出されたのです。省吾さんがウェアーを剥ぎ取るのに協力して腰を浮かせたのに合わ
せて、勃起しきった巨根がにょるりと跳ね、濃い目の陰毛の上を生き物のように蠢いていました。
勃起しきっても柔らかめの省吾さんのペニスは、白人のペニスに近かったかもしれません。寝転
がった省吾さんの下腹部に張り付くように伸びたペニスの茶色の先端はお臍まで届いています。
「うわっ、でけェ~」「ナニこれ、すげぇ~」というお2人の感嘆は当然だったでしょう。健吾さんに
したって、私にしたって、ナニの大きさでは“標準以上”、いやむしろ巨根の範疇に入るだろうとい
う自負はあるのですが、さすがに見た目のインパクトやイヤらしさ、重量感では省吾さんには太刀
打ちできません。それはひとえに、ぱっと見での『巨根感』とでも言えるでしょうか、むわっと匂い
立つ独特の香りと共に、その存在感には誰もが見惚れること請け合いの逸品です。いやむしろ、
同性にこそ訴求効果”の方が大きいのではないかと、新しい発見に胸躍らせる私だったのです。
その、ようやく露出された省吾さんのお馴染み(笑)の巨根。私や健吾さんのような硬度はありま
せんが、淫水焼けした茶色の陰茎はどっしりと中太で、青くて太い血管が何本か裏筋を走ってい
ます。只でさえ大きな睾丸が、さらに大きめの黒っぽい陰嚢に収まって、だれ~んと股間にふたつ
ぶら下っています。余り気味の黒い皮が亀頭の下に窄まって、太い包皮小帯の筋の先にぽっかり
口を開いた尿道口が口を開けています。マツっちゃんとゴマちゃんが恐る恐るといった感じで省吾
さんの陰茎を仲良く掴んでクネッとなっているペニスを掴んで立てると、今度は少しだけお辞儀す
るように亀頭が足の方へ折れ、その大きくカサを開いた赤茶色の亀頭が晒され、再び2人の感嘆
の声を浴びています。包茎度で言えば『クラス3』で、平常時では余った皮で半分以上覆われる
省吾さんの亀頭なのですが、半勃ち以上になると亀頭のエラが大きく張り出してその余分な皮を
括れ部に押しやってしまうので、ほどんど『ズリ剥け(露茎)状態』となる羨ましいペニスさんです。
太ももまで下ろされたレスリングウェアーが邪魔で両足を大きく開けない省吾さんが、モジモジと
腰と脚を動かしていましたので、その気持ちを汲んだマツっちゃんが省吾さんの脚からウェアー
を剥ぎ取って、なんとクンクンと股の部分のペニスが当っていた所の匂いを嗅いでいるではありま
せんかっ!そして改めて、ゴマちゃんが躊躇いかちに握ったり扱いたりしている省吾さんのペニス
に鼻を近づけてその芳香を胸いっぱいに吸い込んで、深いため息をついています。省吾さんの濃
い体臭は甘く、局部はまた独特の淫靡な香りさせています。性欲を強烈に刺激するフェロモンとで
も呼ぶしかない、不思議で魅力的な匂いです。ゴマちゃんもマツっちゃんに倣って省吾さんの肉棒
の匂いを嗅いで、少し顔を顰めて苦笑いしていますが、それは照れ隠しだったのかもしれません。
同性2人のふたつの手で触られ、匂いを嗅がれる興奮に省吾さんのペニスは最大硬度に至り、
陰茎の根元に手を添えると自立できるほどの状態に至っています。ゴマちゃんとマツっちゃんは
交互に省吾さんのペニスや陰嚢に顔を寄せ、目をぎゅっと瞑って舌先を出してほんの少しだけ
省吾さんの男性器を味わっていましたが、どうも『ぱくっ』と咥えたりするまでの勇気はないよう
です。その様子を見て取った健吾さんは、マツっちゃんのアナルから舌を抜くと、省吾さんが準備
していた荷物(パーティーグッズ)から追加のハチマキを取り出してその1つを私に渡してきます。
健吾さんはまたマツっちゃんの背後に抱きついて耳たぶを齧ったりしてから、マツっちゃんに目隠
ししたので、渡しも倣ってゴマちゃんに目隠しします。勿論、勃起しきった肉棒をゴマちゃんの背中
にグイグイ押し付けながら(笑)。視界を奪われた2人は、自分達が目隠しされた理由をなんとなく
悟ったようで、手探りしながら省吾さんのペニスや陰嚢の位置を確認し、一緒に顔を近付けます。
目隠しされた状態で、舌を出して同性の性器にオーラルセックスする2人。マツっちゃんはペニス
の先端をぱくりと咥え、ゴマちゃんは大きく開かれた股の間にだれ~んとぶら下る陰嚢の片方に
舌を這わせて舌の腹ベロンと舐め取っています。洋介からのディープキスの合間の隙を狙って
省吾さんが、「タマ・・・タマタマを一緒に、同時に舐め、ううっ・・・」と言いかけて、再び洋介の唇で
口を塞がれ、モゴモゴ、ジタバタしています。ゴマちゃんは省吾さんの股の間で頷くと、舐めていた
左の陰嚢ごと睾丸を口に含み、コリコリしたタマタマ吸い取ったようです。陰茎を伝って舌先を移動
させたマツっちゃんは、ゴマちゃんが開けたスペースに体を入れ、ゴマちゃんと頬をくっつけ合うよ
うな体勢で右の陰嚢を吸い取り、口内に入り込んだ睾丸を舌先で転がしているのが、頬っぺたや
喉の動きで分かるのです。私もそうですが、『タマ舐め』が大好きな省吾さんは大感激でしょう!
お歳の割には柔軟性が高い省吾さんは、太ももをほとんど180度開脚して、腹筋を使って腰を上
げて『フェラタマ』に協力していましたので、私が省吾さんの腰の下に隣の布団の枕を入れて楽に
してあげます。男色初心者の2人からの熱烈なフェラタマの快感に悶える省吾さんは、洋介のネチ
ネチしたディープキスに悶えながら、激しく興奮した鼻息を漏らしています。そんな漢4人のまぐわ
いを見下ろしながら、私と健吾さんはまた抱き合ってペニスをくっつけ合い、「アニキ・・・もっと気持
ち良くなりたい・・・」と私がオネダリすると、「可愛い弟よ、待ってな。順番だから・・・」と言って意地
悪っぽく微笑むと、私を放置して今度はゴマちゃんのお尻を掴んで顔を埋めていましたので、私は
替わりにマツっちゃんのお尻からブリーフを下ろして綺麗な肌色のアナルに鼻を近づけると健吾
さんの濃厚な漢の唾液が乾いた匂いが漂う、ヒクヒクするアナルに舌をグぐイっと挿れたのです。
省吾さんの陰嚢を咥え込んだマツっちゃんの喉の奥から『んぐっ・・・』という、くぐもった喘ぎ声が
もれ聞こえてきましたが、同じくゴマちゃんからも『んんんっ!』という喘ぎ声が聞こえ、背中がぶる
ルンと脈打ったのは、間違いなくアナルに硬く尖らせた舌がグリグリと押し込まれたからでしょう。
同性の男性器・・・精子の製造工場である睾丸(陰嚢)を舐めながら、ワンワンスタイルのお尻の
アナルを、これまた同性たる男性に舐められ、舌を入れられ、その未知の快感に悶えながら更に
熱烈に口内の硬い睾丸を舌先で転がしたり軽く噛んだり柔らかい陰嚢ごと強烈に吸い込んだり、
凡そ女性とのセックスなどでは想像も、及びも付かない興奮と快感と言わざるを得ないでしょう?
『男色の世界』にディープに嵌りつつあるマツっちゃん、ゴマちゃんの初心者コンビは、目隠し効果
かそれとも『アナル責め(受け)効果』か、先程までの躊躇や羞恥心をどこかにやり、ハァハァと息
を荒げながら一所懸命に省吾さんのデカい玉々を仲良く並んで一個ずつ舐め転がしています。
男色初心者のご両名、不意のアナルへのベロ舐めベロ挿れ攻撃と、デカくて硬いキンタマ舐め
への集中(興奮?)で、ついつい両手が疎かになっています。マツっちゃんの片手がなんとか僅か
に省吾さんの陰毛と亀頭あたりに当てられていますが、もう一方の手と、ゴマちゃんの両手は省吾
さんの太ももや腰骨に添えられていただけです。タマフェラと同時に陰茎も乱暴に扱いて欲しいだ
ろう省吾の欲求は痛いほど想像できるのですが、私も健吾さんもアニリングスで一杯いっぱい。
あ、コレは嘘(笑)。ペニスを扱いて欲しくて溜まらない男好きの省吾さんには、『お預け』です!
で、その焦らされ焦がれるフリーなペニス(笑)は、直接の刺激もないのにビクビク、ウネウネと
蛇のように蠢き、不意にどろ~りと尿道口から大量の我慢汁が漏れ出して来るのが視界の隅に
移りました。省吾さんは決して『ソーローさん』では有りませんが、数日の禁欲と男色による興奮
があいまって『限界間近』なことが、省吾さんの唸り声や身悶え方、全身から発せられるエロい
波動から察せられます。私は、『このままタマ舐めでイカせるか、もうひとサービスするか』と一瞬
秤にかけ、後者を選択します。マツっちゃんのエロい匂いを放つアナルから舌をべろんっと抜き
去ると、アナル独特の金属の味と僅かににじみ出てきた腸液の滑りを味わうように舌でペロンと
唇を舐めると、マツっちゃんとゴマちゃんの片方の肩に手を掛け、耳元に「省吾さん、もうイキそう
みたいだから棒の方も舐めてあげて・・・」と言うと、二人は小さく頷いて口から陰嚢を吐き出すと、
唾にまみれた陰嚢がまるで生き物のように『だれん』と省吾さんの股間に垂れ下がっていきます。
2人は熱い息を吐きながら(お互いの息を相手の鼻先にかけ合いながら)、顔の位置を少し上の
方に動かし、刺激を待ち侘びるぶっとい肉棒の付け根の当りに、仲良く舌を出して這わせます。
「そうそう・・・今度も一緒に、同時に省吾さんのマラを舐めてあげて、喜ぶから・・・」私の誘導に
従って、マツっちゃんとゴマちゃんは無言の連携で肉棒の左右を分担し、舌をいっぱいに出して
根元の方から先端へかけてベロベロと滑らしたり、亀頭のクビレや包皮小帯、尿道口などの当り
でグリグリ舌を動かしたりしています。びくん、びくんっ、と省吾さんのペニスが大きくうねります。
これはもう明らかに『もう降参』の合図です。私はサービス精神をここで呼び起こし、ゴマちゃんの
顔に手をやって、ペニスの左側から上下の唇で挟み込むようにして、次いでマツっつちゃんの顔
の位置も修正して、ペニスの右側から口で咥えこむような形にします。所謂『アイスキャンディー』
というフェラチオテクニックを、肉棒の左右から同時に施す『ダブルフェラ』です。2つの唇が同期
して上下に動いてペニスをストロークすれば、えも言われぬ快感の本流が襲ってくるでしょう!
私は最初、省吾さんの柔らかめのペニスの根元を支えて立たせるようにしてサポートしましたが、
気の効くマツっちゃんが私の替わりに省吾さんのペニスの根元を持ったので、私はゴマちゃんの
片手を省吾さんの陰嚢に導いて握らせます。そして2人は省吾さんのペニスの左右から唇を一心
に這わせ、目隠しされていますから最初はタドダトしく息も合っていませんでしたが、段々慣れて
来たのか、太い焦げ茶色のマラを左右から咥え込む唇がすっかり同期し、2人の上唇と下唇が
時に触れ合いながらペニスを上下し、リズミカルなストロークで刺激を受ける省吾さんのペニス
が、ぐ、ぐぐっ・・・っと膨らみ、ゴマちゃんの掌に握られた陰嚢の睾丸がこれまた、ぐ、ぐいっ、っと
陰茎の付け根の方にせり上がってくるのが分かり、思わずゴマちゃんが手を離してしまいます。
省吾さんは『射精の瞬間を見られたい』んだろう事は知っていましたが、ついにマツっちゃんとゴマ
ちゃんの顔から目隠しを取る機会を逸してしまいました。うごうごと必死に喉を鳴らす省吾さんの
様子を心配した洋介が省吾さんの口から唇を離したようで、「むがっ」とでもいうような、省吾さん
が苦しそうに息を吸い込む大げさな声が聞こえ、次いで「んん~、あっ、ああおう・・・んんん・・・」
というくぐもった喘ぎ声が続いて聞こえて来たので、マツっちゃんゴマちゃん両名が必死に横咥え
する省吾さんのペニスを覗き込んだら、すでに2人の唇に挟まれた省吾さんのペニスは『暴発』
に至っていたようで、2人の唇や頬っぺたは、放たれた濃厚な白濁液でべったり汚されており、
省吾さんのみぞおちの辺りに湯気を立てる精液溜まりが出来ておりました。さらにマツっちゃんと
ゴマちゃんの唇が亀頭当りを刺激すると、『びゆっ』という音と「んんっ!」という省吾さんの声が
同期してザーメンが放たれ、省吾さんの乳首の足りに『びちゃ』という音を立てて着地しました。
むわ~んと、栗の花ような精液独特の匂いが立ち込めてきます。私と同じくらい濃く、匂いは少し
マイルドな省吾さんの『愛の証しの子種』です。さすがに量と飛距離は私や健吾さんには叶いま
せんが、禁欲の効果か、ドロリ濃厚なザーメンが省吾さんのお腹の上で小山を形作っています。
ペニスの膨張と独特の脈動、そして省吾さんの喘ぎ声、それに続く熱い液体の噴出と唇や頬への
付着、鼻を突く嗅ぎなれた淫靡な匂い・・・。目隠しをされたマツっちゃんとゴマちゃんが状況を正し
く理解するのは難しいことでは無かったでしょうが、それを『受け入れることが出来るかどうか』は
別問題です。・・・というよりは、唇や頬っぺたに付着して芳香を放つ液体を、一体全体どう扱って
いいものやらと・・・(笑)。半ば口内へ強制侵入を果たしているかもしれない、自分以外の精液・・・
洋介と健吾さんが、べっとりとした液溜りに唇を寄せ、ずずずっ~とイヤらしい音を立てて啜ってい
ます。ゴマちゃんとマツっちゃんは省吾さんの果てて少し柔らかくなったペニスから唇を離し、自分
の口元や頬っぺたに付着して垂れてくる気配もないドロンとした液体に手をやって途方に暮れて
いるようですが、もう片方の手はしっかりと省吾さんのペニスや陰嚢に置かれていますので、想像
ずるに『興奮いまだ覚めやらぬ』といった心境だったのでしょうか?省吾さんの子種を口いっぱい
頬張った洋介と健吾さんが、代わる替わる省吾さんにキスして、舌を絡めあいながら精液と唾液
を交換しあっています。私がゴマちゃんとマツっちゃんの目隠しを取ってやると、2人はゆっくりと
目を開けて、お互いの状態(白濁した栗の花の匂いを発する液体が顔を汚している)を確認しあう
と、私はふたりを正面から向かい合わせて相手の濡れた頬っぺたに片手を触れさせ、拭い取って
舐めるゼスチャーをしてウインクすると、省吾さんのペニスを咥えてアフター・フェラを始めます。
私は省吾さんが放ったザーメンが付着する陰毛や、快感の余韻を楽しむようにドロリと零れてくる
精液を吸い取りながら、私以外の男(しかも2人!)に舐められイカされた省吾さんの不埒な巨根
を少しだけ恨めしく思いながら口いっぱいに頬張り、片目で、省吾さん、健吾さん、洋介が3人仲
良く舌を絡ませあう姿を見つつ、もう片目で、お互いの頬っぺたから唇に付着したザーメンに指を
這わせているゴマちゃんとマツっちゃんを観察します。ぽ~っとした表情の2人は、上気した顔
を見つめあいながら、ぽ~っとした表情でお互いの唇を撫でながら、ついに省吾さんのザーメン
で汚れた指先を相手の口の中に迎え入れると、僅かに口を開いてその指と白濁液を受け入れ、
舌先で転がすように味わいながらついに『ごくん』と嚥下したようですね、お互いに。ここで茶化し
たり乱入するとせっかくの“いい雰囲気“が台無し”になるので、見て見ぬ振りを決め込みます。
それにしてもゴマちゃんよぅ・・・あんなに私のスペルマを精飲するのを嫌がっては逃げ回り、よう
やく舐めてくれるまで調教したのに、今夜は積極的に私以外の精液をお舐めになるのですか?
それよりも酷いのはマツっちゃんです!今まで嫌がって私のスペルマすらそのお口に含んでくれ
なかったクセに、なですか、省吾さんのザーメンはOKなんですか?ふんっ!(笑)確かに私は
ほんのちょっとだけ『拗ねて』はいたのですが、それよりも何よりも、ゴマちゃんとマツっちゃんが
初対面同士の初夜、オトコだけのパティーティーで『男色の悦びの開花』を迎えてくれた事が何
よりも嬉しく、これからの新しい展開(オトコ同士で楽しめるアレコレ)に思いを馳せているのです。
健吾さんも洋介も、ゴマちゃんとマツっちゃんとの『良い感じ』に気付いてか、気付かずか(笑)、
あえてお2人には干渉せず、横目での鑑賞に留めて(?)、省吾さんの胸元や脇腹に飛び散った
ザーメンを舐め取っては、お口を開けて自分の精子を待っている省吾さんへ運んでいます。自分
の唾液と一緒に・・・。私が省吾さんのペニスをすっかりお口で綺麗にして、新たな先走り液が出
てくる前に(笑)フェラチオをやめて顔を上げると、なんと洋介が健吾さんに捕まって濃厚なキスを
交わしておりました。健吾さんの手は洋介の股間をむぎゅ~っと握っており、洋介は洋介で顔を
反らして重なった唇を離そうとしていますが、健吾さんが許してくれる筈もありますまい(笑)。私は
あえてゴマちゃんとマツっちゃんを見ないようにしながら、ようやく別の漢の唇から開放されて喘ぎ
つつ荒い呼吸をしている省吾さんの精液くさい唇にキスし、口内の生暖かい液体を吸い取ります。
横目でゴマちゃんとマツっちゃをチラ見すると、眼の前で放出された生々しいザーメンが付着した
お互いの指を舐めあうという尋常ならざる行為に思い至ったのか、お互いの口内から手は抜かれ
ていましたが、向かい合った漢ふたりは、改めてお互いの顔や鎖骨にべったりくっついた白濁液を
指差しあいながら何事かを小声で喋りあっています。傍目にも仲睦まじく見える初対面の2人に
軽い嫉妬を覚えつつ、ティッシュでお互いのザーメンを拭き合ったり、ザメテ(ザーメンティッシュ)
の匂いを嗅ぎあって顔を顰め、苦笑いしながらまた何事かを喋りあい、額を寄せ合う姿はまさに
『恋人同士』にしか見えませんよ、お2人さんっ!それにしてもなんて勿体無い!省吾さんが製造
放出したザーメンをティッシで拭き取るなんて反則ですよ!どこから出したんですかティッシュ!
・・・それにしても・・・。ゴマちゃんとは、セックス大好きなゴマちゃんの従妹で婚約者の智子ちゃん
との度重なるスワッピンや乱交プレイにて、“流れ”で私のペニスをお口に頬張らせたり、出ちゃっ
たものを舐めさせたりしての『教育』は進めておりました。けれども、仙台の千津子さんの旦那さま
のマツっちゃんとは遠慮や羞恥があって、若かりし頃のプレイでは、僅かに先っぽを舐めてくれた
りした事があっただけで、精飲はしてくれませんでした(涙)。匂いを嗅いで、顔を顰めながらペロン
とひと舐めしてくれただけでしたよぅ!それなのに、省吾さんのは舐めて、飲まれたんですね!?
普通の生活、ノーマルなセックスでは絶対に有り得ない行為(精飲)を受容されたのは、純粋な
性欲や男色への興味から?それとも、『媚薬を盛られた』事を“言い訳(自己正当化)”にして?
そんな男色初心者のマツっちゃんとゴマちゃんが『一仕事終えた(笑)』のを見計らって、省吾さん
の唇から離れて当りを見渡すと、ようやく健吾さんから離れた洋介が、健吾さんと目を合わせられ
ずにモジモジしながら、困ったように省吾さんの少し萎れたペニスを見つめ、そんな洋介の様子と
省吾さんのペニスを見比べているマツっちゃんとゴマちゃんでした。(さっきまで、男の自分達が、
目隠しされながら2人共同で舐め扱き、クライマックスの快感まで導いてあげちゃった男の性器)
健吾さんがちょっと冷たい素振りで洋介をあえて無視しながら、それでも股間でおっ勃ったナニを
見せびらかすように左右に振っています。私と視線が合うと『分かってるよぅ~』とでも言うように
ニヤッっとすると、洋介に近づいて股間を改めてもぎゅ~っと握り締めると、健吾さんは省吾さん
の縛られた両手首の紐を解き始めましたので、私もそれに協力し省吾さんを起き上がらせます。
「いや~、やっぱ興奮すんなコレ」と、開口一番省吾さん。“やっぱ”って何ですか、省吾さん!(笑)
当然、男同士で“こういうゲーム”は堪能済み、だと?・・・年の功なのか(失礼!)悪びれもせずに
立ち上がった省吾さんの股間には、濃密な陰毛を掻き分けるように、ぶっとい肉棒がダレ~んと
垂れ下がっています。ペニスがにょきっと生え出る位置としては『下付き』に分類されるであろう、
省吾さんのペニスはその重さと柔らかさから、完全勃起な状態でも『少し鎌首を持ち上げる程度』
の角度です。「若い頃は水平くらいにはなったよ」と述懐する省吾さんですが、そのペニスの太さ
や佇まいは白人に近いかもしれません。それでも、只柔らかいだけではなく、奥の方にピ~ンと
芯が通っているって事は、マツっちゃんゴマちゃんご両名は既にご存知の事であろうと思います。
(入口がきっついアナルへの挿入を考慮すると、漢にとってこの点は極めて重大なポイントです)
「さて?どうします皆さん。このままゲームを続けます?それとも一服します?」と訊ねてくる省吾
さん。喫煙者は洋介とマツっちゃんだけですが、そのマツっちゃんよりも吐く息がタバコ臭いゴマ
ちゃんは、婚約者の智子ちゃんがヘビースモーカーだから。妊娠を機に禁煙すると聞いていたの
ですが、駄目ジャン!(ぷん、ぷんっ!)転じてマツっちゃんは、禁欲と同時に、数日間の禁煙で
『煙を抜いてきてくれた』ようです。煙草を吸わない私に気を使って、です(感涙)。省吾さんが言っ
た“一服”とは、決してタバコだけを指して言ったのでは無いでしょう。喉を潤すとかおトイレに行く
とか、そういったことを含んだ言葉だと思いますが、誰も頷きません。伺うように周囲の同性を眺め
廻しています。ほんの少し尿意を覚え始めていた私ですが、場の空気に水をさすのを慮って何も
言いません。(後から聞いた所、ゴマちゃんも耐え切れる程度の尿意を覚えていたとの事です)
省吾さん謹製、『漢だけの特別ゲーム』は『第3ターン』を終わり、恥ずかしくも気持ちイイ『受け』
の辱めを受けたのが既に3人ですから、3体の男体(なんたい)のあられもない股間には、誇らし
気なペニスが3本膨らんでいます。2本は『まだ出したりない』とでも言うように天井を仰いで屹立
し、1本は『余は満足じゃ~』とでも言うように股間をぶ~らブラ(笑)。共通なのは、いずれの肉棒
も人並み以上にご立派で魅力的なこと。ですから、その3本(3人)を見つめる、他の3対の瞳は
羨ましそうに潤んでいながら、反面、自分のそれ(ナニ)を恥ずかしがるように両手で股間を覆い
『今度は自分が見られ、弄くられる』という期待と羞恥に腰が少しだけ引かれちゃっているのです。
「でも省吾さん、さっき新人の2人が同時に『メイン責め』したから人数合わなくなるでしょ?」と健吾
さん。“新人”って言い方が凄くイヤらしい健吾さんです。省吾さんは既にその件を検討していたよ
うでして、「ええ、その通りです。ですから、『メイン責め』をやってないあゆむさん、洋介さんのうち
どちらかが、同時に2人『受け』の方を責めて頂くこととしましょう!羨ましいぞ、コラっ!」と淀みな
く言い、また軽口でみんなを笑わせています。それでゴマちゃんとマツっちゃんの緊張は幾分ほぐ
れたのですが逆に洋介が固くなってる。どこがって?勿論アソコもですが全身もです。まだ『受け』
をしていない健吾さんが、ジッと洋介を睨みつけ(だから『ふり』だとしても怖いって、健吾さん!)、
思わず視線を反らした洋介には気付きようがないのですが、まるで洋介の全身を舐め廻すような
健吾さんの視線は飢えた肉食獣、『期待に昂ぶっている』としか表現できませんって、もう!(笑)
「さあ、爛れた欲情のゲーム、『第4ターン』の『受け』を決めましょう。先程素晴らしい『受け』を堪能
させて頂きました私が、2本のクジを引かせて頂きます」と言いながら、省吾さんはニヤニヤしなが
ら『①』の箱から箸を2本引き、その結果を自分だけ確認してから、勿体ぶったように5人の漢・・・
特にこれから恥ずかしい『受け』をせねばならない3人の漢・・・に視線を走らせ、強張った表情を
眺めては嬉しそうです。「オメデトウ!ゴマちゃんとマツっちゃん同時ヒット!こりゃもう運命!?」
省吾さんがそう言うと、ゴマちゃんとマツっちゃんはお互いの顔を見合わせ、思わず手を取りあっ
ています。今まで散々、他人のペニスを愛撫し、果ては精液を舐めてしまったとはいえ、イザ自分
が興奮したペニスを晒し、扱かれ、人前で射精に導かれるなんて恥ずかしい事この上ない事態で
しょうが、今日初対面でどこか気心が通じ合う“初心者”と一緒なのは心強い事だったのでしょう。
ましてや、私、健吾さん、省吾さんという巨根のインフレーションが極まった後ですもん。よっぽど
ナニに自信がある御仁か、私のように『自分のが小さいほうが変に萌る』というヘンタイさんでも
ない限りは、気後れするのが当然と言えば当然です。さて、最後の『②』のクジを引くのは、先程
見事なコンビネーションで省吾さんをイカせた『ゴマちゃん、マツっちゃんコンビ』です。2人は顔を
見合わせて頷き合うと、一緒に『②』と書かれた箱に手を伸ばして、残った2本の箸のうちの手前
のものを、迷うことなく引き出します。考えてみれば、これから自分達を気持ちよくしてくれる相手
を決めるクジです。まるで待ち焦がれた恋人でも迎えるような表情のゴマちゃん、マツっちゃんが
クジの先端に書かれた名前を見て、次いでキラキラした瞳で私を見つめて来ましたので、私が
50%の確率で『当った』ことを認識します。その“予感”は確かにありました。いやもっと正確に
言えば、『受け=健吾さん』に『メイン責め=洋介』が“当っちゃう予感”だったんですが・・・(笑)。
「うぬ~、コレまた羨ましい、色んな意味で~!」と省吾さんが身悶えしながら言うと、「予定調和
的何かを感じるのは気のせいか?」と健吾さん。このクジ引きで決ったのは『第4ターン』の配役
だけではありません。結果的に“残った男同士”が、自ずと最後の『第5ターン』の主役となるので
すから。有る意味で禁断、有る意味で待望、の受けと責めの関係。自分の愛妻を孕まされ、結果
として堕胎させられた憎っくき相手、その悪さの張本人・・・いや張本棒(笑)とでも言うべき洋介
のペニスを弄って、女房を妊娠させた元凶たる精子・精液を噴出させようというのですから・・・。
その背徳漢や、常軌を逸した興奮に武者震いしているのは何も健吾さんだけでは有りませ~ん!
最初に説明しましたとおり、基本人の良い健吾さんは、洋介に対して何も根に持ってはいません。
スワッピングの相手として、私(←あゆむ)に愛妻を孕ませて欲しいという歪んだ願望を持つ“寝取
られ”さんですから、その孕ませた相手が洋介だったという点を割り引いても『フェチ大満足』な筈
です。奥さんのかおるさんだって、妊娠発覚時の最初はまだしも、最後は洋介に色々同情するま
でに至っていましたから、洋介が気に病んだり、負い目を感じることなんて全然無い、というのが
現況です。ところがどっこい我が愛しの洋介さん、愛妻・美保子を『危険日生注入プレイ』で健吾
さんに提供した後でさえ『背負いきれない負債』を抱えたような心境のままなのです。それをまた、
私と健吾さんが面白がって、安心させる為の説明を怠ったり(私)、冷たい態度を取り続けたり
(健吾さん)、などという不誠実な態度を取っていましたので、もう天国には行けないかな?(笑)
省吾さんが意味ありげ(当然事情は熟知している)な一瞥を洋介と健吾さんに向けると、私の背中
を押してゴマちゃんとマツっちゃんが立ち尽くす前に移動させられます。「まあ、まあ、仔細は気に
せずお楽しみあれ・・・」と省吾さんが言うと、私の両方の手首を握って、『男色初心者2名』の股間
へと導きます。薄いブリーフ地を通して、お2人の勃起したペニスの感触(どちらも9分勃ち?)に
心踊って思わずむぎゅっと強めに掴むと、「ううっ」、「あっ・・・」という可愛い声が、ご両名の唇から
漏れちゃいます。『ついに自分の番が来た』という緊張と、洋介と健吾さんとの奇妙な緊張関係と、
その両方に気後れしていたゴマちゃんとマツっちゃんが肉欲という素直な欲求に引き戻され、もう
戻れない所まで、ついに至った瞬間です。それは『見られる悦び』も伴う禁忌の男だけの世界・・・
「そりゃ恥ずかしいからね、だからこその目隠しだから・・・」省吾さんが言いながら、ゴマちゃんの
背後から手拭で目隠しを施します。省吾さんから手拭を手渡された健吾さんが、マツっちゃんの
背中に廻り込んで目隠しをします。そうして『第4ターン』の主役、『ダブル受け』で責められ射精に
導かれる運命の“新人ふたり”は視界を奪われ、漢の体と欲望だけが蠢く男色の世界へ誘われた
のです。ぴっちりブリーフの上から私の両手でペニスを掴まれ扱かれるゴマちゃんとマツっちゃん
はもう降参寸前?(笑)あっというまにフル勃起に至った男根がグイグイと私の手を押し返してき
ます。ドクンドクンと脈打つ両手の中の2つのペニスは、ここまで散々、男のフェラチオや男同士の
キス、そして感極まったような射精(3発)を見せつけられ、『次は俺だ』と思っていることでしょう。
・・・ですから意外に、布団の上に座らされ、バンザイの体勢で両手首を縛られる頃には心も体も
観念しきってなされるがまま、いやそれ以上に、興奮と期待でブリーフの突起の先端部は滲み出
て来た液体で濡れきっています。そして、省吾さんが2人を抱きかかえるように布団に寝かせた時
には、“2人の新人”のブリーフは大きく隆起してヒクヒクしちゃっていたのです。省吾さんは私を見
つめてウインクしてきます。ゴマちゃんもマツっちゃんも“新人さん”なので、結わえた両手首を更に
柱に括りつけるのは止めようぜ、という意図が伝わってきましたので私は頷き、そして瞬間閃いた
『2人を責める楽しい遊び』にニヤリとしながら、ゴマちゃんマツちゃんの順でキスしてあげました。
これも新人さんの通過儀礼?目隠しされた2人は私にキスされた後、健吾さん、省吾さん、洋介の
順番で熱いキスを受け入れています。触れてもいないペニスがビクビクしてるのは興奮の証し?
私がゴマちゃんとマっちゃんの仲良く並ぶ下半身に顔を屈めブリーフ越しのゴマちゃんのペニス
に触れながらマツっちゃんの盛り上がったブリーフに頬ずりしてから鼻をくつけ漢の匂いを胸一杯
に吸い込みます。もう邪魔な下着の柔軟剤の香りなく、ムンムンと立ち登る濃厚な男臭いが欲情
がそそります。次にゴマちゃんのペニスに手を添えて、マツっちゃんより一回り小さいゴマちゃん
のペニスを鼻先でつんつんしてから、これまたブリーフ越しのペニスの匂いを吸い込みます。嗅ぎ
慣れない柔軟剤の匂いとどこかスルメくさい複雑な匂いにさらに興奮が増強します。私の偏執的
な知人の男性の股間部への愛撫(笑)を、ほかの3人は2人を取り囲むように布団の上に座って、
手を出さず無言で見つめています。その、邪魔しないように、という心遣いがとても嬉しいのです。
でも、その時の私はとっても『邪魔されたい気分』でした(笑)。というよりは、男色初心者のお2人
の穢れを知らぬペニスを見て、愛で、評価して欲しかったのです。そして様々な“男の汁”にて穢し
まくって欲しいと・・・。だって私は、ゴマちゃんのモノはもとより、マツちゃんのモノでさえ、何度も見
て触り舐め、あげく出させたり(笑)した事があります。ですから、『大人の健康診断』や『大人の大
運動会』で皆の前に晒した経験が既にあるとは言え、じっくり観察したり愛撫した事はない新しい
男体(ペニス)に興味津々のほかの3人の漢たちに、このターンのオープニングセレモニー任せた
いと思ったのです。私は2本のペニスに優しくキスして下半身から離れると、『どうぞ』という感じで
右手の掌を上にして2人の下半身を指し、微笑みながら頷きます。野獣の群れに向って・・・(笑)。
『いいんですかい旦那?』と目で言いながら、ある者は生唾を飲み込んで、またある者は目を血走
らせてゴマちゃん、マツっちゃんの下半身に突進します。自称、“ゲイ寄りのバイ”(笑)を自称する
省吾さんは別格にしても、性癖としては“ノーマルな女好き”の洋介や健吾さんまでもが興奮を隠
さずに同性の勃起したペニスに顔を寄せ手を這わす姿に私も興奮を隠せません。3人6本の手、
30本の指に同時に弄られる2本の興奮しきった陰茎と陰嚢は、『目隠し効果』もあいまって快感
10倍増しという所だったのではないでしょうか?何が起こっているのか分からない風情のマツっ
ちゃんとゴマちゃんは激しい快感と幾ばくかのくすぐったさ(?)に身を捩りながら熱い吐息をお口
から吐いています。その様子を横目で見つつ、私は2人の上半身を無粋に覆っているタンクトップ
を両手で同時に捲り上げ、お腹や胸を露出させ、左右の手でそれぞれの『おっぱい』を揉みます。
・・もちろん2人は『男性』ですから“乳房”はありません。あいや男性でも体型によっては“乳房状”
の形状を胸に携える兵はおります。ここに居る洋介のように(笑)。でもマツっちゃんはスポーツで
鍛えた痩身に贅肉は少なく、ゴマちゃんでさえ脇腹が少しだけ弛んでいる程度で『おデブちゃん』
ではありません。それでもぐわっと2人の胸を掴むと、胸板の幾らかの脂肪の弾力を感じる事が
出来ます。さらにゴマちゃんに至っては、掌の真ん中に当る既に乳首が硬くなっているようで・・・。
私はマツっちゃんの掴んでない方の木目の細かい肌に顔を寄せ、肌色の小さな乳輪の真ん中の
薄い茶色の乳首を唇で吸います。何をされているのかマツっちゃんは理解しているのでしょうが、
誰にされているのかは分からないのでしょう。僅かに体を左右に捩っただけで、反応を示すのを
拒否(恥ずかしがってる)してるようです。顔を移動させてマツちゃんの乳首を同じように弄ると、
私と婚約者に多少“調教”されているゴマちゃんは『はぁはっ』とでも言うような喘ぎ声を漏らしまし
たが、それが乳首の快感によるものか、股間への複数の刺激によるものかは判断できません。
「じゃあ、同時に出しちゃおうか、せーの!」という声が、2人の『受け』の乳房を弄っている私の耳
に聞こえて来ます。ああ、ついに、勃起しきった2人のシャフトが、興奮しきった同性の眼前に晒さ
れる・・・。「ほっほう~、お2人ともご立派なイチモツですな~」、「綺麗な色と形してるね、2人とも。
それにすんごく硬そう!」、「ね、なんか似てるよね、2人の。うっとりしてくる・・・」ついに露出された
ゴマちゃんとマツっちゃんのペニスへの“ファーストインプレッション”が聞こえて来ます。当然それ
は2人の耳にも届いている筈です。だってその『感想』は、ふたりに“聞かせるため”に、わざと大き
めの声で囁かれているのですから。先行して晒された『3本の巨根』と自分のナニを比較して萎縮
しているのを和らげる為に、です。2人だって、下半身を覆っていた薄い布切れが『取り払われた』
事が分からない筈がありません。ついに遮るものなく晒されたペニスはヒンヤリする部屋の空気の
感触と、熱い4組の“熱視線”を意識して興奮を高めた事は、荒く浅く短い呼吸で良く分かります。
私は、ゴマちゃんとマツっちゃんが肩をくっつけ、なんとなく頭を寄せているところに顔を移動させ、
2人の顔を両手で抱き締めるように引き寄せると、ゴマちゃんの左耳、マツっちゃんの右耳の間
に唇を寄せ「皆に見られてるよ、2人のペニス・・・。どう?感じる?」と息を吹きかけながら囁くと、
2人は動じに慌てたように首を小刻みに左右に振りましたが、それが“強がり(嘘)”であることは
明白すぎます。やはり『目隠し効果』なのでしょう。羞恥を越えた激しい興奮と、同性にペニスを
『見られている(そして評価されてる)』こと自体に更に興奮を高め感じている自分に気付き、否定
しようにも受容せざるを得ない心境、といった所だったでしょう。「恥ずかしくなんかないよ、だって
みんな同じものぶら下げてるんだから・・・」私がそう囁くと2人の口から同時に「ああっ・・・」という
熱い喘ぎ声が漏れ聞こえました。私は素直な2人へのご褒美に、交互にキスをしてあげました。
「ほほうっ、硬さはご両人同じくらいで、まあご立派ですな~」、「少しだけマツっちゃんの方が長い
のかな?太さは同じくらか!」、「ゴマちゃんはカセーホーケーですな。包茎度4、あゆむと同じ位。
でもしっかり露径して亀頭の張り出しも立派。マツっちゃんは軽い包茎、度数2位?」、「でもドッチ
も硬くて、バナナのように反っててエロいよね」、「ほらぁ。なんぼも扱いてないのに、もうこんなん
なってる」、「うわ~、ドロドロと一杯!」、「匂いはゴマちゃんの方が強めで。溜まりませんな~」、
「見て、玉袋も立派だよ、どっちも」、「うん、どっしり弾力があって舐め応えありそう・・・」、「ほら
見て、糸引いてるぅ~!2人とも粘度高いね~、それに甘い!」、「そら、亀頭の唇から、ソッチの
彼の亀頭の唇へ、先走り液アーチ、・・・完成!」、「わわ、いいな~、それ、エロ☆ブリッジ・・・」
・・・と、まあ、こんな3人の声を聞くだけで、“そこ”で何が行われているのかは一目瞭然でしょう。
私は意地悪く、ゴマちゃんの右の耳たぶを舐めた後その耳元に、「ゴマちゃんの方がちょっと小さ
いって・・・しかも皮かぶり・・・」と囁きます。2人の頭の間から顔を抜いてゴマちゃんだけに聞こえ
るように言ったのは、ゴマちゃんに気を使ったからです。ゴマちゃんは「んんっ、ああっ」とだけ声に
ならない声を上げて身悶えしています。「好きだよ、大好きだよ、ゴマちゃん」と私は熱く耳元で囁
いて少し開いて熱い息を吐くゴマちゃんにキスして、舌を彼の口内に挿し入れると、ゴマちゃんが
情熱的に舌を絡め返して来たので、嬉しくなって舌と唾液を激しく絡め合います。私とのペニスの
比べっこでも自分の方が小さいことを最初は気にしていたゴマちゃんも私が繰り返し「交際で相手
の旦那さんのペニスが大きい方が俺は燃えちゃうよ、変に」と、言い続けてきた効果でしょうか?
私はたっぷりとゴマちゃんと私の唾液が交じり合った液体を吸いとって口内にためると、隣でひとり
で喘いでいるマツっちゃんに唇に自分の唇を重ね、舌と一緒に大量の混合唾液を流し込んだので
マツっちゃんは苦しそうに咽ておられます。唇を離すと、マツっちゃんの唇の端から泡立った唾液
が流れ落ち、赤い舌が出て舐めとっています。私は今度はマツっちゃんの左の耳に舌を入れて舐
めてから「じゃ、そろそろ2人のアソコ頂きます。ドッチが最初に噴出しちゃうかな~」と言います。
私が上体を起こして二人の下半身に向うと、ゴマちゃんとマツっちゃんのペニスを弄くったり匂いを
嗅いだり、ペロリと舐めたりしていた3人は、無言で手を引っ込めて体を引き、私を招き入れます。
この部屋で漢だけのパーティーに興じる6人の男性のうち、その勃起した股間を下着で覆っている
のはグンゼの洋介(笑)だけです。目隠しされて布団に寝かされている2人と、その男体を取り囲
む私、省吾さん、健吾さんの5人の合わせて5本のペニスがいずれもがほぼ完全なフル勃起状態
で股間に隆起し、新たな刺激と興奮を待ち侘びているのです。私は陰毛の薄い2人の綺麗な股間
に荒々しく隆起し脈打っている2本のペニスを見つめます。どちらのペニスの先端からも先走り液
が溢れて濡れ、亀頭のエラの部分や陰茎の根元が誰かの唾液でテカテカと光っています。私は、
ゴマちゃんの左の太ももとマツっちゃんの右の太ももを並べてその上にお尻を乗せ、両手を伸ばし
てそれぞれの興奮しきった男根を握り締め、同時にゆっくりと上下に扱きます。特に皮が余り気味
のゴマちゃんの亀頭は僅かに戻った包皮に覆われています。さすがマツっちゃんの肉棒は見事に
亀頭オナニー状態ですが、私が握った感触では、ちょっと潤滑液不足のような気がしています。
ですから口内に唾液が溜まると口をマツっちゃんのペニスに近づけて、陰茎の中ほどと包皮小帯
のあたりに唾液をどろ~りと垂らします。その後、一応ゴマちゃんのペニスの裏筋にもひと垂らし。
ゴマちゃんもマツっちゃんも標準以上の硬さと人並みの勃起角度の保有者ですから、ペニスがよく
見えるように立てると、体と直角になる角度が精一杯。それでも2人の体を挟み込むように手を突
いて覗き込んできる3人の飢えた男どもは、新人の新鮮で綺麗なペニスが、私の白くて長い指で
弄ばれ扱かれる様子に見入っています。他人のペニスが、これまた他人の男に扱かれて場面な
どそうそう見れるものではありません。ゴマちゃんやマツっちゃんにしたところで、自分のペニスが
他人に扱れ、さらに第3者に鑑賞されるなんて始めての体験だろうし、今までこんなプレイの存在
すら“想像外”だったろうに、それがそんなに「あんあん」、「はあはあ」感じているのは何故?(笑)
左手に握るゴマちゃんのペニスがぐぐっと膨らんできて、早すぎる“絶頂”の到来を感じさせました
ので私は一度2つのペニスを扱く手の動きを止め、陰茎の付け根から陰嚢の方にギュ~っと手を
押し付けながら強く握り締めると、二本のペニスは尚いっそう隆々と膨らんで亀頭がテカテカと光
りましたので、「うお~、膨らんだ!」、「一回りおっきくなった!」、「2人とも綺麗で形のいい亀頭だ
よな」という賞賛を浴びます。マツっちゃんだってお腹がピクピクしていましたから、結構いっぱい
一杯だったのかもしれません。ここまでは2人のペニスの“お披露目”も兼ねていましたから、口を
使わない手コキをメインとして来ましたが、もう興奮で溜まらなくなった私は2人の太ももからお尻
を上げると、ゴマちゃんの股の間に半身の体勢で体を寝かせると、ゴマちゃんの陰嚢を右手で
撫で回しながら、マツっちゃんの赤みかかった肌色のペニスに口を近づけ、スマートな流線型の
亀頭をパクリと咥え、尿道口に舌を強めに押し付けながら唇を陰茎の中程まで進め窄ませます。
「ううっ!」という明瞭なマツっちゃんの呻き声が聞こえて来ます。1カ月前の『大人の大運動会』
の時はお互いに大ハッスルした私達ですが、その時は私とゴマちゃんとの直接の接触(オーラル
など)はありませんでした。お互いの夫婦でスワッピングに励んだのも5年以上も前に遡り、こう
やってマツっちゃんのペニスを咥えるのも本当に久しぶりです。陰茎の隆起の具合や硬さ、匂い
などで『あ~、確かにマツっちゃんだ』と感激しきり。陰茎の根元を右手で押えながら掌で陰嚢を
グリグリさせます。右手をゴマちゃんのペニスから離すと、先っぽから先走り液を摘みとってその
指をマツっちゃんの口に運び、舐めさせます。目隠ししていますから、自分がどんなものを舐めて
しまったのか分からないでしょうが、観衆(笑)から「お~うっ」という感嘆が漏れます。マツっちゃん
も決して早漏さんではないのですが、禁欲と興奮の故か、既に私のねっとりしたフェラチオで口内
のペニスはギンギンに膨らみ、困ったよう体が左右に振られましたので、私はいくらか余裕がある
所で彼のペニスを解放してあげます。尿道口に唾液と先走り液の混合液が盛り上がっています。
お次はゴマちゃんの股の間に顔を埋め最初はタマフェラ、口内に吸い込んだ玉を少し乱暴に吸っ
たり転がしたりします。そして、マツっちゃんよりも少し太く見える陰茎の根元から包皮小帯にかけ
て舌を強めにくっ付けながら移動し、亀頭部の括れたところに窄まっている包皮に意地悪く舌を
這わせてからずんぐりとした亀頭をぱくっと咥え、尿道口を舌先でチロチロ撫でながら、顔を廻し
て、エラと括れの所で唇を窄ませて刺激します。もうそれだけでゴマちゃん「だっ・・・あぅん!」と
可愛い悲鳴?(笑)そして口いっぱいにゴマちゃんのペニスを頬張り、ぐぐっと喉の奥まで飲み込
むと唇がゴマちゃんの陰茎の付け根まで進み、柔らかい陰毛が目の前に広がります。舌先を微妙
なタッチで性感帯を的確に撫でながら、ゴマちゃんのペニスを口から出し入れしながら、右手を
マツっちゃんのペニスに伸ばしてひとコキすると、さっきと同じように先端の液溜りを指先で摘み、
それをゴマちゃんの口元に運ぶと彼はそれを待ち侘びていたように咥え、しゃぶり吸い取ります。
「お、おぅ~っ」とまたしても観衆から感嘆の声(笑)。目隠しされて、チンポ咥えられて、口に運ば
れて来るのが隣で同じように喘いでいる別の男性の先走り液(あゆの唾液ミックス)だなんて、
なんてイヤらしんだろう!“それ”を知らずに口にして、喜んで飲み込んでいる漢に幸あれ!(笑)
これまた早くも限界を迎えそうなゴマちゃんのペニスの味と感触と匂いを楽しみながら、私はゴマ
ちゃんのセックスパートナーにして従妹、いまや婚約者でもある智子ちゃんの言葉を思い出して
いました。「フェラするのにゴマちゃんのくらいが丁度良い、実際問題」・・・と。その台詞を聞いて、
ゴマちゃんは喜んでいたようですが、その後智子は私の耳元にこう囁いたのです。「でも、ファック
するのは、あゆむのくらいが丁度良い、実用上」それは一瞬“褒め言葉”のようにも聞こえたので
すが、よ~く考えてみると「でかすぎるのは、舐めンのも、嵌めンの実用的じゃね~」と仰っていた
訳ですから、喜んでるトコじゃないンですよ、私!それとゴマちゃん、あんたもっ!(だってそれは、
ゴマちゃんのモノみならず、私のブツ以上の“デカマラ”の良さ&凄さを知ってるって事っしょ!?)
そんな感じでひとしきり、『男色初夜の新人2人』のペニスをお口と手で弄っている私なんですが、
どうにも“踊り子の耐性限界”がまた近づいてくるのを、ペニスの膨らみや脈動、脚やお腹の筋肉
の動きで察っしましたので再び2人に回復のインターバルを与えます。(寸止めの2歩手前くらい)
そして先程ひらめいた『悪企み』を実行に移します。ゴマちゃんとマツっちゃんの股間から顔を上げ
た私は、省吾さんと健吾さんに目配せして2人の体を起こさせます。そして指先と目配せで指示を
して、ゴマちゃんとマツっちゃんを膝立てした状態で向かい合わせます。フル勃起を維持したまま
の2人は、何をさせられるのか不安げに身動きしつつ、互いのスネやふくらはぎに当る相手の体
(脚)の感触を意識している筈です。お互いの右膝を立たせ、左膝を伸ばし、その伸ばした方の脚
を向い合わせの漢の立てた膝下に差し込むように、2人を背中から抱き上げてお互いの距離を詰
めます。股間が密着し、図らずも陰嚢と陰茎(の裏筋部)が“くっつき合う”という羨ましい体勢・・・。
寝転がされているときはバンザイの体勢で拘束された両腕を上げていたのですが、起き上がって
みると、どうにもその腕のやり場に困ります。一度ほどかないと、後ろ手を着くことも出来ません。
と思っていると、洋介が気を効かせてゴマちゃんの縛られた腕をマツっちゃんの両肩に乗せ、その
上に重ねるようにマツっちゃんの拘束された両腕乗せます。まあ、ありていに言えばお互いの頭
(顔)に両手を伸ばして抱き寄せるような格好です。まあ、興奮してペニスを勃起さてそれを密着
させてる漢同士が、これまた羨ましくも微笑ましい体勢ではありませんか!(笑)目隠しされた2人
とはいえ、おおよそ、自分らがどのような格好をさせられているのか、分からない筈もありません。
・・・ええ、分からない筈はないとは言え、今まで経験すらした事がない状況でしょうから、一概に
信じられるかどうか、この現実を受け入れることが出来るかどうかは別問題(笑)。だって、どうに
もこうにも、勃起しきったペニスの裏側に、今夜初対面の男性の、同じように興奮しきったペニス
がぴったりとくっ付いた生暖かい感触と、ゴツっとした硬い感触、そしてドクドク脈動する艶かしい
感触に一層興奮して、イヤらしくもペニスを更に硬くしてる自分を認める事ができるでしょうか?
ゴマちゃんとマツっちゃんの2人は、腕と腕を重ねた状態で必要以上に体を寄せ合い、目隠しした
ままの状態でお互いの熱い呼気が吹きかかるくらいに顔を接近させて、小刻みに腰とお尻を震わ
せています。自然、逞しい胸板も接近して、せっかくの股間部の“見世物”が隠れちゃっています。
ですから、私が2人の肩に手をやって上半身を引き離したのは、決して“嫉妬”からじゃありません
よっ!観衆の・・・そう、観客の希望に答えただけです。重なり合った肉棒の様子をもっとよっく見た
いっていう爛れた男どもの欲望に・・・。柔らかそうな2人の陰毛から突き出る2本のペニスは血管
を浮かび上がらせて、僅かに尿道海面端の柔らかい部分を潰しながら裏筋部で密着しています。
ご両人共に、僅かにバナナ状の反りを有するペニスなので、包皮小帯の少し下の辺りまでは陰茎
はくっついていますが、亀頭部では離れてしまって、ヒクヒクと脈打っています。当然のように亀頭
先端部からはドロリとした粘度の高い液体が溢れて、涙を流すように零れ亀頭を濡らしています。
その様子を眺めながら、さて、どうしたもんかと舌なめずりする私。後から省吾さんに聞いたところ
では、男性用オナニー用グッズも準備万端、だったという事ですが、私は自分の両方の指先に溜
めた唾液を大量に落としこんで、ゴマちゃんとマツっちゃんのスベスベしたお腹に不躾に両手を差
し入れると、2つの掌でペニス2本を同時に『ムンズっ』と掴むと、ゆっくり上下に扱くのでした。
『兜合わせ』で快感を貪り、楽しむパターンは幾つもあります。特に、緩めのオナホールを用いた
『2本同時挿入』はその快感の本質を味わうのには最適といえます。ペニスへの刺激重視であれ
ば“非貫通型オナホ”、オナホを突き抜けるペニスの先端を視覚的に楽しんだり、飛び出す精液の
飛び具合を見せ付けあいたいのであれば“貫通型オナホ”がお勧めです。最初に出しちゃった方
の精液の生暖かさや感触を堪能したいのであれば当然“悲貫通オナホ”の出番なんですが、私は
どっちかって言うと、自分でされるのも、他人にしてあげるのも、視覚重視の“貫通型オナホ”が好
みです。でも貫通型オナホは間口や穴の周径に余裕の無いものが多く中々『2本挿し』は難しく、
せっかくの“非貫通型オナホ”の先端を切りとって『貫通式』としてプレイに興じたりしたものです。
・・・でも、ゴマちゃんにとっても、マツっちゃんにとっても『人生初の兜合わせプレイ』の快感にうち
震える2本のペニスの脈動を、直に、掌で感じずにどうしますかっ!?(笑)実際2人は、我が身の
股間に何が起こっているのは半信半疑のまま、その未体験の快感に酔い痴れているように、口か
ら浅く激しい吐息を漏らしています。そして、えもすると体の奥からせり上がって来る快感に耐える
ように上半身を前屈みにするので、せっかくの兜合わせ同士扱きが観客の目から隠されてしまい
ます。私は省吾さんと健吾さんに目配せして小声で「腕、自由にしてあげようよ」と言うと、2人は
頷いてそれぞれ、ゴマちゃんとマツっちゃんの手首から紐を解いて腕を自由にしてあげると、2人
を『後ろ手』の状態し導いています。さすが説明せずとも、私の意図を察してくれています。後ろ手
になったマツっちゃんとゴマちゃんの状態は自然に後ろ倒しになり、2本同時に扱かれる様子が
よく見えるようになりました!私は、一度2本のペニスから手を離すと、唾液に濡れて血管を浮き
上がらせた勃起しきったペニスが、根元の部分を密着させながら、花が開くように反り返ります。
2人ともバナナ状のような形状を持つペニスですが、常に無い興奮による為かより力強く反り返っ
ているようです。その2本の雄しべがイヤらしく花開く様子に「おおううっ・・・」という喚声が漏れた
のは当然でしょう。私は再び2本のペニスの根元から中ほどを掴むと、左右に反っている亀頭の
の先端をそれそれ舐めてから、強引にふたつの亀頭を口に含み、舌先でレロレロします。そのま
ま口の奥まで咥えようとしますが、軽く潰れる亀頭ならいざ知らず、ガチガチに勃起しきった陰茎
を2本まとめて口の奥まで挿し込むことは不可能なので諦めて、亀頭の括れ部分で唇を窄ませて
首を振って、2本まとめて刺激します。「ああ・・・」「お・・っふぅ」という2つの喘ぎ声が漏れ、2本の
ペニスがほぼ同時にピクンっと震えたので、私は慌てて口から2人の亀頭を開放します。お楽しみ
はこれから。ここで出されては、たまりません(笑)。2人にはもっと恥ずかしい思いをしてもらわな
ければなりません。漢同士の羞恥のプレイの虜になって貰う為の、最高の『射精の瞬間』に為に。
私は、手を離してもピクピクし続けるゴマちゃんとマツっちゃんのペニスを横目で見ながら(密着し
た陰嚢やペニスの裏筋同士が擦れ合う快感は継続していますから)私はまた健吾さんと省吾さん
に顔を寄せてペニスくさい息を吐きながら(笑)、また新たなお願いをすると、2人はイヤらしい笑顔
を浮かべて頷きます。ふと見ると、洋介がマツっちゃんとキスしていましたので、私はゴマちゃんと
唇を合わせ、洋介の肩を叩いてキスする相手を交換しながら、2人が『回復』するのを待ちます。
そして次に洋介とねっとり舌を絡めあった後、改めてゴマちゃんとマツっちゃんのペニスをむんずっ
と掴み、両手を使って“『2本同時扱き』を再開します。私が健吾さんに目配せすると、健吾さんは
マツっちゃんの目隠しを解き、マゴマちゃんの顔を引き寄せてキスして自分のペニスをゴマちゃん
の背中に押し付けています。目隠しを外されたゴマちゃんが目を開けて自分の状態を目視で確認
すると(それは凡そ想像できた範疇ではあったにしても)、自分が今夜初対面の男性と勃起しきっ
たペニスや玉袋をくっつきあって、その恥ずかしい肉棒を2本同時に扱かれている風景に、頬を赤
く紅潮させながら、目を釘付けにしています。明らかに視覚の刺激が加わった事で興奮を増大さ
せたマツちゃんのペニスが、私の手の中で一段と膨らみ硬さを増し、ビクンビクンと脈打ちます。
省吾さんがゴマちゃんに耳元で何かを囁き、ゴマちゃんは恥ずかしそうに顔を横に振っています。
「アニキ・・・」と私が健吾さんに向って言うと、健吾さんは頷いて再びゴマちゃんに目隠しをします。
「パパ・・・」と私が言って省吾さんを見つめると、省吾さんが嬉しそうに頷いてマツっちゃんの目隠
しを外します。健吾さんにならって、省吾さんもマツちゃんの顎を引き寄せてキスしながら、やっぱ
りペニスをマツっちゃんの背中に押し付けております。そして、恐る恐る目を開けたマツっちゃんも
また、自分が今強いられている、未知なる快感の現況を目視しています。その驚いたような表情
からは『いまどうなているか』が分からなかったのかもしれません。まさか、こんな恥ずかしい状態
になっていようとは・・・。それでも、自分のペニスと今夜初対面の男性のペニスが2本とも勃起に
至り、私の両手によって同時に扱かれている風景をガン見しながら、さっきのゴマちゃんと同じよう
にペニスをムクムクとさらに膨らませてビクビクと脈動させる反応は、ゴマちゃんと全く一緒。(笑)
省吾さんもまたマツっちゃんの耳元に口を寄せ、耳たぶを舐めながら何事か囁いて、マツっちゃん
は何事か小声で返しながら目を反らしましたが洋介に捕まってキスされています。省吾さんが私を
見ているので頷くと、省吾さんは、洋介とディープキスした状態のマツっちゃんに小慣れた手つき
で目隠しを施します。ゴマちゃんも健吾さんと情熱的に舌と舌を絡ませ合っており、省吾さんが私
の顔を抱きしてめて唇に吸い付いて来るものですから、ゴマちゃとマツっちゃんのペニスから手を
離して省吾さんに背中に手を絡めて抱き締め合い、濃密なキスを交し合います。掌越しに感じる
ゴマっちゃんとマツっちゃんのペニスの感触は“切迫し”ていましたかが、ご褒美はまだ『お預け』
です。2人にはまた“インターバル”を与える意味でも、暫くは男同士にキスに興じることにします。
漢同士の唾液と口内の粘膜がネチョネチョと交じり合う音が悩ましい喘ぎ声の合間から聞こえて
来ます。3組の重なり合う唇からは例外なく、熱い艶かしい吐息が溢れている事でしょう。両手が
自由になったゴマちゃんマツっちゃんも、ペニスへの強烈な刺激を中断されていくぶん余裕を取り
戻した為か、片手をキスしてくる相手の体に絡めたり、向かい合って密着する相手の太ももあたり
を触ったりしています。私はなんとか省吾さんのねっとりしたキスからようやく逃れて省吾さんの
耳元に続くプレイの構想を耳打ちすると、省吾さんは悪戯っ子のような笑顔を閃かせて頷きます。
初めてのカップリングによる『兜合わせ』で興奮しまくりのゴマちゃんとマツっちゃんは、それぞれの
唇を奪っていた同性から引き離されると、口元からエロい唾液の匂いと湯気を立てながら、並んで
布団に寝頃がされます。右利きのゴマちゃんを左側、左利きのマツっちゃんを右側にして、です。
私の意図を知る省吾さんが、健吾さん、洋介に耳打ちして新しい遊びの主旨を説明しています。
私は、ゴマちゃんとマツっちゃんの横腹をぴったりくっ付けるように押し付けると、マツっちゃんの
左の太ももをマツっちゃんの右の太ももの上に乗せ、左右の脚同士を絡めるようにします。そして
窮屈そうに縮めているマツっちゃんとゴマちゃんの内側の手を組ませて、その手を自分の股間で
ビクビク脈打ってるペニスの上に置きます。左足を上げているマツっちゃんの股間にぶら下がる
陰嚢がゴマちゃんのお尻の方にくっ付いていますし、腕を組んで引っ張られたゴマちゃんの肘は
マツっちゃんの柔らかそうな陰毛に触れています。ご両名とも、自分のペニスの先端に指を触れさ
せながら、どうしていいものか悩んでいるようであります。また、腕を組まされていますので、自分
のペニスをグイット握ろうとすれば相手の肘を引っ張ってしまい、相手の手を相手のペニスから離
れさせてしまいます。私は枕を掴むと、マツっちゃんの体を左に捻って、右側の腰とお尻の間当り
にぐいっと挿し入れ、省吾さんが真似をしてゴマちゃんの背中の左側に同じように枕を突っ込んで
います。お互いが適度な傾斜を持ってお互いの方向にに体を傾け、組んだ腕とペニスの間の距離
が縮まって、同時にペニスを握って扱く事が可能になりましたが、2人は固まったまま動きません。
そりゃ、そうでしょう~(笑)。私が求める意図は伝わっている筈です。『自分でコイてみて』と。幾ら
目隠しして、ここまで恥ずかしい行動をしたり、されて来たとしても、『自分でコクのを見せる』という
のはまた敷居が高い恥ずかしい行為ですから。・・・とは言いながら、自分で軽く握っているだけな
のに、2人のペニスは何かを求めるように『ピクピク』と小刻みに震えていますし、勃起具合は萎む
気配もありません。私は2人の腕を取って絡めていた腕を解くと、マツっちゃんの左手をゴマちゃん
の股間に、ゴマちゃんの右手をマツっちゃんの股間に導き、ご立派に隆起した股間の肉棒を握ら
せると、ゴマちゃんとマツっちゃんは仲良く『びくん』と体を震わせ、思わず相手のペニスをむぎゅっ
と握り締めてしまっています。私は2つの手の甲に自分の掌を添えて軽く上下に扱きます。お互い
に、相手のペニスから手を離そうともせず、扱くのを抵抗することもなく、成されるがままに、相手
のペニスの感触と、自分のペニスを握る相手の掌の感触を味わっているのでしょう。無言で・・・
「ね?こんななってるのは自分だけじゃないから恥ずかしくないでしょ?」と言いながら、私は2人
の手の甲から自分の手を離すと、2人は一瞬の間を置いて相手のペニスから手を離しています。
まあ、このまま『相互手こき』でイカせちゃうのは勿体ないので、もう少し2人には“恥ずかしい姿”
を晒して貰います。「ね?してみて・・・見せてみて・・・ふたりが普段どんなふうにしてるのか・・・」
私は、頭を寄せ合うようにしているゴマちゃんとマツっちゃんの耳元に囁くながら、両手で2人の
ペニスを同時に扱いて、「ね?誰も見てないから・・・」と畳み掛けるように言うのです。誰も見てい
ない訳はありませんが、それが男色初心者の“羞恥心”を和らげる方便であることは、聞く者誰も
が理解したでしょうが、『くすっ』という吐息の主は健吾さんでしょうか?駄目だよ、笑っちゃ!(笑)
黙って見ると、そう諭したわけでもないのに、マツっちゃんとゴマちゃんはさっきのように腕を組み、
自分の利き手を自分の股間に持っていき、躊躇いがちに自分のペニスを握ると、ゆっくりゆっくり
上下に扱き始めます。左手でペニスを柔らかく握るマツっちゃんは、露茎の利点を生かした生々
しい亀頭オナニーを、右手でペニスをむぎゅっと握るゴマちゃんは余り気味の包皮が亀頭に絡み
つくような半皮オナニーを始めてくれます。お互い腕を絡め合っていますから、いつものペニスを
扱くスピードを維持するのふぁ難しそうです。ゴマちゃんの方がペニスを扱く速度が早いのかな?
観客の3人は、冷やかしで、せっかく始めてくれた自主的なオナニーが中断されるのを恐れ(笑)、
初披露のご両人に『オナニー姿』を無言でガン見しています。すると、ゴマちゃんの右手が自分の
タマ袋をむんずと掴むともみ始めます。その手の動きを、ゴマちゃんが右太ももの外側で触知した
でのしょう、ゴマちゃんの左手がモゾモゾと動いて、右手で扱かれるペニスの根元の方を掴んで、
右手と同期して陰茎を上下します。そして期せずして、2人の口から『はっ・・・はあっ・・・h・・・』と
いう可愛い喘ぎ声が、重なるように漏れ始めます。最初はぎこちなく、スピードもバラバラだった
肉棒を扱くスピードも、両者の“いつもの速さ”の真ん中くらいで安定しリズミカルに動き始めます。
特にマツっちゃんはズリ剥け亀頭オナニーなので、私達は気を使って交互に唾液をマツっちゃん
のペニスに垂らして潤滑液とします。両手オナニーになって最初より包皮の戻りが強くなって完全
な皮オナニーとなっているゴマちゃんにも唾液を垂らしてあげます。『ぬちょ、ぬちゃ、ぐちゅっ』とい
うえも言われないイヤらしいペニスを扱く音がステレオになって部屋に満ちています。ゴマちゃん
はペニスを握る両手を同時に同じ方向に扱いていますが、彼がこの方法で亀頭オナニーに移行
する為には、ほんの少しのノウハウで充分である事をご存知でしょうか?それは、右手(ペニスの
先端部を握る方)が亀頭の方へ動くとき、根元部を握る左手を陰茎の根元の方(右手とは逆方向)
へ動かすのです。この時、亀頭部の下方で窄まっている余計な包皮を根元の方へ引っ張るのが
“コツ”です。そうすると、亀頭を扱く右手には巻き込まれる余分な皮の干渉がありませんので、
亀頭を握る手の力を緩め、ゆったりと安定した亀頭オナニーが叶うのです。但し、この方法を採る
為には、陰茎の長さに多少の余裕がなければなりません。長さ14cmほどのゴマちゃんのペニス
の長さでは、右手が下がり、左手が上がった時に手と手が干渉しちゃって、ペニスを扱く為の十分
なストロークが確保できないかもしれませんネ~。今度マンツーマンで教えてあげましょう!(笑)
では、マツっちゃんはと見ると、陰嚢を右手で揉みながら、自分の掌だけでは飽きたらないのか、
右手がさっきから触れているゴマちゃんの白くて張りの有るふとももに自分の陰嚢をムギュ~っと
押し付けながら悶えているではありませんかっ!ゴマちゃんだって、そのマツっちゃんのイヤらし
い行為に気付いて居ない筈がありません。お尻を少しクネクネさせているのは、自らマツっちゃん
の陰嚢への刺激を与えたいと思っている証しでしょう。2人が恥ずかしい『目隠し公開自慰を』始め
て3分も経たないうちに、2人がペニスを扱くスピードと、口から漏れ出る熱い吐息のペースが上
がって来ます。3日以上の禁欲と、今夜の、これまでの『興奮の展開』ゆえの速すぎる射精感の
到来なのでしょう。いや、ズリ剥けのマツっちゃんはまだしも、ゴマちゃんはこんなモンか?(笑)
私は無情にも、『今にも噴出しそうな』ふたつのペニスを握る2人の利き腕の手首を握り、少し強引
にペニスから手を引き離します。名残惜しそうに陰嚢や陰茎を握り締める利き腕じゃない方の手も
股間から取り払うと、それぞれの利き腕を引っ張って、再び相手の射精間近なペニスに誘導して
あげると、今度は諭したり急かしたりする必要もなく、相手のペニスを握り締めると、まるで自分の
ペニスを扱くようなスムーズさで上下動を始めます。私は2人の頭がくっつきあっている所に顔を
寄せて、「最初に出しちゃった方には後でたっぷりお仕置きだから、がんばって我慢して、早く相手
をイカせた方がいいかもよ・・・」と言います。私が顔を離すと、目隠しされた2人は顔を寄せ、まる
でキスでも求め合うかのように熱い息を相手の鼻先にかけ合っていますので、少し嫉妬。(笑)
2人の下半身では省吾さんと健吾さんが交互に2人のペニスに唾液を垂らしていますし、洋介は
マツっちゃんの乳首を舐めながら、ゴマちゃんの両方の乳首を、指先で摘んで転がしています。
私が近づいて来たのに気付いた省吾さんと健吾さんは、私に場所を空けようとしましたが私が首
を振ったので、健吾さんはゴマちゃんの体の左側から、省吾さんはマツっちゃんの体の右側から、
2人の『相互手こき』に、身を屈めて見入っています。私は絡み合っているマツっちゃんの左スネと
ゴマちゃんの右スネにペニスを擦りつけるように押し付けると、太ももをぎゅっと閉じで挟み込み、
右手でゴマちゃんの左足を上げ、左手でマツっちゃんの右足を上げます。健吾さんと省吾さんが
その手を伸ばしてその足を掴んで位置をキープしてくれます。私は両方の手の中指を口に咥えて
唾液をべっとりと塗りたくると、片足を上げることによってチラリを顔を覗かせているマツっちゃんと
ゴマちゃんのアナルに向って一直線に突進させます。不意の私の中指の侵入に、2人のアナルが
軽く抵抗したのは言うまでも有りませんが、私の巧みな指の侵入を防ぐこともまた叶いません。
私のペニスを挿入された事もあるゴマちゃんのアナルよりも、まだ穢れを知らないマツっちゃんの
アナルの方がむしろ、私の指の挿入を軽々と受け入れてくれたようです。これ以上入らない位に
中指をアナルに差し込んで、肛門から10cmほど奥の位置にある前立腺を狙い済まして中指の
第一間接をくいくいっと動かしてみると、なんとマツっちゃんに初激ヒット!(笑)肛門がむぎゅ~っ
と中指の付け根を締め付けます。さて、ゴマちゃんは・・・と、右手の中指を上下左右に動かして、
ふんわりとした腸壁独特の感触の中で『目標物』を探します。結構浅い位置で僅かなしこりのよう
感触が指先に触れ、そこを指先でクイクイっと押すと、「あっ?・・・ああっ!」というゴマちゃんの
喘ぎ声が向こうから聞こえてきて、ゴマちゃんとマツっちゃんの腰が同時に前後に大きく動きます。
・・・あんま動くと肛門裂けちゃう・・・って私が注意喚起するのはとってもお門違い。だって、サック
なし、ローションなし、おまけに許可なしで、アナルに指生挿入してる不届き者が私ですもん。(笑)
この私の『前立腺刺激』が、2人の最後の耐性限界を脆くも崩しちゃったのは間違いありません。
左右の中指を締め付ける強烈な締め付けにその気配を察して、私が顔を上げると、ゴマちゃんと
マツっちゃんが唇を触れ合わせ、舌を出し合って絡めているのが確認できます。それそれの利き
手で相手のペニスを乱暴に扱き、洋介が横目で今にも吹き上げそうなペニス2本を横目で見なが
らゴマちゃんの耳を舐め、健吾さんはマツっちゃんの脇の下に舌を這わせながら自分のペニスを
マツっちゃんの右手に握らせ、省吾さんは省吾さんでゴマちゃんの左手を取って巨根を扱かせな
がら、同時に右手で洋介のペニスを扱いています。もうこりゃどんな『男色天国』?(笑)・・・私は
舌を出してマツっちゃんの右の膝裏あたりを舐めていると、ついにその“瞬間”が訪れました・・・
ゴマちゃんの、マツちゃんのペニスを扱く右手の動きが早くなったと思ったら、「ぐっ・・・んぐっ」とい
う断末魔と共に、マツちゃんの綺麗な陰嚢の中の睾丸が、グぐっと上の方に上がったと思ったら、
形の良いペニスの先端が一瞬膨らんで、『どぴゅ!びゅびゅっ!・・・』と白濁液が勢い良く噴出
しました。すると「あっ、あ、あっ・・・・」という情けない喘ぎ声が重なり、『どびゅっ!どびゅっ!』
とマツちゃんの左手が扱くゴマちゃんのペニスからもドロリとした生臭い液体が噴出してきたの
です。その差は僅かに3秒ほどだったでしょうか?「んん・・・ぐっう・・・ううん・・・」、「あああ・・・
あうっ・・・うっ・・・」という2人の声、『びゅっ!ぴゅっ・・・どぴゅっ!びゅっ!』、『どくんっ・・・どびゅっ
・・・どっくん!どっくん・・・』という数派に渡る吐精の迸りが重なり合い、2人分の精液独特の匂い
が部屋に充満します。激しい射精の快感のピークが過ぎても、2人は全身を痙攣させています。
私は2人のアナルから挿れた時と同様予告無くいきなり中指を抜き取ります。ようやくエクスタシー
のピークが過ぎ去って、重ね合わせていた唇を離して「はあ、はあ」と荒い息を吐いていた2人が
同じく『あふんっ!』という少し間抜けな声を同時に上げます。最初に噴出しちゃったマツっちゃん
のお腹は、自分のスペルマで汚れ捲くり、鎖骨を越えた首筋まで白い筋が届いています。少し遅
れて射精しちゃったゴマちゃんは、ドロリとした濃厚な白濁液が、右の乳首の辺りとお臍の当りに
液黙りを造り、さらに右側に密着するマツっちゃんの脇腹に、明らかにマツっちゃんのサラリとし
たスペルマとは違う液溜りを造っています。3日以上の禁欲の果てに放ったれた精液はどちらも
大量で、はあ、はあという呼吸に合わせて動く胸やお腹の上で濡れ光って、芳香を立てています。
・・・精液。男だけにしかない器官『精巣(睾丸)』で造られた精子が『精巣上体(副睾丸)』貯められ
た最大10臆にもなる“精子”の一部分(2~4億)がごく少量の『精巣液』と共に『精嚢』に送られて
『精嚢液』と合流する。『精嚢液』は数日をかけて貯蔵される、果糖などから成るアルカリ性の淡黄
色あるいは乳白色の粘液で粘度が高く、その日の初めの精液中の液体の7割を占める。射精が
近づくとそれらの混合液は『精管膨大部』に送られそこで少量の『精管膨大部分泌液』と混ざり合
い『前立腺』に送られ、そこで精液中の液体の3割を占める『前立腺液』と一緒に尿道を駆け上が
り、露払いとして事前の興奮状態によって『尿道球腺』から分泌されていた『尿道球腺液(カウパー
氏腺液』の残滓を巻き込みながら圧縮・排出され“尿道口”から激しく噴出する男だけの液体・・・。
ゴマちゃんとマツっちゃんの胎内のそれぞれの男性器で造られた、遺伝子の異なる2種類の精液
がほわほわと湯気を上げて二人のお腹と胸に溜まり、マツっちゃんの精液は胸の脇を早くもタラリ
と流れ始めています。お互いのペニスを握る力は緩められ、上下に扱く動作も止められ、強烈な
射精感の余韻に浸りながら荒く胸を上下に動かし続けています。洋介は労うように2人に交互に
キスしていますし、健吾さんと省吾さんは胸元や鎖骨あたりに飛び散った2人の精液に唇を寄せ
て舐め取っています。その様子を眺めながら、ゴマちゃんとマツっちゃんのアナルから抜き取った
中指の匂いをクンクンと嗅ぐ私。排泄物独特の臭気はドチラもなく、私自身の唾液と、僅かに滲み
出てきた腸液によって指が光っています。舐め取って、ほんの少しの苦味と甘みを味わいます。
射精後の男性すべてに遍くやってくる『賢者タイム』が、ゴマちゃんとマツっちゃんに訪れて来たの
でしょう。ゴマちゃんの手がマツっちゃんの少し萎れたペニスから指を離したので、私はゴマちゃん
の手の甲に掌を重ね、マツっちゃんのサラサラした精液でべったり汚れているゴマちゃんの指先ご
と、改めてまっちゃんのペニスを握ります。マツっちゃんの腰がびくんと振るえゴマちゃんのペニス
を握り続ける手に力が込められましたので、私はもう一方の手をマツっちゃんの手に沿え、ほとん
ど硬さを減じていないゴマちゃんのペニスをこれまたぎゅっと握り締め、2本のペニスを同時に、
2度、3度と上下に扱き上げると、2人は一緒に「はふん」とでも言うような可愛い喘ぎ声を上げ、
マツっちゃんはタラリと少量、ゴマちゃんはドロリと大量に、尿道に残っていた精液が尿道口から
新たに溢れ出してきます。2人の陰毛には大量に放たれた精液がぐっちょり付着しています。あま
り飛ばなかった、ゴマちゃんは特に(笑)。私は、相手の精液でべったり汚れている手を、お相手の
ペニスから離すと、それぞれをお相手の顔に近づけると、顔を背けて抵抗したので、手をクロスせ
て自分の顔に寄せ、強引に口元にくっつけます。自分の手、指ですから遠慮なく舐めてください。
あ、ぐっちょり付着しているのは、自分が射精した精液ではありませんから大丈夫ですよね?(笑)
ゴマちゃんとマツっちゃんが、自分の指に付着した初対面の男性の精液を口に入れている、という
認識がない筈がありません。最初はたどたどしく、ためらい勝ちでしたが、段々に積極的になって
指の間などを舐め始めましたので、私は改めて手と口の関係をシャッフルすると、マツっちゃんも
ゴマちゃんも抵抗無く、むしろ進んで、相手の指や掌に付着した自分自身の精液を舐め取ってい
ます。さっきまで自分が射精した精液を舐めていた、相手の唾液も付着する、相手の手をです。
さっき自分のペニスを握って絶頂に導いた同性の暖かくて硬い手を、お互いがペロペロと熱心に
舐めあっているのです。相手の手と唾液と自分の精液を味わいつつ、自分の手と指に這い回る、
ザラリとした相手の男性の弾力ある舌の感触は気持ち良いのかくすぐったいのか?目隠しで視界
を塞がれたゴマちゃんとマツちゃんにこの時の感想を聞くのが、今から楽しみで仕方ありません。
洋介がゴマちゃんとマツちゃんの口元に顔を寄せ、一緒になって2人の手と指と唾液と精液を舐め
ています。省吾さんと健吾さんは、射精後で萎れ始めた2人のペニスに食いついてアフターフェラ
をしながらペニスに付着した精液を舐めているのでしょう。私はゴマちゃんとマツちゃんの手首か
ら手を離すと、マツっちゃんの体のある方向から寝転がる2人の胸元たお腹に手をやってアチコチ
飛び散っている精液を摘んでみたり、口を付けて啜ってみたりします。マツちゃんの左脇腹で流れ
始めているゴマちゃんの濃厚な精液を掬い取って、マツちゃんの左の乳首の辺りに付着て光って
いるマツちゃんの精液と合流させ、マツちゃんの乳首を捏ねくり廻す2人の精液が合体した白濁液
が泡だってさらにイヤらしい匂いを放っているようで、私はマツちゃんの乳首ごとその混合液を舐
め取りました。そして、ゴマちゃんの下腹部からお臍にかけてと、マツちゃんの鳩尾あたりの大量
の精液溜まりに掌をベタっとつけて捏ねくりまわして、泡立たせます。ゴマちゃんとマツちゃんの
ペニスをよやく開放してあげた省吾さんと健吾さんが顔を上げて見つめていますので、掌を2人
に差し出すと、私の手首を握ってぐいっと引き寄せ、匂いを嗅いだり舌を出して舐めるのです。
私は両掌を合わせてさらにこねくり廻し、2種類の精液の混合液・泡立ちバージョンが感性すると、
まず自分自身でその生臭い匂いと味を堪能し、次いで洋介に味合わせます。省吾さんと健吾さん
はすでに6分勃ち程度に萎れちゃったペニスを放棄し(笑)、さっき私が掌で捏ねくりまわしたお腹
や鳩尾のあたりに顔を寄せて精液の残渣を一所懸命に舐め取っています。そして掌をゴマちゃん
とマツちゃんの顔に持っていくと、いきなりそのヌメった手を2人の顔にべたっとくっ付けたものですから、マツちゃんとゴマちゃんが同時に「ぎゃっ!」という悲鳴を上げたのは仕方なかったでしょう。
ゴマちゃんとマツちゃんの精液、私と洋介と健吾さんと省吾さんの唾液の泡だった混合液はえも
言われぬ匂いを放ち、目隠しで視界を奪われ、さんざん汚されされ辱めあれた今宵のたお2人に
『最終打撃』を与えたのは言うまでもありません。この『第4ターン』の最終プレイは、ようやく目隠し
を外された2人、精液でべったり顔を濡らしたマツっちゃんとゴマちゃん2人の顔を、ほかの4人が
舐め、その4人がそれぞれ舐め取った口内のものを2人のお口に運び込む事で終了したのです。
繰り返し説明しますが、今宵の『漢だけのオナニー・パーティー』参加者の6名で、ガチホモさんは
いらっしゃりません。かなりゲイ寄りの女好きなバイ・セクシャル1名(省吾さん)、優れて近親相姦
寄りの同じく女好きのバイ(老若男女ユーティリティー)1名(私、あゆむ)、後は男好きとだかホモ
趣味というのではなく、『相手が私(⇒あゆむ)だから』という嬉しい理由で、男同士の行為に勤しむ
ノーマル2名さん(健吾さん、洋介)、エッチな従妹とそのセックス・フレンド(⇒私、あゆむ)に調教
され続けて色々“目覚めつつある”方1名(ゴマちゃん)、スワッピングプレイの延長で、相手の女性
(奥さん)のパートナー(♂)ともごく軽い接触を嗜む程度の常識家1名(マツっちゃん)、という面子
なんですが、ここまでの記述を読むと、誰もが自然に、喜んで男同士(男だけ)の裸の戯れに耽溺
しているふうにしか見えませんよネ。あ、でも体を起こしたマツちゃんが口に手を当てて「おえっ」
とえずいていたり、ゴマちゃんはと見ると、股間と顔に手を当て身を捩って恥ずかしがっています。
もう、部屋の中は、5人の漢が放ったスペルマと、6人分の唾液と汗による『男臭』でむっとするよう
な芳しい熱気に満ちています。省吾さんと健吾さんが軽く抱き合ってお互いの口や顔を舐めあっ
ています。8分勃ち以上の巨大なペニスが2本、くっつきあったり離れあったり。まだ今夜射精に
至っていない洋介が股間のグンゼのパンツをパンパンに膨らませ、先走り液ですっかり濡れてる
先端を自分で弄っていましたので、私は洋介の腰をグイッと引っ張り寄せて、白いパンツの上から
柔らかめのペニス先端をパクリと咥え、舌を押しつけたり唇を窄ませて亀頭を圧迫して苛めます。
私たちがそうやって男色に興じていましたので、マツっちゃんとゴマちゃんは顔を見合わせ、顔を
真っ赤にして一度は背けながらも、顔を寄せ合って何事か言葉を交わし、なんとなく手を取り合っ
て立ち上がります。ゴマちゃんの股間のペニスは、手で覆われていますが、凡そ6分勃ちである事
が確認でき、隠そうとはしないマツっちゃんのナニは5分勃ち程に萎れているのが見て取れます。
勃起したペニスの裏筋をくっつけあって擦りあっていた健吾さんが省吾さんから離れ、洋介の肉棒
をパンツ越しにフェラチオしていた私の肩をポンポンと叩くと、「それ、今夜は俺のモン」と言って、
てニヤリと男らしい笑いを浮かべます。私は『うん』と頷いて洋介のペニスを口から話し、デコピン
のように指先で洋介のペニスのエラの部分を弾いたら「たっ!・・・いたたっ」と言って洋介が股間
を押えて蹲ってしまいます。省吾さんが大声で笑ったので、マツっちゃんとゴマちゃんもつられて
笑っています。さっき、ある程度の合意の上とは言え、男同士の恥ずかしいプレイを半強要された
マツっちゃんとゴマちゃんが楽しそうに笑っているので、私は一安心します。いや、なんとなく体を
寄せ合い、二の腕や太ももがくっつくような距離感は、さっきまで他人だったとは思えませんよぅ!
「では、今宵の漢だけのパーティーのメインゲーム、その最終ターン、待ち侘びてマラを痛いくらい
勃起させてる洋介くん、お待たせしました・・・」と省吾さんが言い終わらないうちに、洋介は長身の
健吾さんに布団に押し倒され、むぎゅ~っと唇を押し付けられて吸われ、手足をバタバタさせてい
ます。さっき、白いグンゼのパンツ越しにフェラチオしている時、ちゅ~ちゅ~と吸い上げた洋介の
先走り液を洋介のお口の中に注入しているのでしょう。洋介の白くて少しぽっちゃりした柔らかい
体に、健吾さんの健康的な小麦色の体が覆いかぶさり、股間のシャフトは雄々しいまでに隆起し
きっり、洋介の下腹部に押し付けられています。洋介がその硬いペニスに手を伸ばすと、健吾さん
は無情にもその手を払いのけて「オマエは触んなよ」と冷たい声で言い放ちます。健吾さんは洋介
の唇から自分の唇を離して白いランニングを乱暴脱がせると「きゃっ」と女の子のような声を上げ
る洋介くん。健吾さんはギラギラした目で洋介の顔を凝視して、グンゼのパンツに手をかけます。
この部屋の6人の男性のうち、下半身(ペニス)を無粋な下着手覆い隠しているのはもう洋介だけ
です。ゴマっちゃんとマツちゃんは上半身にはピチピチのタンクトップが残っていますが、他の男は
上半身も素っ裸、下半身も隠すものなくペニスと陰毛を露にして、さらに興奮してペニスを勃起さ
せているのです。ついさっき射精し果てたゴマちゃんとマツっちゃんのペニスは、同じような半勃ち
の状態で、私、省吾さんは8~9分勃ち、今まさに洋介を襲わんとする健吾さんに至っては、ほぼ
フル勃起MAXといった所でしょう。いや、その健吾さん、洋介のお口で大量噴出してからずっと、
ほぼ萎むことなくフル勃起を維持し続けているようでありました。洋介が『責め』を待ち侘びていた
ように、健吾さんもまた、洋介への『メイン責め』を待ち侘びていたという証拠に違いありません。
・・・こうして『第5ターン』は、ゲームマスター省吾さんのコントロールを離れ、成り行きで始まっちゃ
いました。健吾さんが洋介の股の間に膝を入れ、両足をがばっと開かせて、腰骨のあたりの真っ
白いパンツを少し降ろすと、勃起しきった洋介のペニスの先端がパンツに引っかかって降りてきま
せん。省吾さんは寝転ばされた洋介の頭を上げて手拭さ差し入れ、お約束の目隠しを施します。
「何だよ、いっちょ前にちんぽお勃ったてて!黄色いシミが出来てんぜ?グンゼマン!」相変わら
ずの健吾さんの“言葉責め”に、『クスリ』と私と省吾さんが噴出して、健吾さんもニヤリとしていま
すので、これが『プレイの一環』だと理解したマツちゃんとゴマちゃんもほっとしたように顔を見合わ
せて微笑んでいます。私が、拘束された洋介の両腕から伸びる紐を柱に括りつけていると、健吾
さんに何か囁かれた省吾さんが何かを取りに鞄へ行きます。マツっちゃんとゴマちゃんは、洋介の
体の両サイドに陣取り、正座のような体勢で身を乗り出して、健吾さんの手元を注視しています。
「ホラ、皆が見てるゾ?洋介。ちっさいちんぽ見られたいか?零すような射精見せたげるか?」と
健吾さんが聞かせる為の“言葉責め”を続けます。洋介は恥ずかしそうに、それでも嬉しそうに
頷きながら腰をクネクネと振っています。健吾さんは舌なめずりしながら、洋介の白いグンゼの
パンツを降ろすと、肌色のペニスがボヨ~ンっと跳ねて、ついに皆の視線に晒されます。マッツっ
ちゃんもゴマちゃんも、それぞれが参加した『大人の健康診断』と『大人の大運動会』にて、既に
洋介のペニスや早漏ぶりは知っている筈ですが、2人の瞳は興味津々といった風情で輝いてい
ます。さらに、これまでかっ!という程の巨根攻撃(自慢)に翻弄されて来た2人にとって、明らか
に自分のペニスよりも長さで劣る洋介のペニスは、“安心して鑑賞出来る対象”だったでしょう。
勃起時の柔らかさがほぼ省吾さんと一緒の“柔らかめ”の洋介のペニスは、省吾さんのような芯
が通っていないので、ふるふると蛇のように曲がったり伸びて、蠢きます。健吾さんが乱暴の白い
パンツを両脚から抜き取ると、お腹にくっ付くような位置に居た綺麗な肌色のペニスが、くねっと
曲がって股間部へ垂れ下がり、バランスとしてはとても大きなピンク色の亀頭が露になります。
「カリ、でかくね?」「きれいなピンク色してる・・・」と、マツちゃんとゴマちゃんがヒソヒソ話し。(笑)
健吾さんはチラッと洋介のペニスを状態を確認して「ふんっ」と鼻で笑い、洋介の膝の裏を両手で
ぐいっと押して『ちんぐり返し』の体勢にすると、追加の紐を持ってきた省吾さんが洋介の右の足首
に紐を巻きつけ、その先を、先程両手首を固定した柱を通して戻って来て、結んで長さを調整して
から、紐のもう一方の端末を洋介の左の足首に結わえ付けます。その結果、洋介はバンザイの
体勢で濃い腋毛を晒して両手を拘束され、両足も太ももがお腹にくっ付くくらいに上げられ、股間
のペニスにみならず、小さめの陰嚢の陰に隠されるアナルまでも晒すような格好になりました。
その所謂『チングリ返し』の完成に、マツっちゃんとゴマちゃんが「うわっ・・・」「エロい・・・」という声
を上げています。ご両名とも『まんぐり返し』は大好きでしょう。マツっちゃんの奥さんの千津子さん
は後背位の次に、この体勢からペニスでガンガン突かれるのが大好きなのも知っています(笑)。
また、ゴマちゃんの婚約者で従妹の智子ちゃんの指示でゴマちゃんのアナル責めをした時は、
ちょうどこれと同じような体勢になっていた筈です。ゴマちゃん自身が。でも、こうやって改めて、
男が男に本気で責められるプレイの中で、このような『チングリ返し』を見るのは始めての体験
であったことでしょう。洋介とその股間を見つめる2人の表情に、嫌悪感や忌避の色がないので
ほっと胸を撫で下ろします。射精して我に返って、『何してるんだろ俺』と白けられるのが一番嫌
ですもんネ!ゴマちゃんもマツっちゃんも仲良く手を繋いで、『ようこそ!コチラの世界へ!』(笑)。
「おい、泥棒ネコ。どうして欲しいんだよ、言ってみろ・・・」健吾さんの言葉は決して険しくは有りま
せんでしたが、洋介が『泥棒ネコ』という言葉に全身をビクンと震わせたのは仕方がありません。
洋介が不用意に健吾さんの奥さんのかおるさんを妊娠させたという事情を知らないマツっちゃん
とゴマちゃんはプレイの展開に胸を躍らせて瞳をキラキラさせています。省吾さんも知らん顔?
私だけがニヤニヤしながら洋介の『ちんこ』をピ~んと指先で弾きます。「ほら、言わなきゃ分かん
ねーんだよ!コッチか・・・?それともコッチかよ・・・」健吾さんがそう言いながら、洋介のペニスを
掴んでひと扱きしたあと、陰嚢を捲り上げ、薄いケツ毛に覆われたアナルをひと撫でしています。
「・・・健吾さんに本気で愛してもらって、健吾さんの子供を身ごもらせて欲しいです・・・」と洋介が
か細い声で言い、健吾さんがとっても嬉しそうな笑顔を浮かべるのでこれまた私ジェラシ~!(笑)
「こんな祖チンでも孕ませられるのかよ・・・」と言いながら健吾さんが乱暴に洋介のペニスを扱き
ながら上体を洋介に浴びせかけて洋介の唇をこれまた乱暴に吸い、たっぷり唾液を洋介の口内
に送り込んだようで、健吾さんが口を離すと洋介の口元から泡立った液体がダラリと垂れ落ち、
洋介の赤い舌が蛇のように流れる唾液を舐め取っています。健吾さんは洋介に向って何か小声
で囁きかけ、洋介がこっくりと頷いています。かーいいじゃね~かよぅ、洋介!羨ましいぜ~、健吾
さん!健吾さんも洋介もその奥さまも、共に大好きで、大事で素敵な『スワッピング・パートナー』
です。洋介も健吾さんも、相手が私だから『なんでも許せる』と言ってくれる嬉しい男性たちです。
「このエロちんぽ・・・こんな嫌らしい臭いさせてよぅ・・・」健吾さんが洋介のペニスをむんずと掴み、
その大きくエラが張った亀頭をパクリと咥え、モゴモゴと色々刺激を与えているのが喉や頬の動き
で分かります。そんなにガチガチに勃起して硬くならない洋介の『ちんぽ』は、ご立派なエラの張り
出しの割にはフェラチオし易いペニスです。咥え込んで口蓋と舌で挟み込むと、ぷにっと潰れ込み
ますから・・・。長さもさほどない(13cmほどの日本人の成人男子ほぼ標準?)ですから、根元ま
で咥えても喉の奥に当って『うえっ』となることもありません。そもそも、体格的・構造的に女性より
も口蓋内寸の余裕がある男性の方が、ペニスのような肉棒を咥えるのに適していると言っていい
のでしょう。フェラチオするのが、嬉しいか嬉しくないか、したいかしたくないかは別にして・・・。
健吾さんが「うぐっ・・・むぐっ・・・」と喉を鳴らしながら、決して上手とはいえない(失礼!)フェラチを
暫く洋介へ施しています。私はマツっちゃんとゴマちゃんの手を取って、洋介のピンク色に上気し
て勃起している可愛い乳首に導いてあげます。健吾さんが「ぶはっ」と言って洋介のペニスを口か
ら吐き出すと、ねと~っとした液体が糸を引いて、洋介のペニスの先端と健吾さんの下唇をアーチ
を描いて繋ぎます。「やっぱコレ(フェラチオ)ってしんどいよな、色々・・・」と苦笑いしながら私を見
つめてくる健吾さんです。「ダラダラと、我慢汁たらしまくってよぅ・・・」健吾さんは顎に付着した液体
(洋介の先走り液と健吾さん自身の唾液の混合物)を右手の甲で拭いながら蔑むように、あざ笑う
ように言います。健吾さんの口内から抜かれたペニスが、抗議するようにウネウネと洋介の陰毛
の間を生き物のように蠢き、健吾さんの唾液でぬめぬめテカって、ゆらりと湯気を上げています。
「省吾さん、イカせるならどんな方法でもいいの?」と健吾さんが訊ねます。「ええ、ええ。如何なる
方法でも可となりましょう。但し、『メイン責め』の方がイッちゃイケマセン。いや、イってるのにイケ
ませんとはこれ如何に?」と省吾さんが言って、ひとりでクスクス笑っています(笑)。健吾さんが何
を考えているのかは、洋介を“このようか格好”にした時点で、私と省吾さんには伝わっています。
健吾さんは両手で洋介の小ぶりな陰嚢を掴んでゴリゴリと強めに指で弄んでいます。洋介の口か
ら苦しそうな唸り声が聞こえてきましたが、これは『喜んでいる』と好意的に解釈しておきましょう。
健吾さんは片手を自分のペニス持って行って、ゴシゴシと上下に扱きます。健吾さん、確認するま
でもなく股間のペニスは『準備OK』ですよ?ずっと前から(笑)。健吾さんは洋介の睾丸を握る手
を蟻の巣渡り沿いに下の方へ差し込み、期待でヒクヒクしているアナルを指先で弄るのでしょう。
健吾さんが洋介の股間から顔を上げ、モゾモゾと身を捩って寝転がる洋介の顔の真上に自分の
勃起しきったバナナのようなペニスをくっつけます。両手が拘束されている洋介ですから、ペニス
の根元を掴んで角度を代え、口内に導くことは出来ません。そもそも、ペニスの構造上(特に上
ツキで勃起時にお腹にくっつきそうなペニスなら)、シックスナインの上に男が位置するのは優し
くありません。陰茎と陰嚢が重力によって垂れ下がってきて、下に位置した者に視覚的にも圧迫
感を与えてしまいます。男同士のシックスナインであれば、お互いが半身で相手の内太ももに
頭を乗せるようにして、お互いの隆起した男性器を味わい合う、というのがお勧めの体勢です。
今は両手さえ使えない洋介が、ぐりぐりと強引に押し付けられる健吾さんのペニスを、必死に舌
を出して裏筋や陰嚢を舐め取り、首を上げてなんとか亀頭から咥えこもうと必死の様子が、微笑
ましいやら、不憫らや・・・(笑)。まあ、このあと想定されるプレイに、健吾さんのペニスの勃起度
は既に充分ですから、主に健吾さんの精神的なフェチを満足させる為の要求だったのでしょう。
むしろ健吾さんにとっての主な任務(仕事)は、指と舌による、洋介の『菊門』への刺激と拡張だっ
たでしょう。もとより洋介のアナルは私とかずみちゃん(言わずもが、私の一生の伴侶にして前妻)
によって『開発済み、快楽ステージⅢ』(笑)に至っていましたから、それほどお手間を掛けずとも
『受け入れ準備OK』となることは請け合いです(例えれば、4、5球投げれば肩の準備が出来る
ようなプロ野球のセットアッパー?)。私が洋介の足をぐいっとひっぱり、省吾さんが洋介のお尻を
もぎゅっと掴んで上に上げてあげます。健吾さんは邪魔な(笑)陰嚢を顎で上の方に追いやると、
両手で洋介の白くて柔らかいお尻の膨らみを広げ、左右の人差し指でヒクヒク蠢いているアナル
を刺激し、顔を洋介の股の間に埋めて『ぐちゅ・・・ちゅばっ!』というイヤらしい音を立てています。
洋介の口から、「はぁ~、ああ・・・・あっう~ん・・・あっあっ・・・・」という声が上がり始めています。
マツっちゃんやゴマちゃんにした所で、健吾さんが『次、何をしようと目論んでいるのか』ははっきり
と理解していたことでしょう。男が男にペニスを強引にフェラさせ、その相手の男の『肛門』を舐め
ているのですから・・・。ましてや、アナルを舐められる洋介の様子を見れば、ただ単純にアナルの
表面をペロペロされているのではない事も理解できたでしょう。ようやく先っぽを咥えた健吾さんの
ペニスを思わず口から外してしまって、「うはんっ!ああうんっ!ああ、いいっ!」と涎を垂らしなが
ら身を大きく反らしている洋介の感じ方といったら(笑)。「やりすれーだろ?ケツを下に向けるな」
健吾さんが洋介のアナルから舌を抜いて言い、両手でペシンっ!とお尻を叩いています。洋介は
がんばって腹筋に力を入れてお尻を上の方に上げ、健吾さんが再び洋介のケツを左右に広げた
ので、洋介のこげ茶色のアナルが僅かに、ぽっかり開き加減になっているのが確認できました。
私は早速アニリング再開しようとする健吾さんの肩を叩き、ゴマちゃんとマツっつちゃんを手招き
して洋介の広げられたお尻の様子を覗き込ませます。この様子を横目で見ながら省吾さんが洋介
の耳元にしきりに何かを囁きかけていますので、皆が洋介のアナルに入っている事を教えている
のでしょう。刺激もないのに、洋介のアナルの回りの浅い皺が蠢いて、3mmほど開いたアナルが
閉じたり開いたりを繰り返します。私が中指を咥えてべったりと唾液を付けて洋介のアナルに挿し
込むと、ほとんど抵抗なく根元まで吸い込まれ、うねる柔らかく暖かい、洋介の直腸の感触が中指
全体を包み込みます。指を大きなストロークで何度か出し入れすると、「あうっ!あうわっ!」という
洋介の喘ぎ声が高まります。指の腹を押し付けるようにしながらアナルから抜き去ると、薄紫色の
腸壁が捲れて飛び出してきて、それがむにゅんっとすぐ戻ったのですが、アナルはさらに解されて
広がって、5mmほどの口を開いて次の刺激を待ち侘びているようです。私はマツっちゃん、ゴマ
ちゃんの順で強引に手を引いて洋介のアナルに指を立て、私がしたように唾液をたっぷり付けて
『挿入』させます。2人は最初抵抗し、すぐに抵抗を諦め、洋介のアナルに指先を恐る恐る入れな
がら、喚声を上げたり悲鳴を上げたり、抜き取った指の臭いを嗅いでみたりして楽しんでいます。
お2人はどうも、さっきの『第3ターン』で、ドサクサ紛れに生指アナル挿入をしちゃった事に気付い
ておられないご様子です。(後で聞いた所では、ある程度アナル開発を進めているゴマちゃんはそ
れとなく気付いていたらしいですが、マツちっゃんはまったく気付かず、射精の直後に肛門がムズ
ムズするような違和感に首を傾げていたらしいです。恥ずかしくて口に出せなかったらしいです)
それでもほんの僅かな時間のアニリングス(アナルへのオーラルセックス)で肛門がこれほど柔軟
に開いて、苦も無く指を吸い込むものなんだという発見は、2人にとっては驚きでもあり、その後の
2人への『開拓行為』(笑)での心理的抵抗の軽減に利したという事は説明するまでもありません。
さて、私やマツっちゃん、ゴマちゃんという邪魔者(笑)、もとい『サブ責めプレイヤー』から恋人を
取り戻した健吾さんは、洋介の顔にペニスを押し付ける体勢から体を入れ替え、洋介のお尻の下
の方から仰向けの姿勢で洋介のお知りを左右に広げ、改めて洋介のアナルに舌を挿し入れて、
グリグリ強引に円を描くように肛門を押し広げます。その健吾さんの配慮によって、逞しい舌が伸
びて、洋介の可愛らしいアナルを出入りする様がとっても良~く観察できるのでした。健吾さんの
アナル責めに、洋介はもう“虫の息”状態だったのでしょうが、肝心の陰茎への刺激が『お預け』で
あったので、まさしく“蛇の生殺し”状態と言えましょう。更に口を省吾さんの唇で塞がれて恐らくは
熱烈に舌を絡まれているであろう洋介からは『んっ・・・んむぐっ・・・』というくぐもった喘ぎ声が重な
り合った唇と唇の間から漏れ聞こえ、苦しそうに(?)喉を鳴らして体を上下左右に捩っています。
顔や鼻先にしだれかかってくる陰嚢を邪魔そうに払いのけながら、健吾さんがようやく洋介のお尻
から顔を離して上げると、主に健吾さん自身の唾液で鼻から下の顔全体がべっちゃりと湿ってい
ます。健吾さんが体を起こして膝立ちすると、股間のペニスはさっきと変わらないくらいの勃起度を
維持しています。マツっちゃんとゴマちゃんが息を潜めて『次の展開』への期待に目を輝かせてい
るようでしたから、私も変な茶々や邪魔を入れるのをぐっと堪えて、健吾さんの動作を無言で見つ
めます。健吾さんは右手で自分のペニスを扱いてその状態を確かめながら、左手で洋介の肌色
の陰嚢を掴み、揉んだり引っ張ったりしています。赤い亀頭がテカテカと光るズリ剥けペニスを掴
んだ逞しい指が何往復かします。健吾さんは、両手を自分の口元の持って行って口内で貯めた
唾液を落として、自分のペニスと洋介のアナル付近に落とします。きっと物欲しそうな顔をしてた
のでしょう、私(笑)。健吾さんは小首を傾げてから私に向けて両手を差し出してきます。私は左手
を取ってその掌に唾液落とし、右手の手首を取ってマツっちゃんの顔の前に導きます。マツちゃん
が私を倣って唾液を健吾さんの右手に落とすと、ゴマちゃんが体を伸ばして健吾さんの右の掌に
唾液を追加してくれます。そし健吾さんは、たっぷり補充された『漢の潤滑液』を、自分のペニス
全体と洋介のアナルの付近に擦り付けて広げ、挿入へ向けての『最終準備OK』となるのです。
目隠しされている洋介にとっても、状況は説明するまでもないでしょう。いや、むしろそれを待ち侘
びいる事でしょう。健吾さんは洋介の膝裏に両手を添えながら、うつ伏せの状態で両足を伸ばし、
上体を布団に垂直に立てて、血管が浮き出たバナナ状の股間のイチモツの先端を、洋介の白い
お尻の2つの膨らみの間にぽっかり口を開けている小さな穴に向けます。根元に手を添えペニス
の向きを調整するまでもありません。マングリ返しの苦しい体勢で両足を上げる洋介の股間には、
今は放置プレイ状態の陰茎が短い陰毛の上に寝そべり、ぶらりと垂れ下がる一対の陰嚢が僅かに揺れています。洋介の綺麗なアナルの皺がピクンと脈動し『はやく、早くぅ!』とでも言うように、
健吾さんのペニスの挿入をお利口さんに待っています。健吾さんが舌なめずりしながら、ググいっ
と腰を洋介の体の方に進めます。省吾さんも洋介の唇を解放して“その時”を覗き込んでいます。
「あ~~~、ああ~、ああうんっ!」という洋介の喘ぎ声に「ん~~、んんっ?んあうっ!」という、
健吾の喘ぎ声が重なり合います。洋介の股間を覗き込むゴマちゃんとマツっちゃんが瞬きする暇
もなく、健吾さんの逞しいペニスが洋介のアナルにスムーズに吸い込まれ、根元まで挿し込まれ
てしまいます。健吾さんが洋介のアナルに挿れるのは今夜が初めてですが、その『素晴らしさ』は
私と省吾さんから“さんざん”聞かされていたので、逆に期待値を上げてしまう事を少しだけ危惧
していた私です。けれど、洋介のアナルに挿入を果たした健吾さんの“喘ぎ声”の変化から、健吾
さんにとっても“期待以上”の心地よい感触が省吾さんのペニスを包んでいることが容易に想像で
きるのです。根元までペニスを挿れきって、自分の腰骨が洋介の柔らかい股の間に密着した状態
で動きを止め、目を瞑って呼吸を整えながら、「ん~~ん・・・」と唸っているのもその証しでしょう。
若い頃からモテモテだった健吾さんは、豊富な女性経験とセックス遍歴をお持ちの羨ましい方で
すが(私が言う?・・・って突っ込みサンキュ~)、男性相手のペッウィングやセックスは、古くからの
スワッピングの間柄だった省吾さんと、そしてこの『私』以外とは嗜んでいない筈です。私が知らな
い女性とのアナルセックスの有無は詳らかではありませんが、私が知る限り、健吾さんが今まで
挿入した『菊門』は、男で私と省吾さん、女では奥さんのかおるさんと、省吾さんの奥さんの澄子
さん、洋介の奥さんの美保子、そして私の前妻のかずみちゃん、この5人だけで、いずれもその
アナルは『名門(アナル名器)』に分類される逸品揃いで(笑)、特に私と美保子とかずみちゃんの
アナルは、挿れた者だれもが唸る優れ物です。それほどにアナル経験の豊富な健吾さんにして、
『挿れただけ』で声を失わせる洋介のアナルの高性能ぶりは筆舌に尽くせないものであるのです。
健吾さんは洋介のもっちりしたお知りを外側からガッチリと掴み瞑目して微動だにしません。恐らく
S字結腸の奥まで到達しているであろうペニスの先端の刺激に悶える洋介が、「うっ・・・んあんっ」
と言いながら腰をクネクネ(ピストンのオネダリ?)させていますが、健吾さんにガッチリお尻を押さ
えつけられていますので、「くっ・・・う~ん・・・」という情けない声を上げてお腹を大きく膨らませて
います。複式呼吸で横隔膜をお腹の下の方に押し付け、圧迫された内臓がさらに小腸、大腸を体
の下の方へ押し付け、結果としてS字結腸の曲がった腸壁が健吾さんのペニスの先端に強く押し
付けられ、変形した結腸壁が亀頭全体をうねうねと包み込み、同期してぎゅっと締まった肛門の
随意筋が健吾さんのペニスの根元を圧搾したのでしょう。「あああっ・・・おうっ・・・ふぅ~」という、
溜息とも喘ぎ声ともつかない声が健吾さんの口から漏れ、さらに腰を前に進めていた模様です。
「なんだよ、コイツ・・・。なんなんだよ、コレ・・・」そう言って目を開けた健吾さんが、私と省吾さんを
交互に見つめます。省吾さんは『どうだ~!』というような満面の笑みを浮かべ、私は小さく2度、
3度と頷いてみせます。そして、右横に居たマツっちゃんの肩をを引き寄せて背中にペニスを押し
つけて、クイクイッっと腰を前後に動かします。『さあ、健吾さん、動いてみて!』と諭すように・・・。
マツちゃんが振り向きながら口を尖らせて、何か抗議するように私のペニスを掴んで来たので、
私はコレ幸いとマツっちゃんが握った手を『ホール』としてペニスをグラインドさせます。省吾さん
は省吾さんでゴマちゃんの背中にお腹をくっつけながら、モゾモゾとお尻の辺りを弄っています。
「ふぅ~っ」と深い吐息をついてから、健吾さんは覚悟したようにお尻や大腿部の筋肉に力を入れ
ると、アナルに入りきったペニスをゆっくりと半分ほど抜きます。「うあっ・・・」と健吾さんが言って
一度動きを止めたのはやむを得ぬ措置だったのかもしれません。さらにゆっくり、ゆっくりと、亀頭
のエラが見えるくらいまでペニスが抜かれると、薄紫色の肛門上皮が捲れて出てきます。ペニス
で一番大きい外周の亀頭部が、肛門の程良い締め付けによって変形して、潰れていますから、
健吾さん、そこ(肛門)にそれ(エラ)をあてがっているとヤバいですよ!暴発しちゃいますよぅ!
「くそっ、生意気だよコイツ・・・」呼吸をようやく整えた健吾さんが言い、再び洋介のお尻をグイッ
と引き寄せるのと同時に逞しい腰を前に突きます。洋介が興奮と快感に耐え切れず「んはっ!」
と嬌声を上げたので健吾さんが、「オマエ、なに勝手ににヨガってんだよ?」と強くせめられ、唇
を噛んで喘ぎを堪える洋介です。それから健吾さんは無言で、4度、5度と腰を激しくグラインド
させると、思わず「お、んんっ・・・」という声が漏れ、唇を噛みながら快感に喘いでいる様子です。
洋介のお尻の両脇から、さらに奥の方に手を強引に差し入れた健吾さんは、ペニスを一番奥に
挿し込んだ位置で腰の動きを止め、目を閉じて深呼吸を何度か繰り返し、ペニスと下腹部の押
し寄せる快感の波を押し留めようとしています。さっき一回射精したとはいえ、精力絶倫の健吾
さんが3日以上も禁欲してたんですモン。洋介の最高級のアナルの感触に、そうそう抗える訳が
ありません。でも見開かれた健吾さんの鋭い視線には、思いもよらぬ快感を早くも制御し始めた
という自信と、さらなる快感を求める欲望の炎がギラギラと滾っているようでした。おっと健吾さん、
それは“早計”というものではございませんか?洋介のアナルの本領発揮は『これから』ですよ?
健吾さんが「んっ・・・ん・・・ん・・・んんっ・・・」と喉の奥を鳴らしながら、軽快でリズミカルに洋介の
アナルへペニスを抜き挿しする健吾さん。洋介は喘ぎ声を漏らさぬように唇をぎゅ~っと閉じて、
顔を紅潮させて顎を上に上げます。健吾さんのピストンに合わせて、お腹が大きくセリ上がって
いるのは、健吾さんのペニスが直腸の一番奥まで入り込んだとき、S字結腸の腸壁がペニスの
先端により強く押し付けられるように横隔膜で腹圧を上げている為です。「んん・・・ん・・・うんっ」
健吾さんのスベスベした背中や首筋に汗が浮かんで来て、またまた呼吸が乱れてきたようです。
マングリ返しの変形正常位での、男のアナルへの挿入ですから、当然、挿れられる方の陰嚢が
ピストンの度に揺れて健吾さんの陰毛や陰茎の根元にたぷんっ、と当っています。直接の刺激
が無いにも関わらず、洋介のペニスはギンギンに膨らんで、下腹部に打ちつけられています。
私と省吾さんに後ろからお尻の谷間を押し広げられ、その中間のアナルを指先で弄られている
マツっちゃんとゴマちゃんは、自分にしつこく絡んできて、偏執的にお尻の穴に執着する漢への
弱々しい抵抗も忘れ、眼前で繰り広げられている男同士の激しいファックに見入るばかりです。
「ふぅ~」洋介のアナルからペニスを抜き取って健吾さんが一息つきます。健吾さんの立派な
エラの張ったペニスの先端が、洋介のアナル内圧によってドリルのように潰れています。健吾
さんは洋介の右足を下げると、紐で結わえられた洋介の左足がさらにグイっと上に引っ張られ
ます。紐を柱にかけただけですから、このような動きが可能になるのです。健吾さんは洋介の
上体を向って左(洋介にとっては右側)に捻って、左足を抱え込むようにして再びペニスを洋介
のアナルに挿し込んで、かの有名な『松葉崩し』の体位で洋介のアナルへのインサートとスト
ロークを再開します。腰使いはさっきまでの対面位よりも激しいようで、健吾さんの大きな陰嚢
がパンパンと、ムチのように洋介の尾てい骨の辺りにぶつかってリズミカルな音を立てます。
健吾さんはほどなく、また洋介のアナルからペニスを抜き取って、らしくない「はぁはぁ」という
小刻みな呼吸で体を震わせながら、洋介の腰に両手を掛けて50cmほど洋介の体を上の方へ
スライドさせたの、両手と両足を引っぱって行動の自由を奪っていた紐が緩みます。さらに健吾
さんは洋介のお尻に手を掛けてグリンっと体をひっくり返しすと、洋介は両手を上に突き出した
体勢のまま仰向けのような状態になりましたが、膝立ちしようにも両足首の紐が突っ張って駄目
なので、その動きを見ていた健吾さんが洋介のお腹に手を回して持ち上げると、さらに30cm程
柱の方に洋介を動かして紐を緩めたので、洋介はようやく『ワンワンスタイル』を完成させます。
目隠しされた洋介は器用にも足首に結ばれた紐を跨いで膝をつき、両手をそれぞれ結わえた紐
は布団の上でクロスして、洋介と健吾さんの『体位変換』(笑)を助けます。うつ伏せで、正座のよ
うな体勢からお祈りをするイスラム教徒のように上体を太ももにつけて、洋介がぷりっとしたお尻
を突き出して、健吾さんが後ろから腰をグイット掴めば、次に何をしようとしているのか一目瞭然。
健吾さんは洋介のアナルの位置に腰の高さを合わせるように股を開いて腰を落とし、ペニスの
先端を洋介の開ききった肛門にくっつけ一気に腰を前の方に進めると、血管が浮き出た18cm
の巨大なペニスが洋介のアナルにすぅ~っと吸い込まれてしまいます。まさにマジックぅ?バック
からの挿入は、挿入される男性の陰嚢と、挿入する男性の陰嚢とが揺れ動いてぶつかりあって、
ペタペタ、ヌチュヌチュとまったくイヤらしい音を立ててくれます。洋介の柔らかめのペニスがだらり
と垂れ下がり、2対4個の睾丸がシワシワのタマ袋越しに触れ合う光景は視覚的にも劣情を煽っ
てくれます。洋介のアナル許容度をすでに看破した健吾さんが、バックから激しく犯しています。
洋介は紐が緩んで余裕が出来た両手を口に当てて、喘ぎ声が口をついて出ないように必死のよ
うです。さっき健吾さんに怒られちゃいましたから。『なに勝手に感じてンだ!』って(笑)。洋介は
顔と胸を布団にぺったりと押し付けて、お腹を仰け反らせていますので、白くてもっちりとしたお尻
がぷるんっと突き出され、後背位からペニスを受け入れるのに最適の格好となっております。です
ので、肛門は事前に少し上向きとなり、肛門から続く腸壁は下向きの勾配を有していますので、
洋介の背中を抱くようにして激しく腰を振る健吾さんのペニスは、下に『突き降ろす』ような格好に
なっています。軽快なピストンを1分も続けたでしょうか、健吾さんは顔を顰めながら「んんんっ」と
呻いてペニスを半分ほど抜いた当りで腰の動きを止め、「ふぅ~」と言って顔の汗を拭っています。
「健吾さんや、オヌシが出しちゃったらアウト、ペナルティーですからね?」今まで健吾さんと洋介
の男同士ファックの迫力に気圧されていた省吾さんが、ようやく我に返って言います。健吾さんは
頷きながら洋介のアナルからペニスを抜き去ると、健吾さんの先走り液なのか、洋介の腸液なの
か、透明な液体がドロ~リと洋介のアナルから垂れ落ちています。健吾さんは洋介の腰に手を回
してもう一度姿勢を反転させながら、「ペナルティーって?」と聞き返してきます。「うふんっ!聞き
たい?それはね、お互いの大事な奥さんを交換して、奥さんを妊娠させるまで中出しセックスに
励むことよ!モチロン堕ろすのは厳禁・・・」なぜか少しオネエ言葉の省吾さんでしたが、ねえっ!
それって『ペナルティー』なの?・・・ってか、今の健吾さんにとっては『地雷』なんじゃね?あいや、
“寝取られ属性”の男子にとってはむしろ『鉄板』?(笑)省吾さんのお言葉に、健吾さんは無言で、
むしろ洋介が何事かモゴモゴと言っており、「ゴメンなさい」という言葉だけがはっきり聞こえます。
私はもう、その洋介の言葉を聞いて、洋介の優しさと深い贖罪感がもう、切なくて悲しくて、思わず
涙を零しそうになったのですが、結局“あの一件”以来、今だに洋介と健吾さんと間に“ワダカマリ”
が残っているのはほとんど全て『私のせい』(笑)。ですから、こんなに激しく愛し合っているお2人
を今夜こそは和解させようと心に誓う私でした。健吾さにも洋介の心根は充分に伝わっている筈
です。仰向けになって両足を中途半端に上げている洋介の上体に健吾さんが上半身を被せて覆
いかぶさり、頭に両手を廻して唇と唇を重ねています。洋介も弛んだ紐をこれ幸いと、縛られた両
手首を健吾さんの頭に廻しています。しばらくネットリと舌と舌を絡ませあった後、唇から出された
2つの舌が離れると、ネバ~っとした唾液がアーチを造って2人を繋いでいます。「なあ、気持ち良
いか、オマエ」と健吾さんが洋介の耳元に囁きます。洋介が大きく頷くと、「声出していいんだぜ?
可愛い声で鳴いてくれよ」と健吾さんが言い、「うん、俺、健吾さんの子供を生みたいな」と答える
洋介でした。なんですと~!?まさかの種付けOK宣言?愛人の私(笑)の立場はド~なるっ!?
「ふざけろ、バカ」と言う健吾さんの顔も、と~っても嬉しそうなのがムカつくやら、ジェラシ~やら。
「あの・・・出来れば、咥えて・・・シゴいて欲しい・・・」と洋介が伺うようにいうと、健吾さんは優しい
声で、「俺のオンナなら、俺に従え。そのでっかいクリトリスはまだお預けだ・・・」と仰らてれます。
「うう~んっ!」と、洋介が抗議するように、甘えるように、女っぽい声で熱い吐息を吐き、股間の
“でっかいクリトリス”をピクピクさせています。健吾さんはその綺麗な陰茎はあえて無視し、その
下で垂れ下がる陰嚢を両手で掴んで掌で転がしてから、洋介のお尻をグイっと持ち上げたので、
皺の少ない肌色の陰嚢は陰茎の付け根の方に落ちていって、短めの陰茎の付け根の方半分程
を隠します。健吾さんは深い吐息をひとつ突くと、洋介の膝の裏に手を添えて、ペニスの先端を
洋介のアナルに当てて輪を描くように入口を刺激し、洋介も腰を振って挿入を催促しています。
マツっちゃんとゴマちゃんが興味津々に目を輝かせて、洋介の股間に身を乗り出します。それぞ
れの手が、洋介のもちっとした脇腹や太ももにそれとなく置かれたり、触れたりしています。自ずと
それそれの姿勢が自らのお尻を後ろをへ突き出すような体勢になりましたので、私と省吾さんは
目配せしあって魅惑の臀部に顔を寄せます。私は最寄のゴマちゃんのふっくらしたお尻を両手で
お尻のふくらみを左右に押し広げると、さっきまで指先で弄っていた少し黒ずんだアナルが出現
します。省吾さんは省吾さんで、まだ『処女』のゴマっちゃんのアナルを同じように押し広げ、涎を
垂らしながらたっぷり視姦しているのでしょう。いや早くも、もう、“むしゃぶりついて”いるのかな?
「あ、あ・・・あうんっ!」という嬌声が聞こえてきましたのでインターバルを置いた健吾さんが四度、
洋介のアナルにペニスをブチ込んだ事が知れます。今まで声を出す事を禁じられていた洋介が、
やっと自由に喘ぐ事が許されたのですから、喜びようがその弾むよな声のトーンに現れています。
「ううっ・・・やっぱイイじゃね~かよ、オマエのケツマンコ!」と、健吾さんも唸り声を上げながら、
ガンガンと情熱的に腰を上下に打ち振り、洋介の口から「はぁ・・・はうんっ・・・あうんっ・・・んぐっ」
という艶かしい喘ぎ声を引き出します。その洋介の感じ悶えっぷりに呆気に取られているのか、
マツっちゃんもゴマちゃんも自分のアナルが舐められている事への抵抗や拒否を忘れています。
ゴマちゃんの黒っぽいアナルには、何度かすでに挿入済みですが、クスぐったがったり、異物挿入
の違和感に耐えられなかくてすぐに抜けちゃったり、私がすぐに出しちゃったりで(笑)、その性能
や感触を堪能してる訳ではありません。第一、ごく軽いアニリングスでさえ、くすぐったがって逃げ
て行くんですもん。一方のゴマちゃんは、お互いの夫婦間でスワッピングに励んだ若かりし頃は、
私もそれほどアナル(特に男性)への執着も薄かったので、ふざけてマツっちゃんのアナルを舐め
たら手荒に払われて退散したチキンな私でした。でも一度だけ、私のアナルに“フザケ半分”で挿
れて貰ったことはあるのです!ですから、ゴマちゃんは男アナル童貞、マツっちゃんはアナル処女
という位置づけになります。さて今宵その“貞操”を誰が目出度く奪う事が叶うのか、乞うご期待!
「あ・・・なんだよコイツ・・・おいコレは・・・」腰を激しく振る健吾さんが当惑したように声を上げてい
ます。気付きましたか?健吾さん。洋介のアナルは感じてくると『ミルキング作用』という、腸壁が
雑巾を絞るような“絞込み動作”を活発に発動させるのです。ゆえに、螺旋状にペニスを絞られる
ような夢心地の感触が挿入部全体を包むのです。私の前妻のかずみちゃんや省吾さんの奥さん
のヴァギナはペニスを吸い込むように脈動する名器ですが、アナルの『ミルキンギ作用』はそれと
はまったく違います。ヴァギナがどんなに絶妙にペニスをニュッニュルと吸い込んでも、その動き
はごく単調な“一方向(奥へ)”の動きですが、アナルの『ミルキング』は螺旋状の動きですので、
ペニスを出し入れるる動作と相乗効果を発揮して異次元の快感をもたらしてくれるのです。私も、
かずみちゃんも(元)夫婦揃って『ミルキング』するらしいのですが、その両方を知る省吾さんに聞
くと、「あゆむさん、悪いけどその部分の機能に限定すると洋介さんが上」と仰ります。ちなみに、
その省吾さんのアナルも、その道の経験豊富さの故か、ほんのり『ミルキング』してくれますよ?
「うっ・・・あああっ・・・生意気な・・・コイツぅ・・・」挿入してまだ幾らも経っていないのに、健吾さんの
声色には、“限界間近”の気配が滲んでいます。でもそれ以上に洋介の喘ぎっぷりが凄っくって、
「あん、あん、あんっ!あうん!あふん!ああんっ!」と女に見紛うような可愛い喘ぎ声を発しな
がら、少し自由になった足を健吾さんのウェストに絡めて上半身を引き寄せています。健吾さんも
その求愛行動に応じて上半身を洋介の体に覆い被せて胸まで密着させましたので、せっかくの
“見世物”(笑)が見えなくなっちゃいます。私と省吾さんにアナルを弄られ続けるマツっちゃんと
ゴマちゃんは体を伸ばして、洋介と健吾さんの結合部の下の方(お尻の方)から覗き込もうとして
いるようですが、その願いが叶ったのかどうかは分かりません。耳に入ってくる健吾さんの声は、
「オマエ・・・いい声で鳴くじゃね~かよ・・・ほら、イイのか、ここか?ココが感じるのか、おう?」
恐らく健吾さんは、対面挿入している洋介のアナルから前方、膀胱のある方のアナルの入口か
ら5~8cm当りに鎮座する男の快楽宮殿『前立腺』を、その硬いペニスでグリグリ突きまくってい
るのでしょう。「うん・・・そこっ・・・あ・・・そこよっ!・・・ああっいいっ・・・イク・・・イクいっちゃう!」
という洋介の喘ぎ声が徐々に昂まり、洋介のアナルを責める健吾さんの息も荒げて来てます!
「健吾さん、フライングしちゃったらペナルティーだよ!」健吾さんの虫の息のような呼気に気付い
た省吾さんが、マツっちゃんのアナルに口をくっつけたまま言います。あれ、マツっちゃん。私が
昔にふざけてお尻にキッチュした時は嫌がって私の顔を払ったクセに、省吾さんからのオーラル
はOKですか?ぷん、プンっ!(笑)「ああ・・・う・・・うんっ!」と答える健吾さんの聞きなれない声。
洋介は洋介で「はぁ・・・はぁ・・・ああんっ・・・もう・・・ああ・・・いい・・・いっくぅ・・・」とこちらも虫の息。
さっきからずっと“お預け”状態だった洋介のペニスが、自分の下腹部と健吾さんのスベスベした
腹部に挟まって圧迫されていますから、アナルや前立腺のみならず、陰茎の敏感な性感帯への
刺激の相乗効果で、洋介がオーガズムへの急峻な上り坂を駆け上がっているのが分かります。
後はドチラが最初に辛抱溜まらなくなるか・・・(笑)。おっと、健吾さんが己のお臍の辺りでにょろ
にょろ、ビクビク勝手に感じている洋介の『おっきなクリトリス』の存在にさすがに気付き、意地悪
するように上半身を起こして洋介のペニスへの刺激をストップさせます。「くぅ~うん・・・」と洋介が
甘えるような抗議するような声を上げましたが、健吾さんが腰を左右に振って“ポイント”をペニス
の先端でグリグリしたからか、「はうあっ!」と言って健吾さんのうなじに指を立てて仰け反ります。
口は大きく開かれ、その両端からは涎がダラダラ溢れていましたから、洋介の耐性は残り僅かで
あることは見るもの誰にでも知れることでしょう。・・・それにしても、洋介が私に嵌められてもこん
なに乱れた姿は見た事がないですし、健吾さんだって、私に嵌めている時でもこんなに我を忘れ
快感に溺れた事も無かったんじゃないでしょ~か?もうほんっとに、どうしてくれるこのモヤモヤ!
洋介が声にならない呻き声を上げて上半身を仰け反らせると、アナルとペニスの角度を合わせる
ように健吾さんも上半身を大きく反れ、洋介の陰嚢からアナルに掛けて走る一筋の“蟻の巣渡り”
に健吾さんの濃密な陰毛が密着しているのが見て取れます。洋介のペニスが蛇のようにビクビク
と白い下腹部の上で震え、陰嚢に包まれたふたつのキンタマがグぐっと陰茎の根元の方に引っ張
られたように見えたのは目の錯覚でしょうか?目を瞑って唇を噛む健吾さんの額に汗が一筋流れ
落ち、腰を少し引いて太い陰茎が半分ほど出た所で止めると洋介が、「はうあんっ!」と聞き取り
不能な喘ぎ声を上げて健吾さんの首筋に回す指を健吾さんの肌にめり込ませています。健吾さん
がそこで腰を廻してアナルの中のペニスを捏ね回すと、洋介は口を大きく開けて声にならない熱
い吐息を吐き出していると、健吾さんはペニスをもう少しだけアナルから抜き、そしてまたグイっと
奥まで差し込んだ時・・・、「ああ、出た!」「うそ?飛んだ!」とマツちゃんとゴマちゃんが叫びます。
その時の洋介のペニスは、誰も触れてないのにピ~ンと伸びて下腹部から立ち上がり、鎌首を上
げたような亀頭の先端から『ぴゅっ』という感じで精液が飛び出してきて、丁度お臍の上あたりに
着地し、続いてドクドクドクと、溜まりに溜まった“カルピス”が尿道口から溢れ出して来たのです。
「わっ、わ!わ?」「ええ~!なんで?えっ?」とはマツっちゃんとゴマちゃんの感嘆の声。ペニスを
直接扱いてもいないのに精液が流れ出てくるのがそんなに不思議ですか?(笑)『トコロテン』とい
う言葉は聞いた事くらいはあるでしょうが、見るのは当然始めての体験だったでしょう。いやいや、
アナル常習犯の私すら、そうそう何度も『至って』ないですし、当の洋介、省吾さんや健吾さんに
したって、私とのアナルセックスで『何度か経験』してるだけですって~!それに、何?洋介の激し
すぎるその感じ方、そして“噴出す時”の『ぴゆっ!』って勢い!トコロテンで、そんなに嬉しそうで
勢いのある元気な射精、見た事ないっ!洋介・・・健吾さんのペニス、そんなに良かったのかい?
洋介の濃厚なスペルマは音も無く、そしてペニスの脈動もなく垂れ流され続け、洋介の下腹部と
陰毛をベタベタと汚しています。健吾さんが目を開けて、流れ出る精液と、ピクピク痙攣するような
洋介の体を無表情に見下ろしていますが、背中や鎖骨を流れ落ちる数筋の汗が、秘された健吾
さんの興奮や快感、或いは“ピンチ”を表していたでしょう。その健吾さん、アナルでイッツちゃった
洋介を労るように(?)アナルに差し込んだままのペニスをゆっくりゆっくりと何度も前後に動かし、
「ううん」と小さく唸ると、グイっとペニスを洋介のアナルから抜き取り、また目を閉じて深呼吸して
いるのは、きっと“暴発”を抑えるためでしょう。洋介のアナルの快感からようやく開放された健吾
さんのペニスは、不平不満を鳴らすように『びくん、びっくん』と何度も跳ねていましたから・・・(笑)
健吾さんは興奮に昂ぶったペニスの敏感な部分を洋介のもっちしとした肌に触れさせぬよう気を
使いながら、洋介の体に覆いかぶさると乱暴に唇を重ね、外野も見えるように舌と舌を出して絡ま
せ合っています。洋介が大量に放出してしまた生臭いカルピスが、洋介と健吾さんお腹や鳩尾の
あたりに迫って擦られて、『ぬちゃ、ぬちょ』というイヤらしい音を立てています。健吾さんが洋介の
耳元で何かを言い、洋介も頷きながら何かを返答していましたが、何を語り合ったのかは聞こえま
せん。でも、もう一度重なり合った唇、洋介の頭を抱きかかえる健吾さん、その健吾さんの背中に
手を回す洋介の一連の抱擁は『愛し合ってる同士』によるモノとしか見えなかったのは確かです。
健吾さんが『はあ、はあ』と息を切らしながら洋介の体から起き上がると、洋介と健吾さんのお腹
の当りにねちょ~っとした白濁液が泡立っています。私と視線があうと健吾さん、バツが悪そうに
苦笑いしましたので、私は親指を立てて笑顔で返します。健吾さんは、いまだ治まりきらない興奮
に粟立つペニスを誇示するように立ち上がると、鳩尾の当りの付着した洋介の精液に右手を付け
ると私に差し出したので、私はその手を取ってペロペロと舐め取ると、口内の物を洋介に口付けし
て送り込みます。省吾さんはといえば、マツっちゃんとゴマちゃんに見せ付けるように洋介のペノス
をアフターフェラしながら、洋介の陰毛に絡みついた精液を掬い取って2人の掌に乗せると、2人
はその臭いを嗅いで顔を顰めながらペロンと舐めては舌を出して「うえっ!」とえずいています。
洋介のカルピス、結構ドロドロして、生卵の白身のような見た目もゲロいし味も江グいんだもん!
省吾さんが、洋介のお臍の上の方に落ちてお臍の窪みに垂れ落ちようとしている精液に口を寄せ
てズズッと吸い取り、眺めていたマツっちゃんの顔を抱き寄せるとキスして強引にその精液と唾液
を送り込んでいます。その模様を呆気にとられるように見ていたゴマちゃんの掌を取って、その上
に溜まっていたカルピスを私が吸い取って一瞬の早業でゴマちゃんの唇を奪い、省吾さんを真似
てゴマちゃんの口内へ舌と一緒に生臭い混合液を送り込むと、ゴマちゃんは手足をバタバタさせながら抵抗して来ます。視線の端に映るマツっちゃんも、省吾さんの背中を叩いて抵抗しているよ
うですが、省吾さんに羽交い絞めにされているので如何ともできません。私がようやくゴマちゃんを
解放してあげると、健吾さんと省吾さんが仲良く並んで洋介の陰毛やお腹を舐めていましたので、
ボ~っと座り込んでいるマツっちゃんを捕まえて、お互い生臭い息を吐きながら唇と舌を絡ませな
がら、お互いの股間でギンギンに勃起しきっているペニスを握り締め、小刻みに扱き合います。
「ねえ、健吾さん、出しちゃわなくってソレ大丈夫?」と省吾さんが健吾さんに訊ねると、健吾さんは
「駄目だ、ケツの中に出してぇ~」と、あまりにも直接的な欲望をお口にしております。そして呆然と
寝転がる洋介のお尻を掴んで挿入しようとしましたので「ダメ駄目、健吾さん!相手はアレで・・・」
と省吾さんに窘められます。省吾さんは、先程のくじ引きに用いた箸の入った容器を引き寄せて、
箸の先を見ながら健吾さんのクジを抜いた5本の箸を入れ、健吾さんに向って「さあ」と言って差し
出します。健吾さんは舌なめずりしながら自分を見つめる4人の顔を眺めると、マツちゃんとゴマ
ちゃんが「ひっ!」と言って首を竦めています。そりゃそうでしょう!いきなり今度は、あの健吾さん
の長くて硬いペニスを、誰のアナルにブチ込むのか、それをクジで決めようって事になっちゃった
んですからネ。怯むのは当然です。健吾さんが手を伸ばして箸を引き当りの人を呼び上げます。
私はアナルバージンのマツちゃんが当たりませんように!と一瞬心のなかで祈ってしまいました。
マツっちゃんの『アナル処女』を頂くのは私だよ、って。これはとっても手前勝手な願望だったので
すが、健吾さんが見事引き当てたのは『運命の恋人?否、交尾人、洋介』でした!健吾さんはと
ても満足げに頷くと、洋介の腰をグぐっと引き寄せて、改めてペニスを洋介のアナルへ挿し込んで
います。早くも・・・(笑)。「では、私めも・・・」そう言ってニヤニヤ笑いながら省吾さんが自らクジを
引いてるのには、こりゃ驚いた~!もうゲームも、ルールもあったもんじゃない!(笑)省吾さんは
引いた当りクジを眺めて、次いで私を見つめてニヤリと笑っています。あ、私めですか、当りは?
「あたしが挿れてイイ?」と女言葉で迫ってくる省吾さんに私が頷き、省吾さんの巨大なペニスを
咥えてその硬度を確認すると(確認するまでもなく既に挿入可能な硬さに達しておりました)、次に
お尻を突き出してクネクネさせてオネダリします。省吾さんは私のお尻をがばっと掴むと、グリグリ
と舌を強引にアナルに突き入れてきます(コチラも確認するまでもなく受け入れ準備OKです!)。
「いくよ」と省吾さんが言って、アナルの敏感な部分にヌメっとする感触が当ったと思ったらメリメリ
と熱くて巨大な異物がアナルへと侵入してくるのが分かりました。省吾さんのペニスは程良く弾力
があって表面は潰れ、それでも適度な芯が適度に通っていますので、その見た目の巨大さに相反
して、挿入されて心地よい名器です。敏感なアナルを陰茎が心地よく擦過し奥まで入るとS字結腸
の腸壁をグイグイと押し込んで、ピストンの度に前立腺と陰嚢が刺激されてとても良い感じです。
とか言う私も、挿入する側からしたら、挿入し易くしかも嵌め心地は最高の『名門』らしいですから、
省吾さんが私のアナルに挿入して1分もしないうちに省吾さんの息が荒く上がって来ています。
私も、5日の禁欲に加えて今夜はまだ一発しか射精していないのに、散々素敵なペニスや喘ぎ声
や射精を見せ付けられ、焦らされていましたので、やっとアナルに挿入された快感と感動で我を忘
れてヨガっていましたから、この時点で『取り残された状態』のマツっちゃんやゴマちゃんのご様子
を確認する余裕は失われておりました。向こうで健吾さんの「うっ!」という断末魔が聞こえて来ま
したので、健吾さんが洋介の素晴らしいアナルに『発射』した事が知れます。私は、私のアナルを後ろからガンガン突いて来る省吾さんを振り向いて、「省吾さん、連続で洋介に種付けしね?」と
煽ったら、省吾さんは嬉しそうに頷いて私のアナルからペニスを抜き、抱き合っている洋介と健吾
さんを強引に引き離すと、洋介のアナルからダラダラと健吾さんが放った大量の精液が溢れ出て
来ます。省吾さんは洋介の両足を高々と抱え上げて、腰をグイっと沈めてペニスを洋介のアナル
に挿し込むと、健吾さん以上に激しい腰使いでアナルを責め『あっと言う間』に果ててしまいます。
私のアナルで“暖機運転”したとは言え、余りにも早すぎませんか、省吾さん!?そんなに洋介の
アナルが素晴らしいって事ですか~!さっきまでアナルにペニスが入っていた余韻にアナルを
ヒクヒクさせながら、這うように洋介と省吾さんが合体しているい布団へ移動し、洋介と省吾さん
の結合部に舌を這わせると、2人分の精液が洋介のアナルからダクダクと漏れ出て来ています。
私の接近に気付いた省吾さんが、グイっとペニスを洋介のアナルから抜き去ると、ぽっかり開い
た洋介のアナルの奥の方まで見えるようです。私は洋介の腰をひっくり返してワンワンスタイル
にすると、硬くてビクビクしているペニスを洋介のアナルにガバっと突っ込み、省吾さんに負けず
劣らずの勢いでガンガン突きまくります。強姦に近いアナルへの3連挿入に洋介は既に意識を
半ば『トリップ』させていたのか、力の抜けた洋介のアナルは何時にも増して素晴らしい『ミルキ
ング』で挿入するペニスを螺旋状の快感で押し包み、あっという間の“天国”へと誘うのです。
洋介のアナルの感触に、直前で『ココ』で射精し果てた2人の2種類の精液のヌメっとした感触と
生暖かさ、そして漂ってくる卑猥な匂いがペニスを異常な興奮状態に導き、快感を倍増させたの
は言うまでもありません。突然の激しい興奮の到来と、獣のような激しい性欲の昂ぶりに身を任
せきって過ぎ去ったオーガズムの後、私は汗まみれで洋介の背中をぎゅ~っと抱き締めました。
洋介のアナルからダラダラと大量の液体が溢れ出して来ていて、洋介のお尻や太もも、さらに私
の陰毛や太ももを汚し、伝い流しています。健吾さんと省吾さんの視線に気付いて、私は洋介の
暖かく蠢くアナルからペニスを抜いて、マツっちゃんゴマちゃんに良く見えるように、洋介の白い
お尻の肉を左右に開くと、アナルは1cm以上もの大きな口を開け、3人の精液が後から後から
溢れ出て来るのです。マツっちゃんとゴマちゃんは手を握り締め合いながら、突然始まった激しく
も短い『男のアナルへの3連ファック&3連射(生)』に、声を発する暇もなく見入っていたのです。
洋介のアナルで今夜2度目の射精を果たした、健吾さん、省吾さん、私のペニスはみな一様に、
満足気に半ば萎れて股間に垂れ下がっています。マツちゃん、ゴマちゃんの太ももの間、お腹の
下の方の一物も、決して興奮でギンギンに勃起しきっている様子でもなく、只々唖然・呆然とし、
変な熱気に煽られたように“シオシオ気味”です。男同士が我を忘れていきなり、それもかなり
マジな顔して『はあはあ、ガンガン!』とアナルセックスを始めちゃったら、そりゃ“ヒク”わな~。
私、健吾さん、省吾さんの順で、洋介のアナルとお尻や太ももから自分らが放った精液を舐め
取って、私と省吾さん、省吾さんと健吾さん、私と健吾さんの順でディープキスで舌を絡め合い、
洋介のアナルと腸液で味付けされた、3人分の唾液と精液、そして“愛情”を交換しあいます。
・・・こうして、性欲を滾らせた淫獣が3匹、今宵2度目の“大量発射”でようやく我に返り、陵辱し
まくされた洋介がようやく目隠しを取られ、朦朧とした目で状態を起こすと、何故かマツっちゃん
とゴマちゃんが小さく拍手しています。私と省吾さんと健吾さんも肩で息をしながらお尻を付いて
布団に座り込んでおりました。もう部屋中、男の汗やら唾液やら精液やらの匂いが充満してい
ます。一晩での“標準射精可能回数”が6発の私、5発の健吾さん、4発の省吾さんがそれぞれ
『発射2』でやっと落ち着きを取り戻し、同じく“標準射精可能回数”3発のマツちゃんとゴマちゃん
が同じく『発射1』で男色初体験の一夜の興奮の尾根を登り始めた、というのが現状でしょうか。
「大変にお見苦しい所をお見せしてしまいました・・・」と省吾さんが言ってペコっと頭を下げると、
マツっちゃんとゴマちゃんはかえって恐縮して「いやいやいや」、「凄かったですよ、もう!」と言い
ながら手を振っています。目隠しを取られ、ようやく視界と体の自由を回復した洋介が、女の子座
りで膝を揃え、前と後ろから手を回して股間(というよりはお尻)を触っています。省吾さんからの
中途半端はアナル挿入の余韻もあり、私のペニスは“半勃ち以上”に回復基調でありましたが、
他の5人の殿方の股間のペニスに目をやりますと、おしなべて『収縮』しておりましたから、私は
ここは『お預け』の心境で我慢するしかないのかもしれません。そうしていると、洋介が下腹部を
押えてモジモジし始めて「おしっこ・・・」と言うと、ゴマちゃんが「あ、俺も」と言い、健吾さんも立ち
上がって部屋の備え付けのトイレに向います。マツっちゃんが腕や手の強烈な臭いを嗅いで顔
を顰めていましたので、それを見た省吾さんが「お風呂に入ろっか?皆で!」と言い出します。
ゾロゾロとトイレから出てきた3人も、その省吾さんのご提案に異論はありません。問題は、下着
や浴衣を羽織って広々とした露天風呂に行くか、狭くても裸のままで移動できる内風呂で済ませ
るか、です。それぞれの殿方の、それぞれ“ご立派”な股間の一物の状態を確認すると、中には
浴衣ごときではその隆起を隠しおおせない方も数名いらっしゃいます(私を含む)。内風呂とは
いえ、下手なラブホの浴室並みに広い設えですから、部屋のお風呂で済ませることにしました。
(内風呂は天然温泉でないことだけが残念です)さて、6名が別々に入ると時間が掛ってせっか
盛り上がって来た興奮が台無しになるので、これまた省吾さんの提案で2グループに分かれて
仲良く入浴することとあいなりました。グループ分けはてっきりあのクジ箱で決るのかと思いきや
省吾さんが「では、包茎グループと露茎グループに分かれようか」なんて言っちゃってますよぅ!
「健吾さんと洋介のカップルは仲良くズリ剥けグループ、あゆむさんとゴマちゃんさんが可愛い
皮カムリグループであることは間違いないでしょうが・・・」そう言って省吾さんは自分の股間と
マツっちゃんの股間のペニス(いずれも4、5分勃ちくらい)を見比べながら「ボクのも結構余っ
てるケド」と言ってペニスのカリ首の下にすくまっている皮を摘んでは伸ばして自分で笑ってい
ます。確かに余分な皮は私並に多い省吾さんなんですが、亀頭のエラが張り出している事と
自然の状態でも皮があまり亀頭に戻ろうとしないことで(羨ましい!)、それほど包茎である事
が見た目では分かりません。一方のマツちゃんは、『茎度2』のぱっと見ではほぼ露茎さんで
はありますが、ペニスの膨張率の差かどうか、現状の横比較では皮が亀頭に僅かに掛ってい
たので『負け⇒ホーケー』と判定されてしまいました。マツっちゃんはショックを隠せない風情で
頭を搔きながら「初めてだよ、包茎だなんて言われたの・・・」と、しょんぼりしています。(笑)
省吾さんらに、「まあまあ、お先にどうぞ~」と言われたので、『ホーケー組』3人が先にお風呂
を頂かせて貰います。私は、ゴマちゃんマツっちゃんと談笑しながら、体を洗い合い、湯船に
浸かって「ふぅ~」とひと息。「でもアレ、ホントに入ちゃうんだね~」「うん。あんなのが、あんな
所に・・・」なんてヒソヒソ話しするマツっちゃんとゴマちゃんです。私はニヤニヤしながら、専ら
聞き役専門。2人も、どこか恥ずかしがっちゃって、私の顔を正面から見れない感じでなので、
こそばゆいったりゃ、あ~りゃしない!で、私がふざけて浣腸を2人のアナルに挿し込んだら、
『3回目の浣腸』を受け入れてくれましたので、この後のプレイに向け期待は高まる一方です。
私も、ゴマちゃんマツっちゃん『初めての共同作業(笑)』での“浣腸”を受けて、3人とも歯磨き
までしてお風呂から上がります。腰に巻いたタオルにむしろ、羞恥心と『隠されているからこその
卑猥』を感じてください。勿論、3人ともすでに股間の愚息は6分勃ち程度に至り、タオルを元気に
押し上げているのですが(笑)。私たち(の股間?)の様子を観察しながら、次の『非ホーケー組』
3人が仲良くお風呂場へ向います。お互いの奥さま(や婚約者)の話題で歓談していると、待つ
までもなく3人がお風呂から上がってきました。3人共、もうフル勃起に近いペニスを見せびらか
すように戻ってきましたから、続きを“ヤル気満々”ってコトでしょう。ゴマちゃんとマツちゃんは顔を
見合わせて苦笑いしていましたが、お2人の股間のナニだって、期待に膨らみきってるンでしょ?
さてこれから『漢だけのオフ会』の後半戦、さらなるディープな『男色の饗宴』とあいなるのですが、
ここでこの『漢だけのオフ会』にご参加のセイント(性戦士)のスペックを改めて記しておきましょう。
(年齢は、2015年8月現在の満年齢です!)
**********
【あゆむ(37歳)】 チン長16.5cm(まだ成長中?)、勃起角度60°、硬度(ゴム硬度)65°、
包茎度4程度、射精可能回数6発以上、射精量5.5g、ケツ圧(膣圧形を改良)80mmHg
アナルの奥の腸壁の感触:柔らかく蠢く(らしい)、既婚・子供2人(妊娠中2人)
*一般女性の膣圧は20~30mmHg、訓練したAV女優で膣圧60mmHg以上らしいっス!
【省吾さん(58歳)】 チン長18.5cm、勃起角度マイナス10°、硬度40°、包茎度3、
射精可能回数4発、精子量5g(最近減ってる?)、ケツ圧65mmHg、腸壁の感触:ふわふわ
既婚・子供3人(長男、次男、長女) *ちなに長女の処女を頂いたのは私、省吾さんの前で。
【健吾さん(40歳)】 チン長17.5cm、勃起角度45°、硬度60°包茎度1、射精回数5発、
精子量5g、ケツ圧65mmHg、腸壁の感触:硬めで入口の締め付けがキツイ。既婚・子供3人
【洋介(36歳)】チン長12.5cm、勃起角度0°、硬度35°包茎度0、射精回数2発、
精子量2g、ケツ圧60mmHg、腸壁の感触:ふわふわで纏わりついてくる。既婚・子供2人
【マツっちゃん(42歳)】チン長15cm、勃起角度50°、硬度50°包茎度2、射精回数3発、
精子量4.5g、ケツ圧65mmHg、腸壁の感触:未開のフロンティア(笑)。既婚・子供1人
【ゴマちゃん(43歳)】チン長14cm、勃起角度50°、推定硬度50°包茎度4、射精回数3発、
精子量3.5g、ケツ圧75mmHg、腸壁の感触:締め付けキツかった。婚約者(従姉)が1人。
**********
さらに、今宵の淫猥な男だけのパーティー、ここまでのそれぞれの勇者たち(笑)の射精回数と
射精シチュエーションを、相撲風の『決まり技』を添えてまとめておきましょう。
**********
【あゆむ】宴での射精回数2回(今宵の射精・残弾数4発以上)
①王様ゲームの1ターン目、省吾さんのフェラ(舐め)と手扱きでの、射精決まり手『扱きひねり』
②王様ゲーム最終ターン、洋介のアナルへの3連射目を担う、射精決まり手『割り(悪りぃ)出し』
【省吾さん】今宵の射精回数2回(今宵の射精・残弾数2発程度)
①王様ゲームの3ターン目、初心者2人のダブルフェラによる、決まり手『下手(へた)出し舐め』
②王様ゲーム最終ターン、洋介のアナルへの2連射目を決める、決まり手『(ペニスを)押し出し』
【健吾さん】今宵の射精回数2回(今宵の射精・残弾数3発程度)
①王様ゲームの2ターン目、洋介のフェラ&手扱きによる、決まり手『上手(じょうず)出し舐め』
②王様ゲーム最終ターン、洋介へのアナル射精の初陣を飾る、決まり手『(腰を)突き出し』
【洋介】今宵の射精回数1回(今宵の射精・残弾数1発程度)
王様ゲームの5ターン目、健吾さんにアナルを突かれ見事トコロテン、射精決まり手『勇み出し』
【ゴマちゃん】今宵の射精回数1回(今宵の射精・残弾数2発程度)
王様ゲームの4ターン目、マっちゃんとの目隠し相互手コキによる、決まり手『二丁扱け!』(笑)
【マツっちゃん】今宵の射精回数1回(今宵の射精・残弾数2発程度)
王様ゲームの4ターン目、ゴマちゃんとの目隠し相互手コキによる、決まり手『二丁扱け!』(笑)
**********
以下、更なる男色の深海へと沈んでいく6人の漢ども(初心者2名)の痴態に、乞うご期待!
・・・という訳で(笑)、卑猥な男臭でムンムンする部屋の中では、『漢だけのオフ会』の第二部
(後半戦)が無言のうちの“全員の合意”の上で、慎ましく且つしめやかに(笑)続行されるのです。
お風呂場から出てきた『露茎組3人』の視線に諭されて、『ホーケー組3人』は腰元の白いタオル
を取り去ります。現れたのは、あゆむ勃起度90%、ゴマちゃん勃起度80%、マツっちゃん勃起度
60%というとても元気なお子さん達(笑)。3人は何故か苦笑いしながら立ち上がり、迎え撃つ3人
(非包茎組)もこれまた何故か頭を掻きながら照れ笑い。イイ歳こいた6人の男共が淫水焼けした
6本のペニスをおっ勃てまくって、目も当てられないような陵辱の限りを尽くし(尽くされ)、同性の
前で子種の大噴射をさせまくったって~のに、やはり顔を見合わせると照れは隠せないのです。
「提案!これからもクジでプレイ相手を決めて行こうと思うんだけど、せっかくこうやって同好の士
が集まったんだから、特別の今夜だけのカップルを決めて、パートナーが自分以外の相手に悶え
させられる姿に嫉妬の炎を燃やすってシチュエーションはどうかなぁ?」
省吾さんのその提案に、5人が無言で首を縦に振ります。ってか『同好の士』ってざっくり大括り
されちゃってますよ、まだ“ノーマル世界の住人(の筈)”のマツっちゃん、ゴマちゃん!(笑)皆の
合意を受けて、省吾さんは『①』と書かれた箸立てに、いつの間に細工(加工)してたか知れない
特別性の箸を入れています。箸の先端が『赤い糸』で結ばれた、3組6本の箸を。ねえ省吾さん、
それも●●大学ラグビー部謹製の丸厳アイテムなんですか?6人が息を飲んで箸を引くと、その
結果はある意味で予定調和?エッチの神様(男神)は、とっても不公平で意地悪であるのです。
恐る恐る、自分の箸の先端の赤い糸で結ばれている箸の持ち主を確認します(ドキドキっ!)。
そして、『健吾さんと洋介』、『省吾さんと私(あゆむ)』、『ゴマちゃんとマツっちゃん』と決った今宵
限りの秘密のカップル(男同士)はお互いの顔と体(股間中心)を舐めるように見つめ合うのです。
「あ、そりゃもう決して今宵限りじゃなく、末永く発展してもOKですからネぃ!パートナー同士・・・」
省吾さんが挑発するように言い放つと、ゴマちゃんとマツっちゃんが触れ合わせた手の甲を
意識しあっているのが一目瞭然で、私は嫉妬混じりの視線を2人に送っていたのですが、そういう
私を、これまた“嫉妬交じり”で見つめてくる省吾さんの視線に気付かないトーヘンボクの私です。
「じゃ、パートナーはいったん離れて、はいはい、駄々コネない洋介さん!寝るときは二人一緒、
水入らずでひとつの布団で寝てもらいますから!では、皆で車座になって輪を作って、お互いの
素敵な男根の品評会をしませんか?大きさは数多ある魅力の一ファクターに過ぎませんよ!」
勿論6人の中で最大、日本人でも上位5%程度には入るであろう巨根の所有者の省吾さんに
そう言われても説得力が無いっていうか、逆に省吾さんだからこそ許される発言っていうか(笑)。
部屋の洋室コーナーへ移動し、籐製の椅子(小ぶりだけれど背もたれ付き)を6個、円を描くよう
に並べると、これまた座る順をクジで決めるべく、省吾さんがニコニコしながら箸立てを差し出し
て来ます。ペニスを勃起させた6人の男どもが箸を引き席順が決ります。私の左隣がゴマちゃん、
以降時計回りに、洋介、省吾さん、健吾さんマツっちゃんと言う順です。洋介と健吾さんが離れた
事、私の両隣が男色初心者組であることが嬉しい私はごうつくばりの意地悪さん?(笑)最初は
軽く歓談しながら、自分の股間のペニスをまさぐりつつ、他の5人のペニスの様子を覗き込みな
がらお互いのペニスの感想を言い合います。もう3分もすると男同士で性器(ペニス)を評価し
あうっていう普通の生活では考えられないシチュエーションに何れの殿方の男根もギンギンに
誇張してしまっています。興奮が高まった結果として、誰言うでもなく自然発生的に右隣の男性
の股間へ手を伸ばして、硬くなった肉棒をむんずと掴んだり、皮を伸ばしたり(笑)、上下に扱い
たりし始めます。私が右隣のマツっちゃんのペニスを右手で掴むと、左隣からゴマちゃんの右手
が伸びてきて、私のペニスの根元をぎゅっと握ったり、陰嚢に手を這わしてくれます。向かいは、
と見ると、それぞれ右手で、健吾さんが省吾さんのペニスを、省吾さんが洋介のペニスを、洋介が
ゴマちゃんのペニスを握り締めて、ゆっくり上下にストロークさせ始めます。左利きのマツっちゃん
だけが躊躇したように右手を泳がせていますが、右隣の健吾さんに手首を掴まれて、哀れ(笑)
健吾さんの雄々しく隆起した肉棒に導かれ、その大きく硬い男のシンボルを掴まされました。
省吾さんは健吾さんにペニスを扱かれながら夢うつつの表情で自分の黒くて大きな陰嚢を掴ん
で揉んでいるし、洋介は左手を省吾さんの亀頭の先端部(尿道口)にやって刺激しています。
ゴマちゃんは洋介の柔らかく白い太ももに左手を沿え、私は左手をそのゴマちゃんの太ももの
下からお尻の割れ目の方へ挿し入れゴマちゃんをモゾモゾさせます。左利きのマツちゃんは、
なんと嬉しい事に左隣の私の股間に手を伸ばし、マツちゃんと手を重ねて私のペニスを上下に
扱いてくれたり、ブラブラとゆれる大きな陰嚢を掌で包んで刺激してくれたりしています。洋介と
省吾さんがキスを始めたので、それを見た健吾さんが強引にゴマちゃんの唇を奪い、私は照れ
て逃げようとするゴマちゃんと最初はほんのりと唇を重ね、だんだんと興奮が嵩じてディープキス
に移行します。6人は、左右両隣の相手と、思い思いに股間を弄りあい、唇と舌を重ねあいます。
やがて、6人の男共は、右隣の漢の股間に下半身を伸ばし、先走り液ダラダラ垂らしてビクビク
している肉棒を咥え込み、フェラチオを始めちゃいます。最初は、私がマツちゃんのバナナ型の
ペニスを、そのマツっちゃんが健吾さんの硬くて反り返った巨根を、健吾さんが咥え慣れた省吾
さんの最大男根を、省吾さんが洋介のズリ剥けカリ太のピンク色のペニスを、洋介がゴマちゃん
の包茎バナナを、そしてゴマちゃんが私の最近成長著しい赤黒バナナをパッくん、モグモグ(笑)。
私が『やべっ、出しちゃいそう』なんて思ってると、男6人が無言の連携でフェラチオ対象を右隣
から左隣の殿方へ替えるべくペニスから暖かい口が離され一息付く私(笑)。今度は体の向きを
替えて、私がゴマちゃんの股間の綺麗なバナナを、ゴマちゃんが口から溢れそうな省吾さんの
フニャチン巨根を、省吾さんが勝手知ったる健吾さんの馴染みの名刀を、健吾さんが均整の取
れたマツっちゃんのペニスを、そしてマツっちゃんが私のきかん棒をぺロんちょ、ハグハグ(笑)。
射精寸前(今宵3発目)のピンチだった私の愚息は、マツっちゃんの躊躇い勝ちで不慣れな、
ある意味新鮮なフェラチオを存分に堪能しつつ、幾分の余裕を取り戻しつつあったのですが、
私のペニスを咥え込むマツっちゃんが『んぐっ、ぐぐっ』と喉の奥でくぐもった声をお立てになられ
ておりましたので、恐らくは健吾さんの情熱的で男性的なフェラチオに『限界間近か』だったのか
もしれません。いや、そういう健吾さん自身が、省吾さんの執拗で巧妙なフェラチオに『いっぱい
いっぱい』でもあるかのように身を捩っておりまする。洋介の絶品フェラにゴマちゃんまでもが腰
を震わせ始めていましたので、目敏く観察していた省吾さんが『待てっ!』をかけます。ナイスぅ。
自分の左隣の同性のペニスを咥え込んでいたエロい漢どもが、はあはあという荒い吐息を立て
ながら上半身を起こしますと、男根の先っぽと唇とを結ぶ先走り液&唾液の混合液アーチが1つ、
2つ(笑)。マツっちゃん、健吾さん、のお元気なペニスがびっくんと跳ねて、洋介のふにゃマラ(笑)
ですら、鈴口からダラダラと滑った液体を大量に吐き出していましたので、海千山千の省吾さんを
除く何れの殿方も『いっぱいいっぱい』だった事が知れますが、『あゆむさんのナニが一番張り裂
けそうにビクビク震えてたよ』とは、その場の5人の素敵な男性たちの、後の共通の証言です。
まあ、いずれにしましても、激しく興奮しながらも誰もがまだ楽しみたい、まだ射精したくない、と
思っていたのです。特に『持ち球(射精可能弾数)2』の洋介などは特にそうだったでありましょう。
「なあ・・・飛ばしっこしね?」
省吾さんが股間の巨大な一物を自分で扱きながら、なんだか珍しく躊躇い勝ちに言って来ます。
「飛ばしっこって・・・」
健吾さんも立派なジュニアを皆に見せびらかすように扱きつつ、苦笑いしながら言います。
「賛成、さんせいっ!」と私。射精時の勢が心もとない洋介が不満顔なのは、とっておきの射精が
『自分自身の手』で放たれる事が残念だからでしょうか?マツっちゃんとゴマちゃんは顔を見合わ
せて何事がヒソヒソと囁き合っていますが、股間の勃起は衰え知らずのギンギンですネ~。(笑)
健吾さんが部屋の隅に置いていた大きなカバンから、何やら黒いカーペットのようなものを取り
出し、ニヤリとしながらそれを広げます。ビニール製(塩ビ製?)の黒いマットの寸法は、ほぼ縦横
共に2m。一方向に白い線が引かれ、『1m』、『2m』と書かれた所が太線になっており、10cm刻
みで実線、その間に破線が延びています。『飛ばしっこ』というキーワードの下で、この漆黒の空
飛ぶ絨毯(笑)の使用方法は問うまでもないでしょう。ベース色が黒いのは、この上に飛び散りま
くる生臭い白濁色の飛沫の『着地点(到達点)』がはっきり分かるようにですってば!・・・ってか、
コレも●●大ラグビー部に代々伝わる男色パーティー専用のマル厳アイテムっすか、省吾さん!
6人の漢どもはそれぞれの表情で藤製の椅子から立ち上がり、ある者は股間の勃起物を両手で
隠し、またある者は誇らしげにシコりながら、顔を見合わせたり、黒いマットを見下ろしています。
「まあ、みんな発射オーライ!ってな感じではありますが、せかっくこんな素敵な、男だけの夜の
宴の記念にと、少しムスコさん達にも楽しんで頂きませんか~?最初はカップル同士で・・・」
皆の股間を涎を垂らしながら見比べる省吾さんがそう言うと、これまた鞄からカメラを取り出し、
今宵のカップルでもある健吾さんと洋介のペニスを交互に指差してから、左右の人差し指と親指
の腹を合わせると(まるで唇のような形状になり)、その左右の指で作った唇を触れ合わせます。
省吾さんが何を求めているか、私のも、カップルの2人にも分からない筈がありません。しかも、
“それ”を、記念の写真に撮るぞ、と。取り出されたカメラを警戒し、怪訝な(というよりは明らかに
不審げな)顔をしているのは男色乱交初心者のゴマちゃんとマツちゃんです。そりゃそ~でしょう!
全裸で顔出し、しかも股間には勃起しきったペニスなんて光景、撮られたくはありませんよネ~。
健吾さんと洋介が向き合って、背の低い(つまりペニスの付け根の位置が低い)洋介が爪先立ち
して股間の完全勃起状態のペニスの根元に手を添えて上向きにさせます(洋介のペニスはフル
勃起状態で勃起角度±0度ほど)。翻って健吾さんのペニスは元気に45度前後の角度で聳え
たっておりますので、膝を屈め且つ前屈みになりながらペニスをなんとか水平位置に押さえつけ、
ペニスのさきっぽ、亀頭の先端部の位置を合わせ、ムギュ~っとくっつけます。陰茎部よりも柔ら
かい亀頭は適度に型崩れして密着し、その様を省吾さんが構えたカメラがアップで撮影します。
男性ならばご存知でしょう。亀頭の最先端部には『鈴口』と呼ばれる小さな割れ目があり、極めて
敏感な快感ポイントであることを。さらにソコが、まるで少女の唇のような形状をしていることを。
『下のお口』と言えば当然、女性器全体の佇まいの事であり、膣口を喩えた言葉ではありますが、
男性だけが男性器の最先端部に標準装備する『尿道口』こそが『下の唇』と呼ぶに相応しい淫器
と言えましょう。で、その『亀頭の唇』同士を触れ合わせる事を、私や省吾さんら『淫乱スワッピング
グループ』のメンバーは常習的に愉しんでおり、更にその行為を『亀頭キス』あるいは『カメキッス』
と呼んで戯れているのです。(実は女性の子宮口も極めてペニスの鈴口ににた『唇形状』をしてい
ますから、男女のセックスでは常に、膣口の奥底でペニス先端の唇とポルチオ部の唇とが接触し
て合ってキスしているのでしょうが、場所が場所だけに『見えない』のは残念至極ですよね~)
健吾さんと洋介は、お互いの勃起しきったペニスの先端を押し付け合いながら、顔を寄せて唇を
重ね合わせていますので、さしずめ『上下ダブルキッス』とでも言える微笑ましい風景と言えます。
お互いに上気した表情で上下の唇を離す健吾さんと洋介の体の間に、2つの『唇同士』を見事に
結ぶ透明な液体のアーチが結ばれたことを明記しておきます。『下の唇同士』を結ぶ先走り液によ
るアーチはなんと50cm以上伸び、ゴマちゃんとマツっちゃんの感嘆の声を浴びながら、しっかりと
省吾さんのカメラフレームに納まったみたいです。で、さきほど省吾さんは『カップル同士』と言いま
したので、勿論次は私と省吾さんの番です。省吾さんが健吾さんにデジカメを渡すと、省吾さんは
自分の股間にぶら下る巨大な一物を掴み(完全勃起状態で、省吾さんのペニスの俯角はマイナス
10度ほど)、息を呑んで見つめてくるマツっちゃんとゴマちゃんに見せ付けるように腰を突き出し、
亀頭先端の鈴口に左右の人差し指を伸ばして、その割れ目を左右に大きく広げて見せます。こげ茶色の亀頭の先端の可愛い割れ目の中の色は赤に近いピンク色です。諭されるまでもなく私も
ゴマちゃんとマツっちゃんに見せびらかすように尿道口を広げ、赤黒い亀頭の割れ目の中の生々
しいピンク色の粘膜を晒し、ギンギンのペニスを苦労して水平近くに押し付けながらペニスの先端
部を省吾さんとくっつけ合わせます。健吾さんが構えたカメラのフラッシュが光り、何故か撮影対
象でもないマツっちゃんが手で顔を隠し、隣のゴマちゃんに笑われています。私と省吾さんは、
最初いっぱいに左右に開いた鈴口をまっすぐに触れ合わせ記念写真を撮らせると、今度はほん
のちょっとだけペニスを左右方向に振って、開いた尿道口の間に、開かれた鈴口の片方の盛り上
がりを収めます。結果的に、相手の開いた尿道口の間に、私の開いた鈴口の盛り上がりの片方
は収まるのは物理的に必然です。私も省吾さんも、最前から先走り液ダラダラ零れ捲くりの状態
でしたから、潤滑状態は理想的、触れ合った尿道口(とその入り口の少し奥の方)の粘膜を貫く
激しい快感が脳天まで突き抜けます。極めて局所的な接触面だとはいえ、尿道口周辺の快感
神経を開発されきった私と省吾さんにはそれだけで充分(笑)。これまた顔の唇を触れ合わせて
舌を絡めあいながら、ペニス先端部の『絶妙な触れ合いと刺激』を続けます。単純にペニスの先端
を触れ合わせるのを『フレンチキス(バードキッス)』と呼ぶならば、尿道口を開いて触れ合わせる
のはまさに『ディープキス』と呼べましょう。私と省吾さんの上下の唇での『ダブル・ディープキス』、
上で唾液、下で先走り液を交換しあう淫靡なプレイは、実は長続きしませんでした。私のピンチを
察した省吾さんがニヤニヤ笑いながら無情にも私から体を引き離したのです。もう、意地悪ゥ~!
手も添えていないのに、ビクンビクンと大きく上下に跳ねてる私のペニスを尻目に、省吾さんと
健吾さんが、ゴマちゃんとマツっちゃを“諭すように“見つめています。そうです。残ってるカップル
はもうこの1組しかありませんから。健吾さんが2人の股間に向けてカメラを向け、省吾さんと洋介
が左右の人差し指の先端をツンツンとくっつけ合わせるジェスチャーをしております。カメラが向け
られると顔や股間を手で隠す2人ですが、この状況で『逃げられる』とも思ってはおられますまい。
っていうか、お2人の股間でチラチラと確認できるムスコさんの状態は、期待で興奮しているとしか
見えませんよ~!それでも、写真を撮られる事には躊躇があるのか、頑なに首を振ってます。
「顔は絶対に撮らない。撮るのは、できるだけ局部のアップのみ。それにコレで・・・」
省吾さんがそう言って取り出したのは、『バカチョンカメラ』と呼ばれる緑と白の使い捨てカメラ。
「撮った後、フィルムもお2人に渡すから・・・。今日の2人の愛の記念に・・・ネっ!?」
省吾さん、どんだけ準備がイイんですか!ってか、ホントに事後、フィルム渡す気、あるぅ?(笑)
ぺっこだけオネエのような仕草で再び『ネぇ~!』と囁く省吾さんに、ゴマちゃんとマツっちゃんは
仕方なく頷くしかなかったのでしょう。ここで強情張って場を白けさせるのも野暮ってモンです!
お互い、勃起角度が45度を少し越える元気なペニスをなんとか押さえつけて、マツっちゃんと
ゴマちゃんは向かい合わせになりますが、恥ずかしいからでしょうね~、顔を見合わせる事が出来
ません。まあでも、視線を伏した先では『お互いの下半身』を目視できるのですから、目的を果た
すことに支障はないでしょう。身長も座高もほぼ一緒のお2人ですから、ペニスが生える高さも
ほぼ一緒。『カメキッス』に必要なのは、お互いの体の距離とペニスの角度調整だけですってば!
マツちゃんが覚悟を決めたのか、左手でペニスを押えながら右手をゴマちゃんの肩に乗せます。
ゴマちゃんも右手でペニスを押えながら、左手をマツっちゃんの右手に絡めるようにして右肩に添
えます。健吾さんが使い捨てカメラを構えて2人の股間部に屈み込んで、その瞬間を待ちます。
私もその記念的瞬間を間近で見ようと、2人のお尻に手をやりながら屈んだのですが、よく似てい
るペニスがふるふると近づく様を見つめながら『しまった!コレ2人のファースト☆カメキッスだ!』
と気付く私。2人の男色初心者の、あらゆる『ファースト○○』を独占しようと目論んでいた私にも
意外な見落とし、落とし穴がぁ!(笑)コリャもう、マツっちゃんの『アナル処女』と、ゴマちゃんの
『アナル童貞』はこの私めが、なんとしてでも今宵奪ってしまわねば腹の虫が治まらない!(笑)
・・・なんて事を思ってましたので、私、お2人の記念すべき『初・亀頭キス』の麗しい瞬間を見逃し
ちゃったのです。健吾さんのバカチョンカメラのシャッー音で我に返った間抜けな私でしたが、
「それじゃ~キッスになんないでしょう、お2人さん!」
「上を向いて顎がぶつかり合っただけって感じ?」
という、省吾さん、健吾さんの声の先では、カメキッスの角度調整に失敗した2本のバナナ型
ペニスが、包皮小体部を密着させながら、『兜合わせ状態』でくっつき合う姿を目にするのです。
2人はその後、一度腰を離しペニスの角度を再調整した後、人生で最初の『亀頭キス』を、今日
始めて会った男性を相手にして、見事に果たしたのです。感想を問われて・・・
「とにかく恥ずかしくって、なんだかよく分からないです・・・」とゴマちゃん。
「とっても不思議な感じで、悪くはないのかなあ・・・」とマツっちゃん。
男性の鈴口の感度は個人差が大きいといいますし、これからしっかり開発して行きましょうネ!
「じゃ、じゃあ、今度はボクと熱いキッスを!」
省吾さんが涎を垂らしてなんだか変な感じになっちゃってますよ(笑)。確かに省吾さんは最前、
『最初は、パートナー同士で』と仰ってましたから、パートナー同士の“後”は、別の組み合わせで
亀頭キスを味わう算段だったのでしょう。当然ターゲットは、マツっちゃんとゴマちゃんのカメ。(笑)
順番でカメラマン役を替えながら、全員のカメさんが、他のカメさん達との熱い『キッチュ』を交わし
合い、それぞれのキスシーンを接写の記念写真で記録に残します。使われるカメラが途中から
デジカメに替わったのを見ていたマツっちゃんゴマちゃんも、もうそれは黙認?(笑)そしてこの
『亀頭キス合戦』が終わる頃には、もう誰もが『早く出してェ~(射精してェ~)』てな状態でしょう。
この後の『飛ばしっこ』はとっても期待大!?
それにしても、省吾さんが準備した漆黒の『射精マット(笑)』は幅が2mしかありませんから、
ガタイの良い男性6人が並んで立って『シコる』のにはちょいと手狭です。省吾さん曰く、『扱いて
出そうになった順番にマットの端に立ってフィニッシュに至る』というのがベーシックな使用方法だなそうなので、この寸法で不足ないのだと。でも今夜のパーティーでは、せっかくなので、押し合い
へし合いしながらお互いの体をくっつけ合い、仲良くマットの端に並んで立って扱いて発射しよう、
という事になりました。当然、カップル同士は仲睦まじく離れないで、という条件です。
「基本は自家発電な。それと、ただ出すだけじゃツマラないんで、射精の飛距離の飛んだ順で、
この後のホンバンセックスの相手を優先的に指名できるって事にしようゼ、各々方。OK?」
省吾さんの言葉は『許諾』を求め種類のものではありませんでしたので、皆無言で苦笑い。
「カップル相手じゃなくても指名OK?被ってもOK?」と私。
「オールOK!」と言って、親指とペニスを立てる省吾さん。
「基本自家発電って言っても、ちょっかい出しても良いんだよね?」と健吾さん。
「まあ、程度問題はあれどOK。でもそれでその人が気持ちヨガって飛距離伸ばしてもイイならば」
と省吾さんが事象の確信を突く指摘を軽妙な口調で言い、健吾さんが「そうか!」と舌打ちです。
健吾さんにしてみれば、好みの同性のケツマンコに入れる方が、同性のペニスをアナルに受け入
れるよりも好きなんでしょうからね~。ましてや、自分の手コキで興奮した誰かが記録的大噴射、
独占したいであろう洋介のケツマンコを、誰かに奪われる事態は避けたいと思うのは当然です。
さて、省吾さん謹製の『漆黒の射精マット』の前に立つのは、左から、私、省吾さん、ゴマちゃん、
マツっちゃん、健吾さん、洋介の順です。言うまでもなく全員ペニスはギンギンのフル勃起状態。
「レディー、ゴウっ!」と省吾さんが掛け声をかけると、健吾さんが首からぶら下げていたストップ
を『ピっ!』と押しています。ホント、もうどこまで用意周到なんですか~、省吾さんと健吾さん!
(続く?)
No.1:あゆむ 2017年05月12日 09:39 |
すみません。『ホモコーナー』の投稿を間違えてココに書き込んでしまいました。 謝。2022年04月19日 11:15 |
No.2:://imrdsoacha.gov./silvitra-120mg-qrms markus |